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日産、欧州で第3世代eパワー技術搭載した新型「キャシュカイ」発表
・日産は6月26日、欧州で第3世代となる日産のシリーズハイブリットシステム「e-POWER (eパワー)」を搭載したコンパクトクロスオーバーSUV「キャシュカイ(Qashqai)」を発表した。第3世代eパワーシステムは、高い走行性能やスムースで気持ちのよい運転体験を損なうことなく燃費性能と静粛性の向上を実現した。
・新たなeパワーシステムは、モーター、発電機、インバーター、減速機、増速機といった5つの主要部品をコンパクトで軽量な一つ

新型ジープ「コンパス」、進化したエアロダイナミクスで効率向上
・ジープは6月27日、CセグメントSUVの新型「コンパス(Compass)」が、大胆でボクシーなデザイン的特徴はそのままに、エアロダイナミクスを強化し効率を向上させたと発表した。同モデルは、STLA Mediumプラットフォームをベースにイタリアのメルフィ(Melfi)工場で生産される。
・空気抵抗を低減し、オフロードでのプロテクションを提供するフラットなアンダーボディ、空気の流れを改善するために不要なときは閉じるアクティブ・グリル

シボレー、中東で新型サブコンパクトSUV「グルーブ」を発表
・シボレーは6月26日、中東で新型サブコンパクトクロスオーバーSUVの「グルーブ(Groove)」を初公開した。2026年型となる「グルーブ」は、大胆な新デザイン、再定義されたグレード戦略、そしてパワー、快適性、コネクティビティ、安全性にさらに重点を置いている。
・「グルーブ」は中国製モデルで、上汽GM五菱のサブコンパクトクロスオーバーSUVの宝駿(Baojun)「510」をベースとしている。
・新型「グルーブ」は1.5Lターボチャ

小米汽車、新型電気SUV「YU7」を発表 予約開始1時間で28.9万台受注
・中国のスマートフォンメーカー小米集団(Xiaomi Corporation、シャオミ)傘下の小米汽車は6月26日、電気自動車(EV)の新型ミッドサイズSUV「YU7」を発表した。標準版、Pro版、Max版の3バージョンが設定され、価格は25.35万元-32.99万元。小米はSNSを通じて、受注開始から1時間で28万9,000台の注文があり、そのうち確定した注文数が受付開始18時間で24万台になったと発表した。
・外観にはミッドサイ

フォード、米国で2026年型「エクスプローラー」にTremorグレードを追加
・フォードは6月25日、ミッドサイズSUVの2026年型「エクスプローラー(Explorer)」のラインナップに、より頑丈で「どこへでも行ける」性能を追加した初のオフロード向けトレマー(Tremor)グレードの発売を発表した。
・トレマーグレードの特徴は以下の通り:
特別にチューニングされたスプリングとスタビライザーを備えた独自のサスペンション・システムにより車高を1インチ高め、オンロードでもオフロードでも制御された乗り心地を実現。

Elektrobit、SDV向けAIソフトウェアプラットフォームEV.OSの開発で鴻海と提携
・Continental傘下のElektrobit Automotiveは6月25日、台湾の鴻海精密工業(Foxconn)と共同開発契約を締結した。柔軟なAIソフトウェアプラットフォームEV.OSを共同開発してソフトウェア定義車両(SDV)へのシフトを加速する。
・EV.OSはElektrobitの車載ソフトウェアに関する専門知識を鴻海の生産及びハードウェア革新における強みと組み合わせることで複雑さの低減と開発サイクル短縮を図り将

Valeo、ADASソリューションVSS360を欧州OEMのレベル2運転・駐車システムに供給
・Valeoは6月25日、ADASソリューションValeo Smart Safety 360 (VSS360)を欧州のプレミアム車メーカーに供給すると発表した。生産開始は2026年の予定。
・VSS360は運転機能と駐車機能を統合した拡張性とコスト効率の高いシステムである。OEMはVSS360を利用することで車両アーキテクチャへの影響を最小限に抑えつつ個別のECUを除去できる。VSS360はEU一般安全規則(GSR)及び米国連邦自
