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日産、2027年度に発売予定のAI技術を搭載した次世代ProPILOTを公開
・日産は 9月22 日、次世代運転支援技術(ProPILOT)の開発試作車によるデモンストレーションを、東京・銀座にて実施したと発表した。コンパクト電気SUV「アリア(Ariya)」をベースとした試作車が、複雑な交通環境に高度に調和して安全に走行する様子を披露した。次世代ProPILOTは自動運転SAEレベル2に相当する。
・日産は、ロンドンに拠点を置くWayveの「Wayve AI Driver」ソフトウェアと、次世代LiDARに

スズキ、新エンブレムを採用
・スズキは9月22日、製品などに使用するエンブレムのデザインを22年ぶりに刷新したと発表した。
・新エンブレムは、新たに掲げたコーポレートスローガン「By Your Side」を反映し、スズキの創業以来変わらぬ「お客様の立場になって」という想いと、未来に向けた新たな可能性をエンブレムデザインに込めたという。スズキCIの象徴である「S」のアウトラインを継承しつつ、新たな可能性の表現として、デジタル時代に適応したフラットデザインを採用し

双日、ウズベキスタンのADM Globalに出資、自動車の配給・販売・生産活動を強化
・ウズベキスタンにおける長城汽車(GWM)の正規配給店であるADM Global Groupは9月15日、双日とパートナーシップを締結したと発表した。今回の合意の一環として、双日は自動車配給事業の株式を取得するとともに、1億ドルの追加投資を行った。
・この投資により、自動車配給システムに加え、販売や生産活動の発展に向けた大型プロジェクトが強化される見通し。販売台数増に伴い、現地化と雇用の促進も期待されている。
Based on pr

スズキ、サーマルマネジメント設備の稼働式を実施
・スズキは9月19日、ミクニに委託した電気自動車(EV)に関する先行開発業務について、18日にミクニの小田原事業所にてサーマルマネジメント設備の稼働式を実施したと発表した。
・スズキがミクニに委託する業務は主にEVのサーマルマネジメントに関するもので、スズキのサーマルマネジメント設備をミクニの小田原事業所に導入し、稼働を開始した。この設備は、実物のサーマルマネジメントシステムとコンピュータ上の仮想モデルを融合させ、試作車が完成する前

日産、軽スーパーハイトワゴンの新型「ルークス」を発表、今秋発売へ
・日産は9月19日、8月22日に先行公開した軽スーパーハイトワゴンの新型「ルークス(Roox)」を発表した。発売は今秋を予定している。新型「ルークス」には2WD、4WDともに6グレードずつ設定されている。税込み販売価格は、2WDが167万2,000円から、4WDが182万2,700円からとなっている。
日産のリリースをみる
参考データ:日産 の日本 でのモデル別 月次自動車販売実績

JMS 2025:日野、Japan Mobility Show 2025に出展へ
・日野は9月18日、東京ビッグサイトで開催される「Japan Mobility Show 2025 (ジャパンモビリティショー、会期10月30日-11月9日)」に出展すると発表した。「人、そして物の移動を支え、豊かで住みよい世界と未来に貢献する」を出展テーマに据え、顧客や社会の課題解決を目指すクルマやソリューションを展示する。全6台の車両を出展し、うち5台が初展示。具体的には以下の通り:
・コンセプトカー「ポンチョドット」:電気自動

三菱自、軽スーパーハイトワゴンの新型「デリカミニ」と「eKスペース」を10月29日発売へ
・三菱自動車は9月18日、軽スーパーハイトワゴンの新型「デリカミニ(Delica Mini)」と「eKスペース(eK Space)」を10月29日に発売すると発表した。「デリカミニ」は6グレードが設定され、税込販売価格は196万4,600円~290万7,300円。「eKスペース」は2グレード設定され、税込販売価格は174万9,000円~194万5,900円。
三菱自のリリース
参考データ:三菱 の日本 でのモデル別 月次自動車販売実

いすゞ、バッテリー交換式EVトラックでの配送実証を開始 日本初の両サイド同時交換を採用
・いすゞは9月18日、株式会社ファミリーマート、伊藤忠商事、横浜市と共同で、日本国内初となる車両の左右両側からバッテリーを同時交換できるステーションと、これに対応したバッテリー交換式電気トラック「エルフEV」による実証実験を、11月より横浜市内で開始すると発表した。
・バッテリーを両サイドから同時に交換可能な仕様に改造した「エルフEV」を3台配備し、横浜市内のファミリーマート約80店舗にてルート配送を行う。同車両はバッテリー交換ステ
