プジョー
プジョー、中東でCセグメントSUVの新型プジョー「3008」と「5008」を発売
・ステランティスの中東・アフリカ統括会社Stellantis Middle East & Africaは1月30日、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイで開催した独自イベントにおいて、CセグメントSUVの新型プジョー「3008」と「5008」を発表した。
・両モデルとも最高出力180hpの1.6L 4気筒ターボエンジンに6速ATを組み合わせ、パワーと効率のバランスを追求している。
・新型「3008」は、空気力学を考慮してボディ形状を最
ステランティスPro One、プジョー 大型バンの燃料電池車を発表へ
・ステランティスの商用車部門Pro Oneは1月27日、フランス・パリで開催されるエネルギー関係のイベントHyvolution Paris(会期:1月28-30日)において、燃料電池車(FCV)の大型バン プジョー「eボクサー(e-Boxer) Hydrogen」と中型バン シトロエン「eジャンピー(ë-Jumpy) Hydrogen」を出展すると発表した。
・両モデルは、400-500kmの航続距離(WLTPモード)、5分の水素フ

プジョー、ブラジルでバンの改良型「パートナーラピッド」と「エキスパート」を発表
・ステランティスのブラジル現地法人Stellantis Brazilは1月15日、プジョーの小型商用バン「パートナーラピッド(Partner Rapid)」と中型商用バン「エキスパート(Expert)」に効率性、性能、経済性を重視した新パワートレインを搭載し、商用車ラインナップを更新したと発表した。
・「パートナーラピッド」には、エタノールを使用した1.3L GSEフレックスエンジン(最高出力107hp、最大トルク134Nm)が搭載

プジョー「e-208」が独ADACのエコテスト2024で首位、ランキング上位はEVが独占
・ドイツ自動車連盟(ADAC)は1月7日、84台の自動車を対象に、発電による二酸化炭素を含む直接・間接排出量を評価する「ADACエコテスト2024」を実施したと発表した。電気自動車(EV)が上位8位を独占し、すべて5つ星を獲得した。
・プジョー「e-208」が16.0kWh/100km (CO2排出量80g/km)で105ポイントを獲得し、首位に立った。続いて、オペル「コルサ エレクトリック(Corsa Electric)」が16.

ステランティス、スペインのEndesa にジープとプジョーのEV185台を納入
・ステランティスのスペイン法人Stellantis Spainは12月19日、スペインの電力大手Endesaにフランスのフリート管理会社Ayvensを通じてジープとプジョーの電気自動車(EV) 185台を納入したと発表した。これはEVを450台に倍増しプラグインハイブリッド車(PHV)を24%増やすというEndesaの2024年車両更新計画の一環である。
・Endesaは排出ガスゼロで航続距離、オフロード性能に優れるジープ「コンパ

ステランティス、プジョーのピックアップ「ランドトレック」の改良型を発表
・ステランティスは12月5日、アフリカ、中東、南米などの強力な国際市場を中心に展開するピックアップトラックのプジョー「ランドトレック(Landtrek)」改良型を発表した。Allure、Emotion、Excellenceの3つのグレードで提供される。
・最高出力200hp、最大トルク450Nmの2.2Lターボディーゼルエンジンを搭載し、8速ATと組み合わされている。このほか、最高出力150hpの1.9Lディーゼルエンジンと、最高出

ステランティス、プジョーモデル向けにStyleシリーズを発表
・ステランティスは11月5日、プジョー「208」、「2008」、「308」、「308 SW」にStyleシリーズを設定すると発表した。
・「208 Style」には、6速MT (BVM6)を組み合わせた最高出力100hpのガソリンエンジン車、e-DCS6トランスミッションを組み合わせた最高出力100hpのマイルドハイブリッド車(MHV)と、最高出力136hpの電気自動車(EV)の3種類のパワートレインがある。LEDヘッドランプ、3本

パリMS 2024:ACC、オペルとプジョーのEVに搭載するバッテリーを初公開
・ステランティスとメルセデス・ベンツが出資しているフランスの新興バッテリーメーカーAutomotive Cells Company (ACC)は10月22日、パリMS 2024でフランス製のバッテリーを初公開したと発表した。これらのバッテリーは、2024年末までに新型Cセグメント電気SUVのオペル「グランドランド エレクトリック(Grandland Electric)」に、2025年までにプジョーの新型Cセグメント電気SUVの「E-

パリMS 2024:プジョー、EVラインナップを展示
・プジョーは10月14日、パリモーターショー2024 (会期:10月14日-20日)で、以下の新型電気自動車(EV)ラインナップを発表した。
「E-208」:BセグメントEVハッチバック、最高出力156hpの駆動モーターと51kWhのバッテリーを搭載し、航続距離は400km。「E-2008」:Bセグメント電気SUV、最高出力156hpの駆動モーターと54kWhのバッテリーを搭載し、航続距離は最大406km。「E-308」:Cセグメン

プジョー、欧州で「E-3008」と「E-5008」の長航続距離バージョンの受注を開始
・ステランティスは10月7日、Cセグメント電気SUVのプジョー「E-3008」と「E-5008」の長航続距離バージョンの受注開始を発表した。
・「E-3008」の航続距離は700km、「E-5008」は668km (WLTP複合サイクル)。両モデルとも96.9kWhのバッテリーを搭載し、最高出力230hpを発揮する。
・これらモデルは、ステランティスのSTLA Medium「BEV-by-design」プラットフォームを採用しており

プジョー、欧州で新型CセグメントファストバックのEV「E-408」を発売
・ステランティスは10月2日、新型Cセグメント電気ファストバックのプジョー「E-408」を発売し、電気自動車(EV)ラインナップを完成させた。
・永久磁石を使用した同期電動モーターを搭載し、最高出力210hp、最大トルク345Nmを発揮する。58.2kWhのNMCバッテリーによりWLTPサイクルで最長453kmの航続距離を実現する。消費電力は約15.2 kWh/100 km。
・AllureとGTの2グレードが設定されており、運転状

パリMS 2024:ステランティス、5モデルを世界初公開へ
・ステランティスは9月25日、第90回パリ・モーターショー(会期:10月14-20日)において、5つのワールドプレミアを行うと発表した。シトロエン、プジョー、アルファロメオの3ブランドのほか、零跑汽車(Leapmotor、以下、リープモーター)ブランドを初出展する。来場者はステランティスのスタンドでこれらを含む全26モデルを見ることができる。
・プジョーは、同ブランド12番目の電気自動車(EV)となるCセグメントクロスオーバー(ファ

プジョー、パリ・モーターショーで長航続距離版の新型電気SUV「E-3008」と「E-5008」を初公開へ
・ステランティスは9月16日、パリ・モーターショー(会期:10月14-20日)のプジョーブースで、長航続距離版の新型Cセグメント電気SUV「E-3008 Electric 230 Long Range」と「E-5008 210 Long Range」を世界初公開すると発表した。これらのモデルは仏ソショー(Sochaux)工場で生産され、Automotive Cells Company (ACC)のギガファクトリーである仏ビリー・ベル
