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GM、中東でシボレー「キャプティバ」のラインアップにEVおよびPHVバージョンを追加
・GMは8月6日、中東で展開するコンパクトSUVのシボレー「キャプティバ(Captiva)」に、電気自動車(EV)およびプラグインハイブリッド車(PHV)バージョンを含む新たなパワートレインを追加しラインアップを拡大したと発表した。
・EVバージョンは、容量60kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載し、NEDCモードでの最長航続距離は415km、最高出力は201hpとなっている。レベル1-2のAC充電に対応するほか、DC急速充電器を

五菱汽車、新型EVセダン「ビンゴS」を初公開
・五菱汽車は8月6日、電気自動車(EV)の新型セダン「ビンゴS (Bingguo S、繽果S)」を初公開したと発表した。
・若者層向けに開発された。外観はテクノロジー感があり、エレガントでスタイリッシュ。車名の「S」は「Shift」を意味し、「多様なシーンに応じて自在に切り替えられる」意味合いを持たせている。
・5ドア5人乗りの設計を採用し、車体サイズは全長4,265mm、全幅1,785mm、全高1,600mm。航続距離325km版

GMと現代自、5車種の共同開発計画を発表
・現代自動車とGMは8月6日、両社が共同開発する初の5車種に関する計画を発表した。
・中南米市場向けには、コンパクトSUV、コンパクトセダン、コンパクトピックアップ、ミッドサイズピックアップの4車種を共同開発し、いずれも内燃エンジンまたはハイブリッドシステムを搭載する見通し。北米市場向けには、商用電気バンも共同開発する。生産が本格化すれば、年間販売台数は80万台超を見込む。
・この提携では、GMはミッドサイズトラックの開発を主導し、

シボレー、ブラジルとアルゼンチンで新型車/改良型5車種を発売へ
・シボレーは7月8日と25日、ブラジルとアルゼンチン市場向けにコンパクトハッチバックの改良型「オニキス(Onix)」、コンパクトセダンの改良型「オニキスプラス(Onix Plus)」、サブコンパクトSUVの改良型「トラッカー(Tracker)」、新型サブコンパクト電気SUV「スパークEUV (Spark EUV)」、コンパクトSUV「キャプティバ(Captiva)」の電気自動車(EV)/プラグインハイブリッド車(PHV)の計5車種を

シボレー、新型「ボルトEV」の一部画像を初公開
・シボレーは7月29日、ソーシャルメディアで新型サブコンパクト電気SUV「ボルトEV (Bolt EV)」の復活を予告した。インスタグラムに画像付きで、「シボレー『ボルトEV』が復活。これまで以上にパワーアップ。この秋の情報に期待して欲しい」と投稿した。
・新型「ボルトEV」の試作車のカモフラージュ画像が先月公開されており、サイズは以前の「ボルトEUV」とほぼ同じだという。GMのMary Barra CEOは以前、新型「ボルトEV」
上汽GMビュイック、NEVサブブランド「至境」初モデルのレンジエクステンダー高級セダン「L7」を発表
・上汽GMのビュイックブランドは7月16日、ハイエンド新エネルギー車(NEV)サブブランド「至境(Electra)」より初モデルとなるレンジエクステンダーの高級セダンを「L7」と命名したと発表した。LはLuxuryのL、7は大型セダンを表わしている。
・「L7」はビュイックの「逍遥(Xiao Yao)」アーキテクチャをベースに開発した初の量産セダン。「逍遥」はビュイックが中国市場のために開発した全域融合型NEV用アーキテクチャである

IONNA、Wawaとの提携で全米での急速充電器数が3,000基に到達
・ノースカロライナ州ダーラム(Durham)に拠点を置き、全米に展開する電気自動車(EV)充電ネットワーク運営合弁会社IONNAは7月16日、24時間営業で新鮮な食品、飲料、コーヒー、燃料サービス、手数料無料のATMサービスを提供するWawaとの新たな提携を発表した。
・今回の提携は、IONNAにとってこれまでで最大規模のEV充電へのコミットメントを示すものである。WawaへのDC急速充電ステーション「Rechargery」の追加設
