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上汽GMビュイック、NEVサブブランド「至境」初のレンジエクステンダー高級セダン「L7」を初公開
・上汽GMのビュイックブランドは9月15日、ハイエンド新エネルギー車(NEV)サブブランド「至境(Electra)」より初モデルとなるレンジエクステンダーの高級セダン「L7」を初公開したと発表した。
・車体サイズは、全長5,032mm、全幅1,952mm、全高1,500mmで、ホイールベースは3,000mm。
・「L7」はビュイックの「逍遥(Xiao Yao)」アーキテクチャをベースに開発された。レンジエクステンダー技術「真龍」を採

上汽GM五菱とファーウェイ、初の共同開発車「宝駿華境S」を公開
・上汽GM五菱は9月7日、ファーウェイ(Huawei、華為)と提携深化のための契約に調印したと発表した。双方は「3つのスマート」(スマート運転、スマートコックピット、スマート製造)で提携を深める。
・同日、初の共同開発車となる6人乗りフラグシップSUV「宝駿華境S」が初公開された。全モデルにファーウェイの乾崑(Qiankun)スマート運転システムHUAWEI ADS 4、鴻蒙コックピットHarmonySpace 5、自動車向けクラウ

GM、市場の変化を前に8月の米国EV販売が過去最高を記録
・GMは9月2日、米国での8月の電気自動車(EV)販売が過去最高を記録したと発表した。EV税額控除の終了(9月30日)の1カ月前となる8月販売で、GMはシボレー、キャデラック、GMCを合わせたEV販売台数を2万1,000台超に伸ばした。GMは、この勢いは一時的なものだと認識しているものの、ブランドロイヤリティとEVユーザーの技術志向により、この購入急増が長期的に利益をもたらすと見込んでいる。
・GMは、コンパクト電気SUVのシボレー

上汽GM五菱、広西チワン族自治区のアルミ合金材料・部品研究開発機関と協力へ
・上汽GM五菱は8月28日、広西チワン族自治区にある新エネルギー車(NEV)専用のアルミ合金材料・部品の研究開発機関と協力することで27日に合意したと発表した。
・武漢理工大学などの研究機関と連携し、NEV専用のアルミ合金材料および部品の研究開発、試験と産業化を推進する。NEV専用プラットフォームに適合する軽量化ソリューション提供を目指す。
上汽GM五菱のWeChat公式アカウントに基づく

GM、NACS対応への移行に伴いアダプターの品揃えを拡充
・GMは8月28日、2026年型ミッドサイズ電気SUVの改良型キャデラック「オプティック(Optiq)」および「Opriq-V」から、2027年型の新型サブコンパクトSUVのシボレー「ボルト(Bolt)」まで、ラインナップの電気自動車(EV)がNACS規格への移行を開始するにあたり、アダプターの品揃えを拡充することで、既存のEVを自宅や路上で充電ステーションに接続するための便利で柔軟な手段を提供すると発表した。GMのEVオーナーは、

上汽GM五菱、新型MPV「星光730」をラインオフ
・上汽GM五菱(SAIC GM Wuling)は8月22日、ファミリー層向けに開発された新型MPV「星光730」を重慶市にある宝駿拠点でラインオフし、2025年成都国際モーターショーで披露すると発表した。
・今回ラインオフした2台の「星光730」は左ハンドル仕様と右ハンドル仕様で、それぞれ中国国内市場と国外市場に向けて開発されたものとなる。
上汽GM五菱のWeChat公式アカウントに基づく

五菱汽車、新型電気SUV「ビンゴS」の予約販売を開始
・五菱汽車は8月24日、電気自動車(EV)の新型コンパクトクロスオーバーSUV「ビンゴS (Bingguo S、繽果S)」の予約販売を開始したと発表した。2バージョン全4モデル設定され、予約販売価格は6.88万元-8.18万元。
・デザインコンセプト「鎏光(滑らかで美しい光沢)美学」を採用し、車体サイズは全長4,265mm、全幅1,785mm、全高1,600mmで、ホイールベースは2,610mm。
・前輪駆動で、永久磁石同期モーター
