GM
シボレー、アルゼンチンで改良型「オニキス」シリーズのエンジンをターボに絞る
・GMは7月22日、アルゼンチンでのサブコンパクトカーのシボレー「オニキス(Onix)」
シリーズの販売をターボガソリン車のみに絞ると発表した。
・5ドアハッチバックの「オニキス」とセダンの「オニキス プラス(Plus)」には、LT、LTZ、Premierの3グレードが共通で設定されている。「オニキス」にはRSグレードも継続設定されている。
・現在、すべてのグレードは最高出力116hpと最大トルク160 Nmを発揮する1.0L 3気
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キャデラック、フルサイズSUVの改良型キャデラック「エスカレード」を発表
・2024年7月17日、キャデラックはフルサイズSUVの改良型キャデラック「エスカレード(Escalade)」を発表した。新技術を導入するとともにフロントデザインに変更が加えられた。
・インテリアでは、新型フルサイズ電気SUV「エスカレードIQ」にも使用される、ダッシュボードの幅に広がる対角55インチのディスプレイを追加。このディスプレイは、ドライバー用の35インチと助手席用の20インチで構成され、ドライバーが気を散らすことがないよ
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上汽GM五菱、チャイナ・ユニコムとコネクテッド技術で提携
・上汽GM五菱は7月10日、チャイナ・ユニコム(China Unicom、中国聯通)と戦略的提携に調印した。両社は5Gを代表とする新世代情報技術のインテリジェント製造、コネクテッドカーなどの分野における融合発展を推進する。
・両社はコネクテッド技術の発展を推進し、製品、マーケティング、スマート物流と製造体系などの面で提携する。チャイナ・ユニコムは上汽GM五菱に包括的な通信サービスを提供し、コネクテッドカーの安定した運行を保証し、ユー
![](/statics/news/2024/wuling_20240712_thumbnail.jpg)
GM、ブラジル・グラヴァタイ工場に12億レアルを投資、新型コンパクトモデルを生産へ
・GMは7月11日、ブラジルのグラヴァタイ(Gravatai)工場に12億レアル(約351億円)を投資し、シボレーがブラジルで新セグメントに投入する新型コンパクト車を生産すると発表した。
・この投資は、主に同工場での新型車の生産に充てられるが、シボレーのコンパクトハッチバック「オニキス(Onix)」やコンパクトセダン「オニキス プラス」など、すでに同工場で生産されている他のモデルにも充てられるという。新型モデルはブラジルで2026年
![](/statics/news/2024/GM_Invest_Brazil1_240712_thumbnail.jpg)
GM、ミシガン州の工場の電動化対応でDOEより5億ドルの助成金を受領
・GMは7月11日、米国エネルギー省(DOE)からの5億ドルの助成金と自己資金により、ミシガン州ランシング・グランドリバー(Lansing Grand River)工場の電動化対応を準備すると発表した。
・助成金はインフレ削減法(IRA)の支援を受ける国内製造転換助成金プログラム(Domestic Manufacturing Conversion Grant)から拠出される。このプログラムは、ハイブリッド車(HV)、プラグインハイブ
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