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フォード、アルゼンチン・パチェコ工場でPantherエンジンの生産を開始
・フォードのアルゼンチン現地法人Ford Argentinaは2月21日、アルゼンチン・パチェコ(Pacheco)工場でPantherエンジンの生産を開始したと発表した。
・2024年6月に開設された同工場は、2024年内に最高出力250hp、最大トルク600Nmの3.0L V6 Lionエンジンの生産を開始した。現在は生産が拡大され、ピックアップトラック「レンジャー(Ranger)」に搭載される2.0L 4気筒Pantherエンジ

フォード・プロ、2025年型フルサイズバン「トランジット」のデリバリーアシスト技術を発表
・フォードの商用車事業であるフォード・プロ(Ford Pro)は2月10日、ドライバーが停車中に行う多くの作業を効率化する新しいデリバリーアシスト(Delivery Assist)技術を開発したと発表した。
・デリバリーアシスト技術は、自動的にエンジンを切り、窓を閉め、ドアをロックし、ハザードランプを点灯させることができる。これまで停車毎に人を介しておこなっていた手間を省くことで作業効率が上がり、配送件数増にもつながるという。さらに

Continental、フォードの電気SUV「エクスプローラー」と「カプリ」にタイヤ供給
・Continentalは、フォードの電気SUV「エクスプローラー(Explorer)」と「カプリ(Capri)」に、新車装着タイヤとして19インチ、20インチ、21インチのEcoContact 6 Qサマータイヤを供給したことを発表した。
・EcoContact 6 Qは、特別に開発されたゴムコンパウンドと最適化されたトレッドを特徴とし、転がり抵抗と騒音を低減する。高い燃費性能、ドライ・ウェット両路面での信頼性の高いグリップ、短い
