キャデラック
キャデラック、フラッグシップ電気セダン「セレスティック」を納車
・キャデラックは6月24日、ミシガン州ウォーレン(Warren)にあるグローバル技術センター内のCadillac House at Vanderbilt (キャデラックのカスタマー体験センター)で催されたプライベートイベントにおいて、手作りの超高級フラッグシップ電気セダン「セレスティック(Celestiq)」を初めて納車したと発表した。顧客の詳細は明らかにされていない。
・「セレスティック」は2022年秋にデビューし、製品および生産

キャデラック、欧州でミッドサイズ電気SUVの高性能バージョン「リリックV」を発売
・キャデラックは6月10日、ル・マン24時間レースに合わせて、ミッドサイズ電気SUVの高性能バージョン「リリックV (Lyriq-V)」を欧州で初公開した。同レースには、キャデラックが特別に仕立てた4台のLMDh (ル・マン・デイトナ・h)マシン「Vシリーズ.R」がHYPERCARクラスで参戦する(暫定結果:予選ではポールポジションを獲得したものの、決勝では5位、8位、2台がリタイア)。
・GM EuropeのPere Brugal

キャデラック、高性能ミッドサイズ電気SUVの「オプティックV」を発表
・キャデラックは6月9日、高性能Vシリーズの第5世代となるミッドサイズ電気SUV の「オプティックV (Optiq-V)」を発表した。同モデルの生産は2025年秋からメキシコのラモス・アリスペ(Ramos Arizpe)工場で開始され、米国、カナダ、メキシコ、中東、イスラエルで販売される。米国での販売価格は6万8,795ドル(輸送費込み)から。
・他のモデルのVシリーズと同様、「オプティックV」は、新しいデザインのフェイシア、ロアグ

キャデラック、ミッドサイズ電気SUV「オプティック」を中近東で発売
・キャデラックは5月14日、アラブ首長国連邦(UAE)、カタール、バーレーン、クウェートにおいて、同ブランド初の電気SUVとなる2025年型「オプティック(Optiq)」を発売したと発表した。このモデルは、製品ライフサイクルの後半に他の市場にも展開される予定だという。
・「オプティック」は、最高出力300hp、最大トルク451Nmを発揮するデュアルモーター全輪駆動システムを搭載している。GMのEVバッテリープラットフォーム(BEV

キャデラック、米国で新型フルサイズ電気SUV「ヴィスティック」を発売
・キャデラックは5月12日、3列シートで最大7人乗りの新型フルサイズ電気SUV「ヴィスティック(Vistiq)」を発売した。同モデルには、先進運転支援システム「スーパークルーズ(Super Cruise)」の新機能(グーグルマップとの統合など)が追加されるとともに、33インチのタッチスクリーン、カスタムチューニングが可能な23スピーカーのAKGスタジオサウンドシステムなどが装備されている。
・テネシー州スプリングヒル(Spring

キャデラック、ミッドサイズ電気SUVの2026年型「オプティック」にVシリーズを追加
・4月23日付のキャデラックのリリースとデトロイトフリープレスの報道によると、キャデラックはミッドサイズ電気SUV「オプティック(Optiq)」に高性能Vシリーズを追加したと発表した。2026年型「オプティックV」は、キャデラックの第5世代Vシリーズラインナップの一部となり、ミッドサイズ電気SUV「リリックV (Lyriq-V)」に続く2番目のVシリーズEVとなる。
・キャデラックのエンジニアは、「Optiq」の俊敏な走りをベースに

Continental、キャデラックの電気SUV「LYRIQ-V」にタイヤを供給
・Continental AG (コンチネンタル) は、キャデラックの電気SUV「LYRIQ-V」の新車装着タイヤとしてPremiumContact 6タイヤを供給することを発表した。Continentalは、22インチサイズのLYRIQ-VのOE承認をワールドワイドで取得した。
・PremiumContact 6は、あらゆる天候条件で安全に運転できるように設計されており、特殊なシリカラバーコンパウンドを使用してウェット路面でもドラ

GM、キャデラックの2026年型EVラインナップにDolbyの立体音響技術を導入
・GMと米国の音響技術企業Dolby Laboratoriesは3月10日、「エスカレード(Escalade) IQL」、「エスカレードIQ」、「リリックV (Lyriq-V)」、「オプティック(Optiq)」、「ヴィスティック(Vistiq)」など、キャデラックの2026年型電気自動車(EV)の全ラインナップで、立体音響技術のイマーシブサウンドDolby Atmosが導入されると発表した。
・導入は、Amazon Musicを通じ

キャデラック、米国でロングホイールベースの電気SUV「エスカレードIQL」を発表
・キャデラックは3月5日、2024年12月の標準ホイールベース車「エスカレードIQ」の発売に続き、ロングホイールベースの新型7人乗りフルサイズ電気SUV「エスカレード(Escalade) IQL」を発表した。2026年型の「エスカレードIQL」は、3列目の乗員と荷物用のスペースを広げ、顧客のライフスタイルニーズに応えた。フロントのeTrunkにも、12.2立方フィート(345リッター)の収納スペースを確保する。
・グローバル・キャデ

キャデラック、ブランド最速モデルとなる「リリックV」を発表
・キャデラックは1月23日、高性能なVシリーズに電気SUVの2026年型「リリックV (Lyriq-V)」が加わると発表した。Vシリーズとしては初の電気自動車(EV)で、クラフトマンシップとテクノロジーが融合した際立つパフォーマンスを提供する。
・生産は、2025年初頭にGMのテネシー州スプリングヒル(Spring Hill)工場で開始する。米国、カナダ、豪州、ニュージーランドに加えて、後日発表されるその他のグローバル市場で販売され

GM、キャデラックの新型フルサイズ電気SUV「ヴィスティック」を発表
・キャデラックは11月12日、3列シート7人乗りの新型フルサイズ電気SUV「ヴィスティック(Vistiq)」を発表した。キャデラックはすべての高級SUVセグメントで電気自動車(EV)を提供することになる。
・「ヴィスティック」は、米テネシー州にあるGMのスプリングヒル(Spring Hill)工場で2025年初頭から生産が開始され、米国とカナダを含む全世界で販売される。発売当初はLuxury、Sport、Premium Luxury
