中国 成都MS 2024:キャデラック、ミッドサイズSUVの改良型「XT5」を公開 ・キャデラックは8月30日、成都モーターショーでミッドサイズクロスオーバーSUVの改良型「XT5」を公開したと発表した。 ・改良型「XT5」はクラシックなダイヤモンドカットデザインを採用し、直列式ヘッドランプとフローティングルーフを組み合わせることで、先進的なスタイルが際立っている。車体サイズは全長4,888mm、全幅1,957mmで、現行モデルに比べ、全長が75mm、全幅が54mm増加している。 ・ツインクラッチ四輪駆動システムを 2024年09月04日(水) キャデラック GM HV 完成車 新車・新技術 キャデラック GM HV 完成車 新車・新技術
米国 キャデラック、新型「オプティック」の発売に備え、同じセグメントの「リリック」のグレード構成を見直し ・8月19日付の複数の米国メディアの報道によると、ミッドサイズクロスオーバー電気SUVのキャデラック「リリック(Lyriq)」の2025年型モデルは、テネシー州スプリングヒル(Spring Hill)工場で9月9日に生産が開始される予定。 ・改良型「リリック」のラインナップは、Luxury 1、Sport 1、Luxury 2、Sport 2、Luxury 3、Sport 3の6グレードで構成される。 ・キャデラックは、2024年型 2024年08月21日(水) キャデラック GM 完成車 新車・新技術 キャデラック GM 完成車 新車・新技術
米国 キャデラック、高級高性能EVの未来像として「Opulent Velocity」コンセプトを公開 ・GM傘下のキャデラックは8月16日、高性能Vシリーズの電気自動車(EV)の未来像を象徴するモデルとして、革新的なデザイン、電動パフォーマンス、先進技術、嗜好に合わせた豪華さを備えた2+2クーペ、「オピュレント ベロシティ(Opulent Velocity)」のコンセプトカーを発表した。Opulentは豪華さ、Velocityは速さを表す。 ・Global Cadillac Designを担当するエグゼクティブ・ディレクターのBri 2024年08月19日(月) キャデラック 完成車 新車・新技術 キャデラック 完成車 新車・新技術
米国 GM、キャデラック「リリック」2.1万台をブレーキの不具合でリコール ・米運輸省道路交通安全局(NHTSA)は8月12日、アンチロック・ブレーキ・システム(ABS)が予期せず作動する恐れがあるとして、GMが米国でキャデラックの電気SUV「リリック(Lyriq)」のリコールを届け出たと公表した。 ・対象となるのは2023-2024年型の四輪駆動モデルで、計2万1,469台。うち約2万1,000台が2024年モデル、残りが2023年モデルとなる。 ・NHTSAは、制動力の低下やブレーキの作動不良により、衝 2024年08月14日(水) キャデラック GM ブレーキ 完成車 キャデラック GM ブレーキ 完成車
米国 MycoWorks、革新的Fine Mycelium技術をキャデラック「ソルレイ」に提供 ・米国のバイオテクノロジー企業MycoWorksは7月30日、同社とGMの共同開発による菌糸体バイオベース素材がキャデラックの最新コンセプトカー「ソルレイ(Sollei)」に初めて採用されたと発表した。 ・「ソルレイ」のコンソールとドアマップポケットの充電マットに使われているFine Mycelium (高性能菌糸体)素材は再生可能な自動車資源を開拓するキャデラックの使命を体現している。 ・GMのベンチャーキャピタル部門GM V 2024年08月01日(木) キャデラック 部品・素材 新製品・新技術 キャデラック 部品・素材 新製品・新技術
米国 キャデラック、2024年末までにフラッグシップEVセダン「セレスティック」を納車へ ・キャデラックは7月23日、ミシガン州ウォーレン(Warren)にあるグローバル技術センター内のCadillac House at Vanderbilt (1950年代の建物でキャデラックのカスタマー体験センターとして利用され、「セレスティック(Celestiq)」の展示車両や設計プロセスなどを見学できる)で、コンバーチブル・コンセプトカーの「ソレイ(Sollei)」を公開した。「ソレイ」は、フラッグシップEVセダン「セレスティック 2024年07月31日(水) キャデラック GM EV 完成車 新車・新技術 キャデラック GM EV 完成車 新車・新技術
米国 キャデラック、2025年型「リリック」で部品点数を24%削減 ・GMのMary Barra CEOによると、テネシー州スプリングヒル(Spring Hill)工場で生産しているミッドサイズクロスオーバー電気SUVのキャデラック「リリック(Lyriq)」などを対象にした2024年の固定費削減プログラムで、これまでに20億ドルの削減に成功したという。同氏は、生産コストを削減するために同社が取り入れた対応について言及した。7月23日付の複数の米国メディアが報じた。 ・「仕様の見直しとオプション選択の 2024年07月29日(月) キャデラック GM EV 完成車 キャデラック GM EV 完成車
米国 キャデラック、フルサイズSUVの改良型キャデラック「エスカレード」を発表 ・2024年7月17日、キャデラックはフルサイズSUVの改良型キャデラック「エスカレード(Escalade)」を発表した。新技術を導入するとともにフロントデザインに変更が加えられた。 ・インテリアでは、新型フルサイズ電気SUV「エスカレードIQ」にも使用される、ダッシュボードの幅に広がる対角55インチのディスプレイを追加。このディスプレイは、ドライバー用の35インチと助手席用の20インチで構成され、ドライバーが気を散らすことがないよ 2024年07月19日(金) キャデラック GM 完成車 キャデラック GM 完成車
メキシコ GM、メキシコのラモス・アリスペ工場でキャデラック「オプティック」の生産を開始へ ・7月3日付の複数の米国メディアの報道によると、GMは2024年末にメキシコのラモス・アリスペ(Ramos Arizpe)工場で、新型ミッドサイズクロスオーバー電気SUVのキャデラック「オプティック(Optiq)」の生産を開始すると発表した。 ・GMメキシコの社長兼CEOであるFrancisco Garza氏は、「ラモス・アリスペ工場で『オプティック』を生産する機会が与えられた。このモデルは、既に同工場で生産を行っている北米向けのミ 2024年07月08日(月) GM キャデラック EV 完成車 新車・新技術 GM キャデラック EV 完成車 新車・新技術
米国 キャデラック、フルサイズSUV「エスカレード」のディーゼルエンジンの設定を廃止 ・6月17日付の複数の米国メディアの報道によると、フルサイズSUVの2024年型キャデラック「エスカレード(Escalade)」は、3.0L 6気筒LM2 Duramaxターボディーゼルエンジン搭載車の注文ができなくなり、9月16日週が同エンジン搭載車の最終生産週になるという。これから導入される改良型となる2025年型モデルは、ガソリンエンジン車のみの設定となる。 ・2025年型「エスカレード」は当初、最高出力277hp、最大トルク 2024年06月27日(木) キャデラック GM 完成車 キャデラック GM 完成車
米国 キャデラック、新型フルサイズ電気SUV「エスカレードIQ」を10月7日に生産開始へ ・6月11日付の米国の複数メディアの報道によると、キャデラックは新型フルサイズ電気SUV「エスカレードIQ (Escalade IQ)」の生産を、当初の2024年夏の計画から数カ月遅れて、10月7日に開始する。 ・2025年型となる新型「エスカレードIQ」はミシガン州Factory ZERO(旧デトロイト・ハムトラミック工場)で、フルサイズ電気ピックアップトラックとフルサイズ電気SUVのGMC「ハマー(Hummer)」、フルサイズ電 2024年06月17日(月) キャデラック 完成車 新車・新技術 キャデラック 完成車 新車・新技術
米国 キャデラック、テネシー州スプリングヒル工場で2025年型「XT6」の生産を7月8日から開始へ ・6月12日付の複数の米国メディアの報道によると、2025年型のミッドサイズクロスオーバーSUVのキャデラック「XT6」は、一時期モデル継続が疑問視されていたが、2020年型の導入以来生産されてきたテネシー州スプリングヒル(Spring Hill)工場で、7月8日より通常生産(SORP)が開始される。 ・北米向けの2025年型「XT6」では大きな変更点はないが、中国向けの「XT6」では間もなく改良型が発表される。 ・2025年型「X 2024年06月13日(木) キャデラック GM 完成車 キャデラック GM 完成車
メキシコ GM、新型電気SUVのキャデラック「オプティック」をメキシコのラモス・アリスペ工場で生産へ ・6月7日付のメキシコ現地メディアCluster Industrialの報道によると、GMのラモス・アリスペ(Ramos Arizpe)工場が、2024年第4四半期に新型ミッドサイズクロスオーバー電気SUVのキャデラック「オプティック(Optiq)」の生産を開始すると発表した。 ・この発表は、GMメキシコの広報担当ディレクターのTere Cid氏と、電気自動車(EV)立ち上げ担当マネージャーのCarlos de la Mora Al 2024年06月11日(火) GM キャデラック EV 工場稼働状況 完成車 新車・新技術 事業戦略 GM キャデラック EV 工場稼働状況 完成車 新車・新技術 事業戦略
米国 キャデラック、米国で新型ミッドサイズ電気SUV「オプティック」を発表、今秋生産開始 ・キャデラックは5月29日、今秋に生産を開始する新型ミッドサイズクロスオーバー電気SUV「オプティック(Optiq)」を発表した。 ・2025年型「オプティック」の車体サイズは、全長4,820mm、全幅2,126(サイドミラー含む)、全高1,644mmで、ホイールベースは2,954mm。価格は推定5万4,000ドルからで、キャデラックの米国におけるEVラインナップのエントリーモデルとなる。キャデラックは他にも、発売済のミッドサイズク 2024年05月30日(木) キャデラック GM EV 完成車 新車・新技術 キャデラック GM EV 完成車 新車・新技術
米国 キャデラック、2030年以降も内燃エンジン車をラインアップに残すと発表 ・グローバルでキャデラックを担当するVPのJohn Roth氏は5月1日、2030年までに電気自動車(EV)のフルラインナップを揃えるが、その後もしばらくはガソリン車の販売も継続すると発表した。同日付のデトロイトフリープレスが報じた。 ・「はっきりさせておきたいのは、EVとICE(内燃エンジン)車は何年もの間、共存していくだろうということだ。我々は、市場に選択の余地を持たせたい。将来に向け、EVとICE車はともに顧客のニーズに応える 2024年05月07日(火) GM キャデラック 完成車 GM キャデラック 完成車
中国 米国 北京MS 2024:キャデラック、新型ミッドサイズEV「IQオプティック」を発売 ・キャデラックは4月25日、北京モーターショーで電気自動車(EV)の新型ミッドサイズクロスオーバーSUV「IQオプティック (IQ Optiq、IQ傲歌)」の販売と納車を開始すると発表した。標準航続バージョンと4WD長航続バージョンの2モデルが設定され、価格はそれぞれ23.97万元と26.97万元。 ・「IQオプティック」は「ダイヤモンドカットデザイン言語」をコンセプトとし、光が流れるようなLEDが連なるヘッドランプと幅が1.14m 2024年05月01日(水) キャデラック EV 北京ショー 完成車 新車・新技術 キャデラック EV 北京ショー 完成車 新車・新技術
米国 キャデラック、2025年型の第一世代「XT5」をスプリングヒル工場で生産開始、中国は第二世代を生産へ ・3月18日付の複数の米国メディアの報道によると、GMは、7月8日からミッドサイズクロスオーバーSUVの改良型キャデラック「XT5」を、テネシー州スプリングヒル(Spring Hill)工場で生産を開始する。同モデルは第1世代の改良型で2025年型となる。 ・第2世代の新型「XT5」は中国でのみで販売され、北米の2025年型「XT5」は、2024年型の先代モデルと比較して最小限の更新にとどまり、エクステリアとインテリアのデザイン、パ 2024年03月21日(木) キャデラック GM 完成車 キャデラック GM 完成車
米国 キャデラック、高性能Vシリーズで電動パフォーマンスの未来を予告 ・GM傘下のキャデラックは3月13日、テスラや他の電気自動車(EV)メーカーが発表する高性能バージョンに遅れをとることなく、同社の高性能車のサブブランドであるVシリーズの電気自動車(EV)コンセプトカー「オピュレント ベロシティ(Opulent Velocity)」のティーザー画像及び動画を公開した。 ・「オピュレント ベロシティ」の使命は、キャデラックが重視する豪華さの進化を示すと同時に、高速性能の運転体験を楽しむことができる未来 2024年03月15日(金) キャデラック GM 完成車 新車・新技術 キャデラック GM 完成車 新車・新技術
米国 フランス GM、フランスでのEV販売開始を発表、欧州市場への復帰を目指す ・2月26日付の複数の米国メディアの報道によると、GMは、3月23日にミッドサイズクロスオーバー電気SUVのキャデラック「リリック(Lyriq)」の個人向け直販をフランスで開始し、2024年前半から欧州で納車を始めると発表した。 ・フランスは、GMがキャデラックの直販事業を開始する欧州で3番目の市場となる。 ・2023年、GMは10月5日にスイスでEV販売を開始すると発表した。その際に、今後数年間で欧州の5つの市場に追加参入する計画 2024年02月27日(火) キャデラック GM EV 完成車 事業戦略 キャデラック GM EV 完成車 事業戦略
米国 キャデラックの電気SUV「リリック」、再び7,500ドルの連邦税額控除の対象に ・2月21日付のデトロイトニュースの報道によると、キャデラックは、テネシー州スプリングヒル(Spring Hill)工場生産のミッドサイズクロスオーバー電気SUV「リリック(Lyriq)」が、再び連邦政府のクリーン自動車税制優遇措置の税額控除(7,500ドル)の対象となったと発表した。同モデルは2024年初頭の要件変更により、一時的に対象から外れていた。 ・GMのPaul Jacobson CFOは、「サプライチェーンと顧客へのベネ 2024年02月22日(木) キャデラック GM EV 優遇措置 完成車 キャデラック GM EV 優遇措置 完成車