ジープ
ステランティス、南アフリカにシトロエン、オペル、ジープ、リープモーターの新モデルを投入へ
・ステランティスの南アフリカ法人Stellantis South Africaは7月22日、シトロエンブランドの手頃な値段のハッチバックおよびSUVのラインアップを完成させるため、BセグメントクーペSUV「バサルト(Basalt)」を2026年初頭に南アフリカ市場へ投入すると発表した。また、小規模事業者および都市部での使用向けに設計されたシトロエンの小型パネルバン「Hola」も同時に発表した。
・オペルのサブコンパクトSUV「フロン

米Vinli、ステランティスのMobilisightsと提携しコネクテッドカーデータサービスを拡大
・ステランティスは7月9日、同社のコネクティビティプラットフォームMobilisightsが、米国拠点の自動車データインテリジェンス企業Vinliと提携したと発表した。この提携により、Vinliはフリート管理、リスク分析、モビリティソリューションの提供能力を強化する。
・提携に基づき、ステランティスはVinliのOEMパートナーリストに加わることになる。Mobilisightsは、ステランティスのData-as-a-Service部

ジープ、新型「コンパス」4xeバージョンの内装とオフロード性能をアピール
・ジープは7月7日、コンパクトSUVの新型「コンパス(Compass)」の4xeバージョン(4WD)の内装を正式に発表した。新次元のデザインと機能性で、ラインナップの他のバージョンとは一線を画しているという。
・シート生地にはポリウレタンコーティングが施され、従来のクロスの2倍の耐久性を確保し大幅に手入れがしやすくなった。リヤシートバックには傷防止加工を施し、収納機能を追加して使い勝手が向上した。フロアの保護は、泥、砂利、水、破片か

新型ジープ「コンパス」、進化したエアロダイナミクスで効率向上
・ジープは6月27日、CセグメントSUVの新型「コンパス(Compass)」が、大胆でボクシーなデザイン的特徴はそのままに、エアロダイナミクスを強化し効率を向上させたと発表した。同モデルは、STLA Mediumプラットフォームをベースにイタリアのメルフィ(Melfi)工場で生産される。
・空気抵抗を低減し、オフロードでのプロテクションを提供するフラットなアンダーボディ、空気の流れを改善するために不要なときは閉じるアクティブ・グリル

ジープ、ミッドサイズSUVの新型「チェロキー」の画像と動画を公開
・ステランティスは6月24日、ミッドサイズSUVの新型ジープ「チェロキー(Cherokee)」の新たな画像と動画を公開した。
・公開されたリアクオーターの画像は、荷物を積んでトレイルを走ろうとする箱型のSUVのもの。一方動画は、走行する初代「チェロキー」が様々な世代のモデルを経て2025年中に発売予定の次世代モデルへと変形する様子を捉える。
・「チェロキー」は2026年型で大型化し、コードネームがKLからKMに更新されている。ミッド

ジープ、第3四半期から英国でCセグメントSUVの新型「コンパス」の受注を開始
・ステランティスは6月19日、CセグメントSUVの新型ジープ「コンパス(Compass)」の受注開始時期(第3四半期)とローンチ限定販売車(First Edition)の価格を発表した。価格はe-Hybridのマイルドハイブリッド車(MHV)が3万5,700ポンド(約700万円)から、電気自動車(EV)が3万9,200ポンドから。
・EVバージョンは、74kWhのバッテリーと最高出力213hp最大トルク345Nmのモーターを搭載する

ジープ、ミッドサイズSUVの新型「チェロキー」を2025年後半に発売へ
・ステランティス傘下のジープブランドは5月29日、ミッドサイズSUVの新型ジープ「チェロキー(Cherokee)」を2025年後半に発売すると発表した。
・一から再設計された次世代「チェロキー」は、北米で最も人気の高い車両セグメントを再定義し、ミッドサイズSUVの顧客に効率的でパワフルな新型ハイブリッド駆動システムを提供する。
・ジープのBob Broderdorf CEOは、「次世代『チェロキー』は最大の車両セグメントの核心を突く

ジープ、2026年からブラジルで「アベンジャー」を生産へ
・ジープは5月14日、ブラジルで2026年にサブコンパクトSUV「アベンジャー(Avenger)」の生産と販売を開始すると発表した。
・ジープはブラジルでの現地生産開始から10周年を迎え、2015年以降100万台以上のSUVを販売している。現在ブラジルで生産されている「レネゲード(Renegade)」、「コンパス(Compass)」、「コマンダー(Commander)」に「アベンジャー」が加わることで、ジープのブラジル国内市場での地

ジープ、フルサイズSUVの改良型「グランドチェロキー」の画像公開
・ステランティスは5月8日、2026年型となるフルサイズSUVの改良型ジープ「グランドチェロキー(Grand Cherokee)」の画像を公開した。
・改良型「グランドチェロキー」は、引き続きミシガン州デトロイトのマック(Mack)工場とジェファーソン(Jefferson)工場で生産される。
・改良型「グランドチェロキー」には、2列シート、3列シートL(6人乗り)、プラグインハイブリッド車(PHV)の4xeが用意されている。同モデル

ジープ、コンパクトSUVの新型「コンパス」をイタリアで発表
・ステランティスは5月6日、イタリア・メルフィ(Melfi)工場で生産されるコンパクトSUVの新型ジープ「コンパス(Compass)」を同国で発表した。
・全長は4.55メートルで、リア・レッグルームは55mm拡大され、フロント・ストレージは34リットル、荷室容量は550リットルと従来よりも45リットル拡大された。エアロダイナミクスも改善され、CX値は10%向上し0.3以下となった。
・C・Dセグメントの電気自動車(EV)向けに設計

ジープ、ポーランドのティヒ工場で「アベンジャー 4xe」の生産を開始
・ジープは3月28日、ポーランドのティヒ(Tychy)工場でBセグメントSUVのAWDマイルドハイブリッド車(MHV)「アベンジャー(Avenger) 4xe」の生産を開始した。まずは、4,806台限定のNorth Faceエディションの生産が優先されているという。
・オフロード性能と電動化による効率性と先進技術を兼ね備えたこのモデルは、1.2L 3気筒ターボエンジンと21kWの電気モーター2基を前後アクスルに搭載し、システム最高出

ジープ、伊メルフィ工場で生産される新型「コンパス」を今春欧州で世界初公開へ
・ステランティスは3月4日、コンパクトSUVの新型ジープ「コンパス(Compass)」の世界初公開を今春、欧州で行うと発表した。STLA Mediumプラットフォームをベースとする次世代「コンパス」の欧州での生産は、イタリアのメルフィ(Melfi)工場で2025年内に開始される予定。
・新型ジープ「コンパス」は、顧客の多様なニーズと嗜好に応えるため、eハイブリッド、eハイブリッドプラグイン、電気自動車(EV)といった複数のパワートレ

ジープ、新型電気SUV「リーコン」の画像と仕様を公開
・2月18日付の複数の米国メディアは、ジープが新型ミッドサイズ電気SUVのジープ「リーコン(Recon)」の画像とその機能の一部を紹介するための新しいミニサイトを立ち上げたと報じた。ジープは新型「リーコン」が同ブランドの「Trail Rated」オフロードバッジ付きで販売されることを認めた。
・ジープによると、フェンダーにTrail Ratedのバッジを付けるには、オフロード性能に関する5つの過酷なテストをパスするほか、高い最低地上
