スズキ
スズキ、ハンガリー工場改修のため2,450万ユーロの投資を発表
・ハンガリー投資促進庁(HIPA)は7月29日、スズキのハンガリー子会社マジャールスズキ(Magyar Suzuki)がエステルゴム(Esztergom)工場に約2,450万ユーロを投資すると発表した。工場の改修、効率性の向上、既存の生産能力のフル活用、将来の需要への柔軟な対応、カーボンニュートラルな稼働を目指す投資だという。
・プロジェクトでは、自動化・デジタル化のレベル向上、ロボット工学の活用拡大、先進的な故障検出システムの導入

マルチ・スズキ、自動車・モビリティ分野の新興企業支援のためDPIITと覚書を締結
・スズキのインド子会社マルチ・スズキは7月23日、インド商工省産業国内取引促進局(DPIIT)と覚書を締結したと発表した。この協定は、自動車製造およびモビリティ分野における技術主導型ソリューションの開発を促進することを目的としている。
・「スタートアップ・インディア」イニシアチブに基づきDPIITが認定した新興企業は、マルチ・スズキのイノベーションプログラムに参加する資格を得る。選出された新興企業は、専門家の指導を受け、業界に関す

スズキ、インドネシアのGIIAS 2025で電気SUV「eビターラ」を展示へ
・スズキのインドネシア現地法人であるPT Suzuki Indomobil Sales (SIS)は7月23日、GAIKINDOインドネシア国際モーターショー(GIIAS 2025、会期:7月24日~8月3日)に参加し、2,000平方メートルのブースに、新製品、技術、サービスなどの未来のモビリティを展示すると発表した。
・スズキの展示の目玉は、同社初の電気自動車(EV)となるBセグメント電気SUV「eビターラ(e Vitara)」。

スズキ、初のEV 新型「eビターラ」の先行情報を専用サイトで公開
・スズキは7月10日、同社初の電気自動車(EV)となる新型Bセグメント電気SUV「eビターラ (e Vitara)」の先行情報を専用サイトで公開したと発表した。
・「eビターラ」は2025年度中に日本への導入を予定している。同モデルは、EV としての洗練さと先進性、SUV の力強さを併せ持つデザインを特徴としており、多様な機能を搭載する。欧州を皮切りに、スズキのEVグローバルモデルとして、インドなど世界各国の国と地域で販売を予定して

スズキ、インドネシアで「フロンクス」の納車を開始 予約販売は既に1,500台を突破
・スズキのインドネシア現地法人であるPT Suzuki Indomobil Sales (SIS)は7月7日、インドネシアでサブコンパクトSUV「フロンクス(Fronx)」の最初の55台の納車を正式に開始したと発表した。同社はジャカルタ中心部で納車の開始を記念するイベントを開催した。
・5月28日の予約販売開始以来、6月下旬までに1,500件以上の車両注文書(SPK)を受領し、約3万人が関心を寄せているという。そのうち66%が最上位

スズキ、インドのマネサール工場で鉄道の引込線を開通
・スズキのインド子会社マルチ・スズキは6月17日、ハリヤナ(Haryana)州にあるマネサール(Manesar)工場から10km先のPatil railway stationへ繋がる鉄道の引込線を敷設し、同工場の中に四輪車輸送用の駅となるGati Shakti Multi-Modal Cargo Terminalを開設したと発表した。このプロジェクトの投資総額80億ルピー(約135億円)のうち、68億4,000万ルピーはハリヤナ鉄道

スズキ、英国で新型Bセグメント電気SUV「eビターラ」の価格を発表
・スズキは6月17日、今年後半に予定されている英国でのメディア発表に先立ち、同社初の電気自動車(EV)となる新型Bセグメント電気SUV「eビターラ(e Vitara)」の公式価格を発表した。英国では2025年7月に販売開始予定。
・新型「eビターラ」の価格は、49kWhバッテリー搭載の2WDモデルが2万9,999ポンド(約590万円)から、61kWhバッテリー搭載の2WDモデルが3万2,999ポンドから。
・新型「eビターラ」はMo
