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マヒンドラ、「XUV 3XO」SUVにプレミアムDolby Atmosを導入
・マヒンドラは8月21日、音響技術開発企業Dolby Laboratoriesと提携して「XUV 3XO」SUVにDolby Atmosオーディオ技術を導入すると発表した。「XUV 3XO」REVX Aバージョンは120万ルピー(約204万円)以下のSUVとして世界で初めてDolby Atmosを搭載する。
・Dolby Atmosは「XUV 3XO」のREVX A、AX5L、AX7、AX7L の4バージョンで利用でき9月中旬から

グローバルデータ市場インサイト:フルハイブリッド車が示すアジア太平洋地域における最適解
※英GlobalData社 (旧LMC)のアナリストによるショートレポート (8月20日付) をマークラインズが翻訳したものです。
・ここ数年、電動化のトレンドの中心は電気自動車(EV)だったが、最近はプラグインハイブリッド車(PHV)やレンジエクステンダーEV (EREV)も注目を集めている。しかし、中国を除くアジア太平洋地域では、フルハイブリッドEV (FHV)が電動化の主流として静かに再浮上しつつある。
・日本や韓国などの市場

印タタ・エレクシー、スズキ向け開発拠点「Suzuki–Tata Elxsi Cloud HIL Center」を開設
・タタ・エレクシー(Tata Elxsi)とスズキは8月21日、インドのケララ(Kerala)州トリバンドラム(Trivandrum)でSuzuki–Tata Elxsi Cloud HIL Centerの開所式を行った。スズキにとって初となる、クラウド対応のフルビークルHardware-in-the-Loop (HIL)評価センターだという。両社の提携のもとで設立されたスズキ向けの開発拠点は、プネ(Pune)のOffshore D

スズキ、商船三井およびトレードワルツとインド・アフリカ間の自動車商流で協業
・スズキと商船三井、トレードワルツの3社は、インド・アフリカ間の自動車商流での協業に関する協力覚書を締結し、横浜で開催されている第9回アフリカ開発会議(TICAD 9)において8月21日に公表した。
・3社はインド・アフリカ間の自動車輸送における貿易実務の現状を把握のうえ、その課題を特定し、電子化を含めた解決策を検討するとともに、脱炭素化の促進について協力する。インドからアフリカに至る巨大経済圏のサプライチェーンの強靭化および連結性

Aptiv、印チェンナイに新技術センターを開設しSDVの技術革新を推進
・Aptivは8月18日、インドでソフトウェア、先進安全性及びユーザーエクスペリエンス(AS&UX)に特化した技術センターをチェンナイに開設した。同社としてはインドで4番目の技術センターの開設となる。3万4,000平方フィート(約3,200平方メートル)の新センターで働くエンジニアの人数は、2026年までに最大500人に達するという。新センターは次世代のADASと車内認識技術の開発加速に向けて、AIと機械学習(ML)を導入した先進的
