マヒンドラ
Mahle、マヒンドラのEV向けインテリジェント熱管理システムを開発
・Mahleは 5月15日、マヒンドラのバッテリー電気自動車(BEV)「XEV 9e」および「BE 6」の最初のプラットフォーム向けのインテリジェント熱管理システム(ITMS)を開発したと発表した。この開発に対し、マヒンドラはMahleにSpecial Appreciation Awardを授与する。
・この製品はインテリジェント制御戦略とソフトウェアを備えており、車内とバッテリーの温度、冷却モジュールのエアフローを最適化する。Ma

マヒンドラ、欧州FEVと共同開発した新バッテリーシステムを新型EVの「BE 6」と「XEV 9e」に搭載
・欧州FEV (FEV Europe GmbH)は5月8日、マヒンドラと共同で、新型のコンパクト電気SUVクーペ「BE 6」とミッドサイズ電気SUVクーペ「XEV 9e」に搭載している新しいリン酸鉄リチウム(LFP)バッテリーシステムを開発したと発表した。このバッテリーは高エネルギー密度で設計されており、20分で20%から80%までの急速充電に対応する。このシステムには、容量59kWhと79kWhの2つのバリエーションがある。このバ

マヒンドラ、南アの投資促進機関と覚書を締結、CKD工場の事業化調査を開始へ
・マヒンドラは2月25日、南アフリカの投資促進機関である産業開発公社(IDC)と覚書を交わした。これにより、同国におけCKD生産工場のフィージビリティ・スタディが開始される。マヒンドラの組立パートナーであるAIH Logisticsが運営するクワズール・ナタール(KwaZulu-Natal)州ダーバン(Durban)のSKD工場で、マヒンドラ・サウスアフリカが生産能力を拡大しようとしているが、今回のCKD工場の事業化調査の開始は、同
