スバル
スバル、アイサイト搭載の「フォレスター」が米IIHSの衝突予防試験で最高評価を獲得
・スバルは5月27日、先進運転支援システム「アイサイト」を搭載した「フォレスター(Forester)」(2024年モデルの米国仕様車)が、米国道路安全保険協会(IIHS)の車両対車両の前面衝突予防性能試験で最高評価を獲得したと発表した。
・現行モデルの予防安全性能を評価するため、IIHSは2024年型スバル「フォレスター」を含む10車種の小型SUVをアップデートした試験方法でテストした。「フォレスター」はその中で唯一、最高評価の「G
![](/statics/news/2024/Subaru_Forester_20240528_thumbnail.jpg)
トヨタ、マツダ、スバル、各社で電動化に対応した新エンジン開発へ
・トヨタ、マツダ、スバルは5月28日、カーボンニュートラル実現に向けて、電動化に適合する新たなエンジン開発にそれぞれが取り組むと発表した。
・次世代のエンジンは、電動ユニットと組み合わせることを前提に、エンジンと電動ユニットがそれぞれの得意領域で最適に機能することを目指す。
・従来のエンジンと比べて、高効率・高出力を実現しながら小型化し、クルマのパッケージを革新させる。エンジンフードをさらに下げることができ、デザイン性と空力性能を向
![](/statics/news/2024/tms_multipathwayws1_20240528_thumbnail.jpg)
スバル、2026年末までにトヨタとEV 4車種を相互供給へ
・スバルは5月13日、電気自動車(EV)移行初期と位置付ける2025年から2026年の取り組みについて発表し、2026年末までにラインアップする4車種のEVをトヨタと共同開発するとした。4車種は既投入の「ソルテラ(Solterra)」を含み、全てSUVモデル。
・開発されるEVは、スバル矢島工場とトヨタの米国工場で相互生産し、相互に供給する計画。これによりスバルも米国生産のEVをラインアップすることとなる。
・他方、ハイブリッド車(
![](/statics/news/2024/subaru_shintaisei_20240514_thumbnail.png)
スバル、米国工場での「レガシィ」の生産を2025年型モデルで終了へ
・スバルは4月23日、同社が米国で最も古くから生産しているモデルであるミッドサイズスポーティセダン「レガシィ(Legacy)」の生産を2025年型モデルで終了すると発表した。顧客の嗜好が乗用車からSUVやクロスオーバーにシフトしていることや、スバルの電動化や電気自動車(EV)への移行のためだという。
・スバルは以前、2028年までにグローバルで8つの電気自動車(EV)モデルを生産すると発表していた。
・2025年型の「レガシィ」は今
![](/statics/news/2024/Subaru_2025 Legacy_20240423_thumbnail.jpg)
スバル、米国で新型「フォレスター」の価格を発表
・米国スバル(Subaru of America)は4月4日、コンパクトクロスオーバーSUVの第6世代「フォレスター(Forester)」の価格を発表した。2024年春以降の発売を予定している。
・新型「フォレスター」は、外観と内装デザインを一新するとともに、乗り心地とハンドリングの改善、安全性の向上を特徴とする。
・2025年型「フォレスター」には、5グレード(Base、Premium、Sport、Limited及びTouring
![](/statics/news/2024/Subaru_2025 Forester fq_20240404_thumbnail.jpg)