スバル
スバル、鹿島建設と共同で光ファイバーセンシング技術を用いた路車協調型自動運転の実証実験
・スバルと鹿島建設は6月24日、大阪市の協力のもと、大阪・関西万博会場へのアクセス道路として使用される高速道路において、光ファイバーセンシング技術を用いた路車協調型自動運転の実証実験を開始したと発表した。
・両社は阪神高速道路 淀川左岸線 (2期)海老江区間のアスファルト舗装内部に光ファイバーセンサーケーブルを敷設。シャトルバスや実験車両を走行させ、道路に作用する走行荷重による振動やひずみを検知・計測し、道路および交通管理に資する道

スバル、小型SUV「レックス」ハイブリッドモデルを発表
・スバルは6月12日、小型SUV「レックス(REX)」ハイブリッドモデルを発表した。シリーズ方式のe-SMART HYBRIDを搭載したG HYBRIDとZ HYBRIDを設定。販売価格は201万5,000円/237万1,000円(消費税抜)。
・同モデルはダイハツからのOEM(相手先ブランドによる生産)供給車。発電専用の1.2Lエンジンに、最大出力78kW、最大トルク170Nmの駆動モーターを組み合わせている。
スバルのリリース

スバル、新型「ステラ」を発表
・スバルは6月12日、新型「ステラ(Stella)」を発表した。
・第4世代となる新型「ステラ」はワゴンタイプの軽自動車ながら天井が高く、広々とした室内空間を備えるだけでなく、リヤシートが可動するなど実用性に優れたモデルである。「L」、「G」、「Z」、「ZS」の4グレード展開となる。
・軽量かつ高剛性の新プラットフォームを採用することで、走行安定性やブレーキ性能、静粛性など走りの基本性能を高めた。車体サイズは、全長3,395mm、全

スバル、ニューヨークMSでミッドサイズ電気SUVの改良型「ソルテラ」を発表
・スバルの米国法人Subaru of Americaは4月16日、ニューヨーク・モーターショー(会期:4月16~27日)で2026年型となるミッドサイズ電気SUVの改良型「ソルテラ(Solterra)」を発表した。2023年に初披露された「ソルテラ」から、走行性能、効率性、スタイリング、キャビンの快適性が大幅に向上した。
・改良型「ソルテラ」のフロントは、六連星をモチーフにしたSUBARU EVライティングシグネチャー、新デザインの

スバル、新型「フォレスター」を発表
・スバルは4月17日、コンパクトSUVの新型「フォレスター(Forester)」の日本仕様車を発表した。ストロングハイブリッドを搭載したハイブリッド車(HV)モデルとしてX-BREAKとPremium、1.8L直噴ターボエンジンを搭載した内燃エンジン(ICE)車モデルとしてSPORTの計3グレードを設定。価格はHVモデルが392万円から、ICE車モデルが369万円から(消費税抜)。
・外観は、量感と頑丈さの追求をモチーフに、ボリュー
