スバル
スバル、大泉工場で全固体電池を搭載した工場設備のテスト運用を開始
・スバルは8月18日、エンジンやトランスミッションの生産拠点である大泉工場(群馬県大泉市)にて、マクセルのセラミックパッケージ型全固体電池「PSB401010H」を、同工場で使用する産業用ロボットおよびプログラマブルロジックコントローラーへ搭載し、8月よりテスト運用を開始したと発表した。
・自動車の製造工程においてファクトリーオートメーションを実現する産業用ロボットは、メモリを保護するためのバックアップ用電源の多くに一次電池が搭載さ

スバル、次世代パワートレイン搭載の2026年型「クロストレック」と「クロストレック ハイブリッド」を発表
・スバルは7月16日、米国で追加モデルの「クロストレック ハイブリッド(Crosstrek Hybrid)」を含むコンパクトSUVの2026年型「クロストレック」の詳細を発表した。2026年型では、航続距離と走行性能を向上させた次世代スバルシリーズパラレルハイブリッドシステムの選択が可能。
・両モデルは、今秋発売予定。「クロストレック ハイブリッド」は群馬県で、その他の「クロストレック」ラインナップはインディアナ州ラファイエット(L

スバル、米国で新型電気SUV「アンチャーテッド」を世界初公開
・スバルは7月18日、米ニューヨークにて新型電気SUV「アンチャーテッド(Uncharted)」を世界初公開したと発表した。トヨタとの共同開発モデルで、2026年初頭に米国市場への導入を予定している。
・グローバルの電気自動車(EV)ラインアップの第3弾として、コンパクトなサイズながら、EVならではの走行性能と、使い勝手や取り回しの良さといった実用性を兼ね備え、多様なライフスタイルに応えるSUVとなる。
・Xモードシステムを備えたシ

スバル、新型電気SUV「アンチャーテッド」を7月17日に世界初公開へ
・スバルの米国法人は7月10日、電気自動車(EV)の新型クロスオーバーSUV「アンチャーテッド(Uncharted)」を17日の午後7時30分(米国東部時間)に世界初公開すると発表した。
・スバルは同モデルのリアエンドのティーザー画像を公開した。2026年にスバルの3番目のEVとして米国で発売予定だという。
・同社は2025年初め、米国のEVラインナップに「ソルテラ(Solterra)」に加え2026年にミッドサイズSUV「アウトバ

スバル、鹿島建設と共同で光ファイバーセンシング技術を用いた路車協調型自動運転の実証実験
・スバルと鹿島建設は6月24日、大阪市の協力のもと、大阪・関西万博会場へのアクセス道路として使用される高速道路において、光ファイバーセンシング技術を用いた路車協調型自動運転の実証実験を開始したと発表した。
・両社は阪神高速道路 淀川左岸線 (2期)海老江区間のアスファルト舗装内部に光ファイバーセンサーケーブルを敷設。シャトルバスや実験車両を走行させ、道路に作用する走行荷重による振動やひずみを検知・計測し、道路および交通管理に資する道

スバル、小型SUV「レックス」ハイブリッドモデルを発表
・スバルは6月12日、小型SUV「レックス(REX)」ハイブリッドモデルを発表した。シリーズ方式のe-SMART HYBRIDを搭載したG HYBRIDとZ HYBRIDを設定。販売価格は201万5,000円/237万1,000円(消費税抜)。
・同モデルはダイハツからのOEM(相手先ブランドによる生産)供給車。発電専用の1.2Lエンジンに、最大出力78kW、最大トルク170Nmの駆動モーターを組み合わせている。
スバルのリリース
