現代
LAオートショー:現代自、高性能ミッドサイズ電気セダン「Ioniq 6 N」を発表
・現代自は11月20日、ロサンゼルス・オートショー(会期:11月21日~30日)で高性能ミッドサイズ電気セダン「Ioniq 6 N(アイオニック6N)」を発表した。現代Nブランドの電動化に向けた大きな一歩を示すモデルであり、北米戦略の新たな方向性を示すものとなる。「Ioniq 6 N」は2026年に韓国・牙山工場から米国へ数量限定で出荷される予定。
・現代自動車のホセ・ムニョス社長兼CEOは、「『Ioniq 6 N』の投入により、現
LAオートショー:現代自、オフロードSUV「Crater Concept」を発表
・現代自動車の米国法人Hyundai Motor Americaは11月20日、カリフォルニア州で開催されているロサンゼルス・オートショー2025 (プレスデー:11月20日、一般公開日:11月21-30日)において、アドベンチャー志向のオフロードSUV「Crater Concept」を世界初公開した。
・「Crater Concept」はカリフォルニア州アーバイン(Irvine)のHyundai America Technical
LAオートショー:現代自、開催前に「Crater Concept」のスケッチを公開
・現代自動車の米国法人Hyundai Motor Americaは11月17日、エクストリームオフロードショーカーである「Crater Concept」のティーザースケッチを公開した。「Crater Concept」は、11月20日午前9時45分(太平洋標準時)にカリフォルニア州で開催されるロサンゼルス・オートショーの報道機関および業界向け公開日であるAutoMobility LA 2025で世界初公開される予定。
・「Crater
現代自CEO、2026年に向けた電動化戦略ビジョンを発表
・現代自は11月6日、ソウルの江南オフィスからライブ配信されたグローバル・タウンホール・ミーティングにおいて、ホセ・ムニョス社長兼CEOが2026年に向けた同社の電動化戦略ビジョンを発表したと明らかにした。
・ムニョス氏は、現代自が2030年までに世界販売台数555万台の達成を目指しており、そのうち電気自動車(EV)、ハイブリッド車(HV)を含む電動化車両は総販売台数の約60%に相当する330万台に達する見通しであると述べた。また、
現代自動車グループ、ドイツに1億5,000万ユーロ規模の新研究開発施設を開設
・現代自動車グループは11月6日、ドイツ・リュッセルスハイム(Rüsselsheim)にある現代自動車欧州技術センター(Hyundai Motor Europe Technical Center, HMETC)内に、総投資額約1億5,000万ユーロ(約265億円)の新研究棟を開設すると発表した。新施設は、欧州における現代、起亜、ジェネシス各ブランドの次世代モデル開発に重要な役割を担う。
・25,000平方メートルの新たな施設には、グ
現代自、インドでサブコンパクトSUVの新型「ベニュー」と「ベニューNライン」を発表
・現代自動車のインド法人Hyundai Motor India (HMIL)は11月4日、サブコンパクトSUVの新型「ベニュー(Venue)」およびスポーツ仕様の「ベニューN(Venue N Line)」を発表した。両モデルは、プネ(Pune)近郊のタレガオン(Talegaon)新工場で生産される初のモデルとなる。ベースモデルのローンチ価格は、79万インドルピー(約140万円)から。その他のパワートレインや上位グレードの価格は後日発
マレーシア投資開発庁と現代自、次世代モビリティ分野におけるマレーシアの現地能力強化で協力
・マレーシア投資開発庁(MIDA)は11月3日、現代自動車のマレーシアの新現地法人Hyundai Motor Malaysia (HMY)と10月27日から31日までの5日間、韓国でサプライヤー開発・パートナーシッププログラムを開催したと発表した。この取り組みは、マレーシアの現地化への取り組みを強化し、新エネルギーおよびモビリティエコシステムにおける技術的専門性を高めることを目的としている。
・プログラム期間中、マレーシアのサプライ
開沃集団、現代自傘下のHTWOと共同開発の水素燃料電池バスを公開
・開沃新能源汽車集団股份有限公司(Skywell New Energy Automobile、以下、開沃集団)は11月3日、現代自グループ傘下の現代汽車氫燃料電池系統(広州)有限公司(HTWO)と共同開発した初となる水素燃料電池バス「NJL6856FCEVF」を公開したと発表した。
・同バスは8.5mの短いリアオーバーハングで、ゼロエミッション、長航続、優れた低温耐性などの特徴がある。
・両社はまた、主要技術、革新的モデル開発、グロ
現代自グループ、NVIDIAとAIベースのモビリティソリューション強化、 NVIDIA Blackwell AIファクトリーを発表
・現代自動車グループとNVIDIAは10月31日、NVIDIA Blackwellインフラストラクチャーを基盤とする新しいAIファクトリー導入を発表し、自動運転車(AV)、オンデバイス半導体、スマートファクトリー、ロボティクスの分野でのイノベーション加速に向け、連携を一層強化すると明らかにした。
・また、韓国政府が推進する国家規模のフィジカルAIクラスター構築を支援するため、現代自動車グループとNVIDIAは協力する。総額30億ドル
現代自、韓国・蔚山工場で水素燃料電池生産施設を着工
・現代自動車は10月30日、韓国・蔚山工場において新たな水素燃料電池生産工場の起工式を開催したと発表した。
・新工場は、旧内燃機関車用トランスミッション工場の跡地に建設され、敷地面積は約4万3,000平方メートルに及ぶ。同プロジェクトは、現代自動車が未来モビリティへと戦略的転換を図る象徴的な取り組みとなる。
・総投資額は9,300億ウォンで、2027年の完成を予定している。新工場では、化学工程と組立工程を一体化し、年間3万基の水素燃
北京現代、中国市場向けに開発した新型電気SUV「EO」を発売
・北京現代は10月29日、中国市場向けに開発した電気自動車(EV)の新型SUV「EO (羿欧)」を発売した。全3モデルが設定され、価格は11.98万元-14.98万元。
・車体サイズは全長4,615mm、全幅1,875mm、全高1,698/1,675mmで、ホイールベースは2,750mm。
・E-GMP (Electric Global Modular Platform)をベースに開発された。駆動方式は前輪駆動と四輪駆動を選択できる
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