現代
IONNA、Wawaとの提携で全米での急速充電器数が3,000基に到達
・ノースカロライナ州ダーラム(Durham)に拠点を置き、全米に展開する電気自動車(EV)充電ネットワーク運営合弁会社IONNAは7月16日、24時間営業で新鮮な食品、飲料、コーヒー、燃料サービス、手数料無料のATMサービスを提供するWawaとの新たな提携を発表した。
・今回の提携は、IONNAにとってこれまでで最大規模のEV充電へのコミットメントを示すものである。WawaへのDC急速充電ステーション「Rechargery」の追加設

現代自と起亜、最新モデルにGoogleナビゲーション機能を統合
・起亜は7月14日、欧州市場戦略モデルの新型ミッドサイズ電気セダン「EV4」に、GoogleのPOI (Points of Interest:注目地点)機能を搭載すると発表した。この機能により、ナビゲーションシステムが強化され、周辺施設や目的地に関する詳細情報の提供を通じて、ドライバーの利便性とコネクティビティの向上が期待されている。
・GoogleのPOIは、「EV4」において生産初期から標準搭載される予定。また、コネクテッドカー

現代自、高性能EVセダン「アイオニック 6N」を英国イベントで世界初公開
・現代自動車は7月10日、英国で開催されたGoodwood Festival of Speed 2025(会期:2025年7月10-13日)において、高性能Dセグメント電気セダン「アイオニック 6N (IONIQ 6 N)」を世界初公開した。
・「アイオニック 6N」は最高出力650PS、最大トルク770Nmを発揮。0-100km/h加速はわずか3.2秒、最高速度は257km/hに達する。車体サイズは、全長4,935mm、全幅1,9

現代自とインド工科大マドラス校、チェンナイに開設するグリーン水素研究開発施設のデザインを発表
・現代自動車のインド法人Hyundai Motor India Limited (HMIL)は7月8日、インド工科大学マドラス校(IITM: Indian Institute of Technology Madras)およびタミル・ナドゥ州政府の投資促進機関であるGuidance Tamil Naduと共同で、Hyundai HTWO Innovation Centreのデザインを発表した。この研究開発施設はグリーン水素技術に重点を

現代自、高性能EVセダン「アイオニック 6N」をGoodwood Festival of Speed 2025で公開へ
・現代自動車は7月3日、英国で開催されるGoodwood Festival of Speed 2025(会期:2025年7月10-13日)で、電気セダン「アイオニック 6N (IONIQ 6 N)」を7月10日に公開すると発表した。同社は、サスペンションジオメトリの革新、没入感のある音響、現代の高性能ブランドNの進化を表すドリフトコントロールなど「アイオニック 6N」の先進的高性能仕様のティーザー画像を公開していた。
・「アイオニッ

現代自、ベトナムで高性能コンパクトSUV「ツーソン N」を発表
・現代自動車のベトナム法人であるHyundai Thanh Cong Vietnam (HTV)は6月18日、高性能コンパクトSUV「ツーソン N(Tucson N)」をベトナム市場で正式に発売した。価格は9億8,900万ベトナムドン(約556万円)。
・「ツーソン N」は、標準モデルの「ツーソン」をベースに、より高性能かつスポーティに仕上げられたモデルであり、アグレッシブなデザインが特徴。スポーティなフロントバンパー、独自のグリル

現代自、マレーシアでHyundai Motor Malaysiaを設立 現地生産と成長計画を発表
・現代自動車は6月18日、マレーシア現地法人となるHyundai Motor Malaysia (HMY)を正式に設立した。これは現代ブランドのマレーシア市場への直接参入となり、これまでのSime Motorsとの配給契約ベースのビジネスモデルから、自己資本で設立した現地法人が主導するアプローチへの移行を意味するという。
・現代自は、クアラルンプールの新本社を拠点とし成長を続ける現地チームを通じて、ブランド、マーケティング、販売、サ

現代自、インドネシアでミッドサイズSUV「パリセード」のHVバージョンを発表
・現代自動車は6月13日、インドネシアでミッドサイズSUV「パリセード(Palisade)」のハイブリッド(HV)を発表した。シグネチャー、カリグラフィー、カリグラフィーAWDの3モデルが用意され、価格は11億500万ルピア(約980万円)から。
・「パリセード」HVは、ガソリンターボエンジンと54kWの電気モーターを組み合わせたスマートストリームG2.5Tハイブリッドエンジンを搭載し、システム最高出力334 PS、最大トルク460

現代自、新型「アイオニック 6N」高性能EVセダンのティーザー画像を初公開
・現代自動車は6月12日、高性能電気セダン「アイオニック 6N (IONIQ 6N)」のティーザー画像を初めて公開し、同社の電動化戦略における新たな一歩を示した。新型「アイオニック 6N」は、ワイドフェンダー、軽量ホイール、大型リアスポイラーを備え、空力性能と走行性能の両立に重点を置いたデザインとなっている。
・同モデルは、現代の高性能ブランドNの3つの主要パフォーマンス要素、「コーナー走行能力(Corner Rascal)」、「日
