セアト、改良型「イビサ」と「アローナ」の生産開始、納車は2026年1月から
・セアトは12月10日、スペイン・バルセロナのマルトレル(Martorell)工場で改良型のBセグメントハッチバック「イビサ(Ibiza)」とBセグメントクロスオーバーSUV「アローナ(Arona)」の生産を開始したと発表した。いずれも納車は2026年1月開始予定。
・両モデルの主な改良点は、内外装デザインの更新、高効率TSIガソリンエンジン、標準装備の見直し、安全機能の強化など。
・セアトは、2028年までに全ラインナップで電動車
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