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小鵬滙天、広西チワン族自治区河池市政府と空飛ぶクルマのテスト飛行推進で協力
・小鵬汽車(XPeng)傘下でエアモビリティを開発する小鵬滙天(XPeng AeroHT)は7月25日、広西チワン族自治区河池市政府と戦略的協力協定を締結したと発表した。双方は未来の空飛ぶクルマのテスト、運用、付帯サービスなどの定着推進で協力する。
・これに先立ち、小鵬滙天は河池市の複数の場所で「旅航者X2 (Xpeng X2)」のテスト飛行を展開し、空飛ぶクルマの体験ネットワークを広げている。現時点で小鵬滙天は専用飛行場、景勝地、
![](/statics/news/2024/xpeng_20240725_thumbnail.jpg)
五菱汽車、新エネルギーSUV「五菱星光S」の装備詳細を発表
・五菱汽車は7月25日、電気自動車(EV)とプラグインハイブリッド車(PHV)の2種類のパワートレインが設定されるファミリー向けSUV「五菱星光S」のシート、スマート運転システム、NVH(Noise, Vibration, Harshness)など快適性に配慮した装備の詳細を発表した。発売は8月を予定する。
・「五菱星光S」は静粛性と快適性の高いタイヤを標準装着し、フロントにゴム製の防音中間膜を挟んだ合わせガラスを採用し、高級車クラ
![](/statics/news/2024/wuling_20240725_thumbnail.jpg)
吉利汽車、重慶両江新区などとコネクテッドカー推進などで提携へ
・吉利控股集団は7月24日、吉利汽車集団が重慶市の国家級イノベージョン都市である重慶両江新区(Chongqing Liang Jiang New Area)、モノのインターネット(IoT)と人工知能(AI)に携わる曠視科技(MEGVII)と提携協議を締結したと発表した。
・コネクテッドカーと新エネルギー車(NEV)は重慶市と両江新区の主要産業の1つである。提携協議に基づき、3者は重慶の製造業の基盤や産業の優位性を活用し、曠視科技のA
![](/statics/news/2024/jiliqiche-20240724_01_thumbnail.jpg)
広汽埃安、インテリジェント電気SUVの第2世代「AION V」をグローバル発売
・広汽埃安(GAC Aion)は7月23日、コンパクトサイズ電気自動車(EV)のグローバル戦略SUVモデルである第2世代「AION V」をグローバルで発売したと発表した。航続距離520/650/750kmの3つのバージョン、全7モデルが設定され、価格は12.98万元‐18.98万元。
・恐竜のティラノサウルスからインスピレーションを得たデザインは力強さと新しいトレンドを印象付ける。車体サイズは全長4,605mm、全幅1,854/1,
![](/statics/news/2024/aionv_20240726_thumbnail.jpg)
壁虎汽車、ワイドボディのスマートバン「全智速」のプロトタイプをラインオフ
・新エネルギー商用車新興メーカーの壁虎汽車(Gecko Motors)は7月23日、ワイドボディの新型スマートバン「全智速(MagicWay)」のプロトタイプをIAT天津試作工場でラインオフした。
・デジタルシャシー(スケートボードシャシー)をベースに開発された。プロトタイプのラインオフにより、同モデルは研究開発段階から生産段階に入った。間もなく量産段階に入るとしており、9月16日、独ハノーバーで開催される国際商用車ショーIAA T
![](/statics/news/2024/bihu2_20240724_thumbnail.jpg)
一汽トヨタ、ミッドサイズオフロードSUV「プラド」をラインオフ
・一汽トヨタは7月20日、新型オフロード4WDのミッドサイズSUV「プラド(普拉多、日本名称:ランドクルーザー250)」のラインオフ式を同社の成都工場で開催したと発表した。
・新型「プラド」はランドクルーザーシリーズの設計理念を採用し、先進運転支援システムToyota PilotとスマートコックピットToyota Spaceを装備する。動力は2.4Tスーパーハイブリッドシステム(288V高圧交流モーター+縦置き2.4Tエンジン+8速
![](/statics/news/2024/yiqi_20240724_thumbnail.jpg)