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五菱汽車、新型EVセダン「ビンゴS」を初公開
・五菱汽車は8月6日、電気自動車(EV)の新型セダン「ビンゴS (Bingguo S、繽果S)」を初公開したと発表した。
・若者層向けに開発された。外観はテクノロジー感があり、エレガントでスタイリッシュ。車名の「S」は「Shift」を意味し、「多様なシーンに応じて自在に切り替えられる」意味合いを持たせている。
・5ドア5人乗りの設計を採用し、車体サイズは全長4,265mm、全幅1,785mm、全高1,600mm。航続距離325km版

小鵬汽車、新型ミッドサイズ電気スポーツセダン「P7」の予約販売を開始
・小鵬汽車(XPeng)は8月6日、電気自動車(EV)の新型ミッドサイズスポーツセダン「P7」の予約販売を開始した。全3バージョンが設定されている。
・外観は未来的なデザインを採用。車体サイズは全長5,017mm、全幅1,970mm、全高1,407mmで、ホイールベースは3,008mm。
・全域800VSiCプラットフォームを搭載し、ミッドシップ電気駆動システムを採用。最高時速は230km/h、0-100km/h加速は3.7秒。5C

リープモーター、欧州で電気SUV「C10」のAWDモデルを発表
・ステランティスは8月6日、零跑汽車(Leapmotor、リープモーター)ブランドのDセグメント電気SUV「C10」の81.9kWh AWDモデルを発表した。2025年10月30日からスイスで開催されるチューリッヒ・モーターショーで初披露される予定。このモデルは、快適性を犠牲にすることなく、航続距離の延長、充電時間の短縮、高性能を求めるドライバーのために設計されているという。
・同モデルは、次世代技術と800Vプラットフォームを採用

上汽MG、新型ハッチバックEV「MG4」の予約販売を開始
・上汽MGは8月5日、電気自動車(EV)の新型ハッチバック「MG4」の予約販売を開始した。正式な発売は9月5日を予定している。全3バージョン5モデルが設定され、予約価格は7.38万元-10.58万元。うち、半固体電池バージョンは9月に価格が公表され、年内に納車が始まる予定。
・デザインはオープンスポーツEVの「サイバースター(MG Cyberster)」のコンセプトを継承。車体サイズは全長4,395mm、全幅1,842mm、全高1,

WeRide、北京でロボタクシーの夜間公道テストの許可を取得
・中国の自動運転技術企業WeRide(文遠知行)は8月5日、北京市の高度自動運転実証エリアにおいて、ロボタクシー(Robotaxi)による夜間(22:00~翌日7:00)の公道テストの許可を取得したと発表した。
・WeRideのロボタクシーには、高精度・高ダイナミックレンジカメラ、高精細LiDARを含む約20基のセンサーが搭載されている。独自開発のマルチセンサ融合アルゴリズムと高性能計算プラットフォーム(HPC)を組み合わせることで

長安マツダ、新エネルギー車の新型SUV「EZ-60」をラインオフ
・長安マツダは8月4日、新エネルギー車(NEV)の新型ミッドサイズクロスオーバーSUV「EZ-60」を南京工場でラインオフしたと発表した。
・「EZ-60」は、マツダと重慶長安汽車股份有限公司(以下、長安汽車)の合弁である長安マツダが開発・製造を行うNEVの第2弾となる。設計、操作コントロール、知能化、安全の4つの次元で高いバリューと競争力を有す。
・業界トップクラスの9本のエアダクトを採用した空力性能を融合し、美しさと空気性能(操

現代自、新世代HVのミッドサイズSUV「パリセード」を中国で初公開
・現代自動車の中国法人は8月4日、新世代ハイブリッド車(HV)のミッドサイズSUV「パリセード(Palisade、帕里斯帝)」を中国で初公開した。
・外観は落ち着きのある堂々とした印象。車体サイズは全長が5mを超える。コックピットに設計コンセプト「Premium Living Space」を採用し、テクノロジーと快適さが融合されている。
・新世代のハイブリッドシステムはP1+P2デュアルモーターアーキテクチャを搭載し、2.5Lターボ

米Lyft、百度と提携し欧州でApollo Goのロボタクシーを展開へ
・米配車サービスのLyftは8月4日、強力なインターネット基盤を持つ大手AI企業である百度(Baidu)と提携し、Lyftプラットフォームを通じて百度子会社であるApollo Goの自動運転車(AV)を欧州の主要市場に導入すると発表した。
・提携の一環として、LyftはApollo Goの第6世代ロボタクシー車両「RT6」を、規制当局の承認を条件に、2026年にドイツと英国を皮切りに欧州で導入する。これらの車両は、高度なセンサー、1

Pony.ai、上海でロボタクシーの一般向け運行を開始
・小馬智行(Pony.ai)は8月4日、上海市のタクシー会社である錦江タクシーと提携し、同市浦東新区において一般市民向けに運行するロボタクシー(Robotaxi)サービスを開始したと発表した。
・運行ルートは、浦東新区人民政府などの主要商業エリア、ランドマーク、人気の地下鉄駅をカバーし、地域内のビジネス、生活、レジャーの3分野での用途に対応する。運行時間は、月曜日から金曜日の午前7時30分~午後9時30分まで。市民は「小馬智行」アプ

斑馬智行、Qwenおよびエッジサイドマルチモーダル大規模モデルソリューションを発表
・アリババ(Alibaba)傘下の斑馬信息科技有限公司[Banma Network Technology Co.,Ltd.]は、2025世界人工知能大会において、アリババクラウドの通義大規模モデル(Qwen)およびエッジサイドマルチモーダル大規模モデルソリューションを発表した。
・このソリューションは、クアルコムの8397プラットフォームをベースにしたエッジサイドマルチモーダル大規模モデルソリューションであり、車載端末のみでスマート

東風風神、PHVの新型ミッドサイズSUV「L8」を初公開
・東風汽車傘下の東風風神(Aeolus)ブランドは8月1日、プラグインハイブリッド車(PHV)の新型ミッドサイズSUV「L8」を初公開し、8月11日に予約販売を開始すると発表した。同ブランドが東風奕派(eπ、Yipai)汽車科技公司に統合されて後、初めての新モデルとなる。
・「L8」は、ファミリー向けの5人乗りSUVに位置づけられ、堂々とした外観。ヘッドランプには、テクノロジー感のあるピクセルドットマトリクスヘッドランプと水平に伸び

上汽アウディ、中国で新型「A5Lスポーツバック」を発売
・上汽アウディは8月1日、新型の「A5Lスポーツバック(A5L Sportback)」を発売したと発表した。全6モデル設定され、販売価格は25.99万元-36.99万元。
・「A5Lスポーツバック」は、ラグジュアリーかつインテリジェントなパフォーマンスセダンに位置付けられている。外観は「A5」のスタイルを継承しつつ、3種類のスポーティなフロントデザインを提供する。車体サイズは、全長4,903mm、全幅1,883mm、全高1,447/

東風の奕派(Yipai)科技、新戦略を発表、2028年までに20モデル
・東風汽車は8月1日、傘下の奕派(eπ、Yipai)汽車科技公司(以下、奕派科技)が戦略発表会を開催したと発表した。同社は2025年6月26日に、東風傘下の3ブランド、風神(Aeolus)、新エネルギー車(NEV)ブランド奕派、小型セグメント市場向け電気自動車(EV)ブランド納米(NAMMI)が統合されて設立された。
・奕派科技は戦略の柱として、技術、ブランド、製品、グローバルの4つを掲げた。それぞれの概要は以下のとおり:
技術戦略

Autoliv、武漢技術R&Dセンターを着工
・Autolivは、武漢臨空港智新産業園において新たなR&Dセンターの建設を開始したと発表した。
・新たなR&Dセンターの総敷地面積は21,819平方メートルに達し、2026年第3四半期に稼働開始予定。センターには、世界でも最先端の実験設備とデジタル研究開発プラットフォームが備わる。
・将来的にこのセンターは、Autolivの製品設計、バーチャルシミュレーション、試験、システム統合を行う重要拠点として機能させる。また、自動車安全シス
