トヨタ、コンパクトSUVの新型「RAV4」の発表に先立ちティーザー画像を公開
・トヨタは5月19日、2026年型となるコンパクトSUVの新型「RAV4」のティーザー画像を公開した。
・同社は5月20日午後9時(東部夏時間)に、テキサス州プラノで新型「RAV4」の発表イベントを開催する。
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・トヨタは5月19日、2026年型となるコンパクトSUVの新型「RAV4」のティーザー画像を公開した。
・同社は5月20日午後9時(東部夏時間)に、テキサス州プラノで新型「RAV4」の発表イベントを開催する。
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・三菱ふそうトラック・バスは5月19日、「2025年度重量車燃費基準」に適合する小型マイクロバスの改良型「ローザ」を発売した。5月より販売開始する。
・ボディタイプは、2WD版ではショートボディ、ロングボディ、スーパーロングボディの設定があり4WD版はロングボディとなっている。
・改良型「ローザ」は燃費性能が向上し、2WD版でクラストップの9.84km/L (JH25モード)を達成している。
・価格は、29人乗りプロライン ロングボ
・ルノーは5月16日、全仏オープンテニス2025 (5月19日から6月8日まで開催)で、「ルノー 4 Savane 4x4」のコンセプトカーを公開すると発表した。同モデルは、電気自動車(EV)の高性能ミニスーパーカー「ルノー 5ターボ3E (5 Turbo 3E)」および新型BセグメントEVである「ルノー 5 E-Tech エレクトリック(5 E-Tech Electric)」の全仏オープン仕様車とともに公開予定。
・標準的な「ルノ
・ロシアのカマズ(KAMAZ)は5月14日、タタ―ルスタン共和国の首都カザン(Kazan)で開催された国際経済フォーラム「カザン・エキスポ(KAZAN EXPO)」において、最新技術を搭載した「K5」世代の車両を展示したと発表した。これらの製品は、制裁に対応した新たな部品を使用して生産され、技術的特性と消費者特性が向上しているという。
・同社は、重量級「K5」ファミリーから6x4トラクタートラック「KAMAZ-65956」を展示した
・トヨタは5月15日、ミッドサイズ電気SUV「bZ4X」のラインアップに新たに加わった「bZ4X ツーリング(Touring)」を欧州向けに発表した。
・同モデルは「bZ4X」より全長が140mm長い4,830mmで、全高が20mm高い1,670mmとなる。
・前輪駆動仕様と全輪駆動仕様が用意され、いずれも容量74.7kWhのリチウムイオンバッテリーと、11kWまたは22kWの車載充電器を搭載する。また、最大約150kWの急速DC充
・GMCは5月15日、2026年型となるフルサイズ電気ピックアップトラック/SUVの改良型「ハマーEV (Hummer EV)」の新機能を発表した。
・「ハマーEV」には、後輪が前輪より速く回転する「キングクラブ(King Crab)」走行モードが新たに導入された。狭いスペースでの旋回能力やオフロードでの操縦性が向上するという。この機能は、ピックアップの2Xと3XグレードとSUVに標準装備されている。
・「キングクラブ」走行モードは
・奇瑞傘下の電気自動車(EV)ブランドiCARが小米(Xiaomi)傘下の北京智米科技有限公司(SmartMi Tech、以下、智米科技)と手掛けるオフロード新エネルギー車(NEV)ブランドiCAURは5月9日、マレーシアオートショー2025 (MAS 2025)にてASEANデビューしたと発表した。これは4月、上海モーターショー2025でのグローバル初公開に続くもの。
・主力モデルとなるコンパクト電気SUV「03」は2WDモデルと
・ジープは5月14日、ブラジルで2026年にサブコンパクトSUV「アベンジャー(Avenger)」の生産と販売を開始すると発表した。
・ジープはブラジルでの現地生産開始から10周年を迎え、2015年以降100万台以上のSUVを販売している。現在ブラジルで生産されている「レネゲード(Renegade)」、「コンパス(Compass)」、「コマンダー(Commander)」に「アベンジャー」が加わることで、ジープのブラジル国内市場での地
・トヨタは5月15日、北米で電気自動車(EV)のラインナップ拡充を進め、各地域における顧客のニーズへの対応を継続していくと発表した。
・新型EVの「bZ ウッドランド(Woodland)」は、Toyota Motor North America (TMNA)が5月19日から21日に開催する新車発表イベントで世界初披露され、2026年初頭に北米で発売される予定。
・トヨタは北米市場で主要なセグメントであるSUVをカバーするEVのライン
・ステランティス傘下のDS Automobileは5月14日、プレミアムコンパクトハッチバックの「DS N°4」を発表した。DSの新しい「N°」ネーミング戦略に基づいた、「DS 4」の改良型モデルとなる。
・車体サイズは、全長4.4m、全幅1.87m、全高1.47m、ホイールベース2.67m。
・パワートレインは電動化された3種類が設定される。電気自動車(EV)のE-TENSEバージョンは、最高出力213hp、最大トルク343Nmの
・ベトナムの新興自動車メーカーVinFast (ビンファスト)は5月13日、ベトナムの貨物トラックセグメントにおいて初の電気自動車(EV)となる「EC Van」を正式に発表した。価格はバッテリー込みで2億8,500万ドン(約160万円)となり、短距離貨物輸送のためのコンパクトで効率的なソリューションを必要とする企業向けに設定されている。
・「EC Van」(「E-City Van」の略)は、都市に適したコンパクトなデザインが特徴とな
・ホンダのインドネシア四輪生産・販売法人であるPT Honda Prospect Motorは5月8日、インドネシアで「シビック(Civic)」の高性能ハイブリッドバージョン「シビックRS e:HEV」を正式に発売した。価格は6億9,900万ルピア(約600万円)となる。
・「シビックRS e:HEV」は、2.0Lアトキンソンサイクルガソリンエンジンと最大トルク315Nmの電気モーターを組み合わせたハイブリッドシステム搭載し、システ
・韓国のKGMは5月13日、インドネシアの軍需産業企業のPTピンダッド(PT Pindad)と基本合意書(HOA)を締結し、中型SUV「レクストン(Rexton)」のKD供給および共同車両開発に関する協力を強化すると発表した。
・この合意は5月8日、インドネシア・バンドン(Bandung)にあるPTピンダッド本社で調印されたもので、インドネシアにおける国民車プロジェクトへの協力に加え、KGMのEVラインナップおよびKGMCの電気バス
・吉利汽車は5月9日、AIを活用したソリューションを提供するテック企業の深勢科技(DP Technology)と新エネルギー+AI共同実験室を開設したと発表した。生物医薬分野のAI+分子シミュレーション技術体系を駆動バッテリーの研究開発に導入する。
・同実験室はクラウドベースのバッテリーデジタルツイン、AIエージェントモデルおよびバッテリーの新素材のインテリジェント開発の3つの領域に焦点を当てる。クラウドエンドバッテリーデジタルツイ
・吉利銀河(Geely Galaxy)は5月9日、プラグインハイブリッド車(PHV)の中大型セダン「星耀 (Xingyao) 8」を発売したと発表した。全7モデル設定され、販売価格は11.58万元-15.58万元。
・外観は「漣漪美学(漣漪はさざ波の意)」デザインを採用し、6種類のボディカラーと2種類のインテリアカラーから選択可能。サッシュレスドアと1.36平方メートルのパノラマルーフを標準装備する。車体サイズは、全長5,018mm
・トヨタの米国法人であるToyota Motor Sales, U.S.A.は5月14日、電動化ラインナップの新型モデルとなるコンパクト電気SUV「C-HR」を発表した。2026年型となる同モデルはトヨタのe-TNGAプラットフォームを採用したクーペスタイルのクロスオーバーSUVで、2026年に販売開始予定である。
・トヨタが2022年に初公開したコンパクトな電気自動車(EV)のコンセプトをベースに開発された「C-HR」は、全長17