マツダ、欧州でコンパクトSUVの新型「CX-5」を発表
・マツダの欧州統括会社Mazda Motor Europeは7月10日、欧州で第3世代となるコンパクトSUVの新型「CX-5」を発表した。搭載するエンジンはe-SKYACTIV G2.5ガソリンエンジンの1種類でトランスミッションはSKYACTIV-DRIVE (6EC-AT)を組み合わせる。24Vマイルドハイブリッド(MHV)システム搭載のMハイブリッドは欧州や日本などで設定される。理想の燃焼を目指して開発中のSKYACTIV-Z

・マツダの欧州統括会社Mazda Motor Europeは7月10日、欧州で第3世代となるコンパクトSUVの新型「CX-5」を発表した。搭載するエンジンはe-SKYACTIV G2.5ガソリンエンジンの1種類でトランスミッションはSKYACTIV-DRIVE (6EC-AT)を組み合わせる。24Vマイルドハイブリッド(MHV)システム搭載のMハイブリッドは欧州や日本などで設定される。理想の燃焼を目指して開発中のSKYACTIV-Z
・マツダの北米法人であるMazda North American Operations (MNAO)は7月1日、コンパクトSUVの新型「CX-5」を10日 米太平洋時間午前1時(日本時間午後5時)に発表すると明らかにした。
・2026年型となる「CX-5」は、長年にわたる顧客に加えて初めてマツダに接する顧客の両方に向け、都市型のアクティブなライフスタイルに合うように設計された。
・マツダはリリースに新型「CX-5」のサイドビューのテ
・マツダは6月19日、日本市場においてビジネス基盤の強化と再成長を図る「国内ビジネス構造変革の方針」を発表した。ビジネス構造変革のための3本柱を、「ブランド育成に向けた成長投資」、「優先地域の特定(都市圈戦略)」、「店舗体験の向上に向けた現場支援の徹底」とし、それらを具現化する4つの重点施策を定め、推進する。
・4つの重点施策は以下のとおり:
販売網再構築:東京や大阪など10都市を重点市場に選定し、新世代店舗を集中的に展開マツダブラ
・寧徳時代(CATL)は、長安マツダと新エネルギー車(NEV)の開発に関して了解覚書(MOU)を締結したと発表した。
・両社はCATLのCIIC一体化スマートシャシー(スケートボードシャシー)と長安マツダの車両製造における強みを活かし、よりインテリジェントで効率的な新エネルギー車(NEV)製品を共同開発する。
・CATLのスケートボードシャシーの上部と下部のデカップリング設計、サブシステムモジュール化設計、標準化インターフェース、ソ
・マツダは4月23日、上海モーターショー2025において、マツダが出資する現地法人「長安マツダ汽車有限公司(以下、長安マツダ)」が、新型ミッドサイズクロスオーバー電気SUV「EZ-60」を公開したことを発表した。
・新型「EZ-60」は、マツダと合弁事業のパートナーである重慶長安汽車股份有限公司(以下、長安汽車)の協業を通じて、長安マツダが開発・製造を行う新エネルギー車(NEV)の第2弾となる。
・長安マツダの出展テーマである「馭電