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スズキ、インドネシアでサブコンパクトSUV「フロンクス」を発売 現地組立へ
・スズキのインドネシア法人であるPT Suzuki Indomobil Motor (SIM)は5月28日、インドネシアでサブコンパクトSUV「フロンクス(Fronx)」を発売した。
・この新モデルは、クーペをイメージしたスタイリッシュなデザインに、スポーティな走行性能、先進の安全装備、快適な室内空間を兼ね備えている。
・「フロンクス」はもともとマルチ・スズキがインドの工場で生産し、70カ国以上で販売されている。今回、SIMのインド

GM、中東市場でEVとハンズフリー自動運転技術を導入へ
・GM Africa and Middle Eastは5月26日、中東地域で最も幅広い電気自動車(EV)のラインナップを展開しパーソナルな自動運転モビリティのビジョンを前進させることで、中東における変革を加速させると発表した。
・GMは多様な市場ニーズに対応するためEVと内燃エンジン車(ICE)を組み合わせたラインナップを提供する。また、湾岸協力会議(GCC)諸国に初めてハンズフリー自動運転技術のSuper Cruiseを導入する。

ドイツ鉄道、KIRAプロジェクトでドイツ初のレベル4自動運転シャトルを運行開始
・ドイツの国営輸送・物流会社であるドイツ鉄道(Deutsche Bahn)は5月26日、ドイツで初めてレベル4自動運転シャトルの運行を開始したと発表した。
・自動運転公共交通プロジェクト「KIRA」の一環として、このシャトルは現在、ライン・マイン(Rhine-Main)地域で運行されている。登録済みのテストユーザーは、専用のKIRAアプリを通じて乗車予約が可能で、2025年後半にはヘッセン州南部の郡独立市ダルムシュタット(Darms

奇瑞汽車、カタール企業4社と提携し中東におけるモビリティソリューションを拡大へ
・奇瑞汽車は5月27日、カタール主導の新プラットフォームを通じてグローバル自動車市場における存在感を高めるため、カタールの主要4社からなる企業連合と戦略的協定を締結した。
・今回、奇瑞が提携したのは、カタールに本拠を置くPower International Holding、Dishley Holding, Elite Motors Limited, and Elaf Motorsの4社。これらの企業は、奇瑞の中東およびその他の地域

英Parkopedia、蔚来汽車の欧州モデルに路上パーキングのナビ機能を提供へ
・英国の駐車サービス大手Parkopediaは5月28日、中国・蔚来汽車(NIO)の欧州向けモデルに、路上パーキングのナビゲーション機能を提供することで提携すると発表した。この「On-Street Parking」機能は、蔚来のドライバーが空き駐車スペースを探しやすくするもので、利用可能な路上パーキング区間が車載ナビゲーションシステムに表示される。
・同機能はさらに、Parkopediaのデータを使用して、空き駐車スペースの見つかり
