BMW、オーストリア・シュタイヤー工場で新型EV向け第6世代電気モーターの量産開始
・BMWは8月1日、オーストリアのシュタイヤー(Steyr)工場で次期ノイエ・クラッセ(Neue Klasse)プラットフォームをベースにした電気自動車(EV)向けの新型電気モーターの量産を開始したと発表した。同工場で初めて生産される電気駆動システム(eDrive)は、それぞれの車両組立工場に出荷される。
・シュタイヤー工場では、ローター、ステーター、トランスミッション、インバーターなど、新型eDriveのすべての主要部品を生産する
