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VinFast、インドネシア・スバンにEV工場を開設
・ベトナムの電気自動車(EV)メーカーであるVinFastは12月15日、インドネシア・西ジャワ州スバン(Subang)に電気自動車(EV)工場を正式に開設した。17カ月で建設が完了した同工場は、VinFastにとって世界で4番目、ベトナム国外ではインドネシアおよび東南アジア初の稼働中の工場となる。
・171ヘクタールの敷地に計画投資額10億ドル超で開発されたスバン工場は段階的に建設され、インドネシア市場および将来の輸出市場向けに年
ベトナムのKim Long Motor、タイにベトナム製バス1,000台を供給へ
・ベトナムのKim Long MotorとタイのKIJSETTHI Mobilityは12月9日、Kim Longブランドのバス1,000台をタイに供給する契約を締結した。これは、ベトナムメーカーの国際展開における重要な節目となる。
・今回の受注は、全長12mの内燃機関(ICE)および電気バス、全長7.8mのICEバス、全長7.5mの電気バスで、いずれもタイの運行・技術基準を満たすよう設計されている。7.5mと12mの電気バスには、
Vingroup、インド・テランガナ州政府と複数分野にわたる総額30億ドルの投資に関するMoUを締結
・ベトナムのコングロマリットVingroupは12月9日、インド・テランガナ(Telangana)州政府と、複数分野のエコシステム構築に向けた総額30億ドルの段階的投資に関するMoUを締結したと発表した。このMoUに基づき、双方はスマート都市開発、電気自動車(EV)タクシーを含む電動モビリティ、ヘルスケア、教育、観光、再生可能エネルギー、充電インフラといった分野における協業機会を模索する。約2,500ヘクタールのエリアを対象としてい
Autoliv、ベトナムに新工場開設
・Autolivは2025年12月3日、ベトナムSong Khoai Industrial ParkのAmata City Ha Longに新工場を開設したと発表した。Autoliv Groupのグローバル展開の一環として、1億5,400万ドルを投じたこの9ヘクタールの施設では、グローバルネットワーク向けのエアバッグと関連部品を生産する。
・世界の自動車安全市場の約45%のシェアを有するAutoliv Groupは、Amata Ci
ベトナムのKim Long Motor、ベトナム製のYUCHAI K11およびYUCHAI Y24エンジンを発表
・ベトナムのKim Long Motorは12月8日、ベトナム・フエ(Hue)に新設したYUCHAI (玉柴集団)エンジン生産工場(YUCHAI Engine Manufacturing Plant)の12月5日の開所式において、同工場で生産される最初のエンジンとなるYUCHAI K11およびYUCHAI Y24を正式に発表した。
・次世代K11エンジンは、既に「KIMLONG 99」寝台バスおよび着席バスに搭載されており、強力なパ
ベトナムのKim Long Motor、ベトナム初の大規模YUCHAIエンジン工場を開設
・ベトナムのKim Long Motorは12月5日、ベトナム・フエ(Hue)市にある同社の自動車製造組立工業団地内にYUCHAI (広西玉柴機器集団有限公司、玉柴集団)エンジンの生産工場を正式に開設し、最初の2機種となるYUCHAI K11エンジンとYUCHAI Y24エンジンを発表した。
・ベトナム初の大規模エンジン工場となる同工場の敷地面積は6.5ヘクタール。第1段階は2.5ヘクタールの敷地に2億6,000万ドルを投資し、年間
現代自、ベトナムでミッドサイズSUV「サンタフェ ハイブリッド」を発売
・現代自動車のベトナム法人であるHyundai Thanh Cong Vietnam (HTV)は12月3日、ベトナムでミッドサイズSUV「サンタフェ ハイブリッド(Santa Fe Hybrid)」を発売した。価格はVAT込みで13億6,900万ベトナムドン(約810万円)。
・現代自のNプラットフォームをベースに開発された同モデルは、全長4,830mm、全幅1,900mm、全高1,770mm、ホイールベース2,815mmで、大胆
三菱自、ベトナムで新型ミッドサイズSUV「デスティネーター」を発売
・三菱自動車のベトナム法人Mitsubishi Motors Vietnamは12月1日、7人乗りの新型ミッドサイズSUV「デスティネーター(Destinator)」を発売した。価格は7億8,000万ドン(約460万円)からとなる。
・東南アジアの道路状況と顧客ニーズに関する徹底的な調査に基づいて開発された「デスティネーター」は、SUVの性能とMPVレベルの広さと実用性を融合。力強い外観、柔軟な3列シートキャビン、堅牢なシャシー、先
奇瑞のOmoda・Jaecooブランド、ベトナムで「Omoda 4」とJaecoo「J5」を生産へ
・奇瑞汽車傘下のOmoda・Jaecooブランドは11月29日、ベトナム・フンイエン省の工場が完成した後、最初の現地生産モデルとして「Omoda 4」とJaecoo「J5」を生産すると発表した。両モデルともモダンなデザインとスマートテクノロジーを備えたB+クラスのSUVとなる。
・計画通りに建設が進んでいるフンイエン工場は、ベトナム自動車産業における戦略的なプロジェクトである。生産の合理化、サプライチェーンの短縮、サービス品質の向上
ベトナムのTasco Auto、EV充電サービス企業Eskyと提携しベトナムの急速充電網を拡大へ
・ベトナムの大手自動車配給会社であるTasco Autoは11月29日、ベトナムで電気自動車(EV)充電サービスを提供するSky Energy Investment Service Trading JSC (Esky)と覚書(MoU)を締結したと発表した。これにより、ベトナム全土で急速充電ネットワークの構築と運用を目指す。
・初期段階では、2026年初頭からベトナム北部、中部、南部にあるTasco Autoのショールームに計50カ所
Biel Crystal、ベトナムに自動車用カバーグラスとスマートコックピットモジュールの工場を開設
・スマートデバイス向け外装構造・モジュールソリューションを提供するシンガポールのBiel Crystalは11月27日、ベトナム・ハイフォン(Haiphong)に新工場を開設して東南アジアの自動車サプライチェーンを変革する計画を発表した。地域初の完全統合型生産拠点として設計された新工場では自動車用カバーグラス(CG)とスマートコックピットディスプレイモジュールを一貫生産する。
・新工場は既に欧州、米国、日本、韓国の主要OEMのプロジ
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