アウディ、「Q6 eトロン」の生産効率化に向け独インゴルシュタット工場の設備を更新
・アウディは5月14日、ミッドサイズ電気SUV「Q6 eトロン(Q6 e-tron)」の生産工程を既存の車体工場と組立ラインに統合するため、アウディの本社工場である独インゴルシュタット(Ingolstadt)工場の設備を更新したと発表した。同工場はバッテリーの組立を内製で行うドイツ初のアウディ工場でもある。
・「Q6 eトロン」シリーズは、「A4」および「A5」モデルと同じ組立ラインに追加され生産される。新たな電気自動車(EV)を既
