三菱
三菱自、軽スーパーハイトワゴンの新型「デリカミニ」と「eKスペース」の予約受付を開始
・三菱自動車は8月22日、軽スーパーハイトワゴン新型「デリカミニ(Delica Mini)」と「eKスペース(eK Space)」の予約受付を開始したと発表した。税込販売価格は「デリカミニ」が約195万円~約295万円、「ekスペース」が約175万円~約195万円。
・新型「デリカミニ」はドライバーを冒険に誘う「進化したアクティブで頼れる相棒」というコンセプトを踏襲。フロントフェイスに大型化した半円形LEDポジションランプを採用し、

日産、軽スーパーハイトワゴンの新型「ルークス」を初公開
・日産は8月22日、軽スーパーハイトワゴンの新型「ルークス(Roox)」を先行公開した。
・現行モデルに続いて、日産と三菱自動車の合弁会社NMKVのマネジメントのもと、日産が企画、開発を行った。
・室内長は現行モデルより115mm拡大し、クラストップの2,315mmを実現。荷室においても、クラストップの荷室最大長675mmを確保し、48Lのスーツケースを同時に4個積載しつつ、大人4人が広々と過ごせる空間を確保した。
・ルークスのネー

三菱自、2026年初頭にテネシー州ナッシュビル郊外で初のギャラリーディーラーを開設へ
・三菱自動車の北米法人Mitsubishi Motors North America (MMNA)は8月13日、テネシー州ナッシュビル郊外のアンティオーク(Antioch)に、同社初となるギャラリーディーラーを開設すると発表した。この新店舗は、三菱自のMomentum 2030 戦略の一環として進められるもので、近代化されたリーテイル販売モデルの展開を目指している。
・ギャラリーディーラーは、MMNAと地元ディーラーとのパートナーシ

GIIAS 2025:三菱自、4,110台の予約を獲得、新型「デスティネータ―」は約半数の1,900台超
・三菱自動車のインドネシア販売法人であるPT Mitsubishi Motors Krama Yudha Sales Indonesia (PT MMKSI)は8月5日、GAIKINDOインドネシア国際オートショー(GIIAS 2025)において、目標を上回る4,110台の車両注文書 (SPK) 予約を獲得したと発表した。
・今回の予約獲得は三菱自の主力モデルが牽引した。特に新型ミッドサイズSUV「デスティネーター(Destinat

三菱自、米国で2026年型「アウトランダー」に改良型PHEVと新型MHVを設定
・三菱自動車の北米法人Mitsubishi Motors North America (MMNA)は7月16日、2026年型ラインナップを発表した。ミッドサイズSUV「アウトランダー(Outlander)」では、プラグインハイブリッド車(PHEV)が改良され、マイルドハイブリッド車(MHV)が追加された。
・2026年第1四半期に発売予定の改良型「アウトランダー PHEV」は、バッテリーの容量アップにより、EVモードでの航続距離が

三菱自、新型ミッドサイズSUV「デスティネーター」をインドネシアで世界初披露
・三菱自動車は7月17日、インドネシアにおいて3列シートの新型ミッドサイズSUV「デスティネーター(Destinator)」を世界初披露した。GAIKINDOインドネシア国際モーターショー(GIIAS 2025、会期:7月24日~8月3日)で展示するとともに販売を開始する。
・新型「デスティネーター」はクロスオーバーMPV「エクスパンダー(Xpander)」やコンパクトSUV「エクスフォース(Xforce)」に続くインドネシア発の世

三菱自、欧州市場向けの新型コンパクトSUV「グランディス」を世界初公開
・三菱自動車の欧州法人のMitsubishi Motors Europe B.V.は7月2日、新型コンパクトSUVの「グランディス」について、2025年内から欧州で順次販売を開始すると発表した。同モデルは、ルノーのスペイン・バリャドリード(Valladolid)工場で生産される。
・新型「グランディス」は、アライアンスパートナーであるルノーよりOEM供給を受けるCMF-Bプラットフォームを採用し、マイルドハイブリッド(MHV)とハイ
