三菱
三菱自、2025年9月に欧州で「エクリプス クロス」のEVバージョンを発表へ
・三菱自動車の欧州法人は5月13日、CセグメントSUV「エクリプス クロス(Eclipse Cross)」の電気自動車(EV)バージョンを2025年9月に発表すると明らかにした。年末までに納車を開始するという。
・同モデルのデザインはドイツ・フランクフルトのデザインスタジオ(Mitsubishi Motors Europe Design)が担当し、ルノー傘下のアンペア(Ampere)の仏ドゥエー(Douai)工場で生産される。
・「

三菱自、鴻海傘下のFoxtronからのEVのOEM供給で合意
・三菱自動車は5月7日、同社と鴻海精密工業(Hon Hai Precision Industry Co., Ltd.、以下、フォックスコン)傘下で電気自動車(EV)の開発を担う鴻華先進科技股份有限公司(Foxtron Vehicle Technologies Co., Ltd.、以下 Foxtron)は、Foxtronが開発したEVを三菱自に供給することについて覚書を締結し、協議を進めると発表した。
・三菱自にOEM供給されるEVは

三菱自動車、ベトナムの3月販売台数は4,412台
・三菱自動車のベトナム法人Mitsubishi Motors Vietnamは4月15日、2025年3月の販売台数が4,412台となったと発表した。これにより、2024年度の累計販売台数は4万3,000台を超えた。
・3月のモデル別では、MPV「エクスパンダー(Xpander)」が2,530台、コンパクトSUV「エクスフォース(Xforce)」が948台となり、それぞれのセグメントで首位の座を維持している。ピックアップトラックの新型

三菱自、タイで「エクスフォース」HVモデルの出荷を開始
・三菱自動車は4月10日、タイ・レムチャバン(Laemchabang)工場で生産しているコンパクトSUV「エクスフォース(Xforce)」のハイブリッド車(HV)バージョンの出荷を開始したと発表した。
・同モデルは、2024年2月にタイで販売を開始したMPV「エクスパンダー(Xpander)」シリーズに続く三菱自の2車種目のHVモデルである。3月20日の発表から想定を上回る1,800台超の予約を受注しているという。
三菱自のリリース

米Ample、日本のOEMと提携し東京でバッテリー交換ステーションを展開
・米国カリフォルニア州に拠点を置き、電気自動車(EV)のバッテリー交換技術を提供するAmpleは3月19日、三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)および三菱自動車(MMC)の支援を受け、物流分野の商用車フリートをサポートするバッテリー交換ステーションネットワークを東京で展開すると発表した。
・各ステーションが100台超の車両をサポートできる本プログラムは、東京都環境公社からの助成金を受け、2030年までに温室効果ガス排出量を50%削

三菱自、タイでコンパクトSUV「エクスフォース」HVモデルを世界初披露、現地生産モデル
・三菱自動車は3月20日、コンパクトSUV「エクスフォース(Xforce)」のハイブリッド車(HV)モデルを新たに設定し、タイ・バンコクで世界初披露したと発表した。24日から開催されるバンコク・モーターショーへの出展に先立ち、20日に受注を開始した。
・Ignite、Ultimate、Ultimate Xの3グレードが設定され、価格は89万9,000バーツ(約400万円)からとなる。生産は三菱自のレムチャバン(Laem Chaban

三菱自、欧州市場にミッドサイズSUVの改良型「アウトランダーPHEV」を導入
・三菱自動車は3月10日、欧州市場にプラグインハイブリッドのミッドサイズSUVである改良型「アウトランダー(Outlander) PHEV」を導入したと発表した。同モデルは、改良されたツインモーターのコンセプトを採用、より大型になった駆動バッテリーを搭載し、7つのドライブモードを備える。
・車体サイズは、全長4,719mm、全幅1,862mm、全高1,746/1,750mmで、ホイールベースは2,704mmである。新開発のシャシーを
