東風汽車
東風日産、新型PHVセダン「N6」を初公開
・東風日産は8月9日、プラグインハイブリッド車(PHV)の新型セダン「N6」を初公開した。正式発表は2025年第4四半期の予定。
・「N6」は新プラットフォーム「天演架構」をベースに開発された。外観にはミニマルデザインを採用し、優雅で高級感がある。車体サイズは全長4,831mm、全幅1,885mm、全高1,494mmで、ホイールベースは2,815mm。
・最高出力75kWのエンジンと最高出力155kWのモーターを搭載する。21.1k

東風風神、PHVの新型ミッドサイズSUV「L8」の予約販売を開始
・東風汽車傘下の風神ブランド(Aeolus)は8月11日、プラグインハイブリッド車(PHV)の新型ミッドサイズSUV「L8」の予約販売を開始したと発表した。2バージョン全4モデルが設定され、予約販売価格は12.99万元-14.99万元。
・「L8」は、ファミリー向けSUVに位置づけられる。車体サイズは全長4,762mm、全幅1,910mm、全高1,677mmで、ホイールベースは2,825mm。
・4速+ECVT電気駆動システムを搭載

東風風神、PHVの新型ミッドサイズSUV「L8」を初公開
・東風汽車傘下の東風風神(Aeolus)ブランドは8月1日、プラグインハイブリッド車(PHV)の新型ミッドサイズSUV「L8」を初公開し、8月11日に予約販売を開始すると発表した。同ブランドが東風奕派(eπ、Yipai)汽車科技公司に統合されて後、初めての新モデルとなる。
・「L8」は、ファミリー向けの5人乗りSUVに位置づけられ、堂々とした外観。ヘッドランプには、テクノロジー感のあるピクセルドットマトリクスヘッドランプと水平に伸び

東風の奕派(Yipai)科技、新戦略を発表、2028年までに20モデル
・東風汽車は8月1日、傘下の奕派(eπ、Yipai)汽車科技公司(以下、奕派科技)が戦略発表会を開催したと発表した。同社は2025年6月26日に、東風傘下の3ブランド、風神(Aeolus)、新エネルギー車(NEV)ブランド奕派、小型セグメント市場向け電気自動車(EV)ブランド納米(NAMMI)が統合されて設立された。
・奕派科技は戦略の柱として、技術、ブランド、製品、グローバルの4つを掲げた。それぞれの概要は以下のとおり:
技術戦略

東風汽車、ロシアでCセグメントSUV「Mage」を発売
・東風汽車のロシア現地法人Dongfeng Russiaは7月21日、ロシアでの新型CセグメントSUV「Mage」の発売開始を発表した。EmotionとProgressiveの2つのグレード展開で、価格は255万ルーブル(約476万円)からとなっている。
・車体サイズは全長4,650mm、全幅1,905mm、全高1,630mmで、ホイールベースは2,775mm。1.5LターボチャージャーガソリンエンジンとGetrag製の7速DCTを

東風傘下の猛士科技、PHVの新型オフロードSUV「M817」の予約販売を開始
・東風汽車傘下のハイエンドオフロード電気自動車(EV)ブランド猛士(Mengshi/M-Hero)は7月17日、ファーウェイ(Huawei、華為)と共同開発したプラグインハイブリッド車(PHV)の新型オフロード旗艦SUV「M817」の予約販売を開始した。Pro版とMax版の2バージョンが設定され、予約販売価格はそれぞれ32.99万元と35.99万元。
・車体サイズは全長5,100mm、全幅1,998mmで、ホイールベースは3,005

東風嵐図、プラグインハイブリッドSUVの改良型「FREE+」を発売
・東風汽車は7月12日、傘下のプレミアム新エネルギー車(NEV)ブランド嵐図汽車(Voyah)がプラグインハイブリッド車(PHV)のミッドサイズSUVの改良型「FREE+」を発売したと発表した。後輪駆動版と四輪駆動版、全3モデルが設定され、販売価格は21.99万元-27.99万元。
・外観デザインのコンセプトは「都市の光と影の美学」。全モデルに33の収納スペースが設けられ、リアのラゲッジスペース容積は590L。車体サイズは全長4,9

嵐図汽車、2025年第3四半期までにロシアでハイブリッドセダン「追光EVR」の生産開始へ
・東風汽車傘下のプレミアム新エネルギー車(NEV)ブランド嵐図汽車(Voyah)は7月7日、第15回国際産業展示会「INNOPROM 2025」において、エグゼクティブハイブリッドセダン「追光(PASSION) EVR」を発表した。同時に、ロシア市場における予約受付も開始しており、価格は559万ルーブル(約1,047万円)からとなっている。
・同モデルは、ロシア・リペツク(Lipetsk)州に設立された国内初の電気・ハイブリッド車

東風汽車、新会社の奕派汽車を設立
・東風汽車は6月26日、東風汽車集団股份有限公司の子会社として奕派(eπ、Yipai)汽車科技公司を設立したと発表した。
・奕派汽車の設立は、東風汽車の自主ブランド乗用車分野における重要な戦略的展開の一環であり、企業統合、研究開発、生産、サプライチェーン、販売、サービスなど全バリューチェーンの優れたリソースを集中・統合することで、東風汽車の自主乗用車事業の迅速な発展を推進することを目的としている。
東風汽車のWechat公式アカウン

東風嵐図、プラグインハイブリッドSUV「FREE+」の予約販売を開始
・東風汽車傘下のプレミアム新エネルギー車(NEV)ブランド嵐図汽車(Voyah)は6月24日、プラグインハイブリッド車(PHV)のSUV「FREE+」の予約販売を開始したと発表した。予約販売価格は22.99万元から。
・外観は「都市の光と影の美学」コンセプトに基づいてデザインされた。車体サイズは全長4,915mm、全幅1,960mm、全高1,660mm。
・搭載する駆動モーターは前後2基で、モーターの最高出力は350kW。0-100

東風汽車、清華大学と学生向け実践教育拠点を開設
・東風汽車傘下の東風汽車研発総院 (Dongfeng Motor Corporation Research & Development Institute)は6月23日、湖北省武漢市において、清華大学と共同で設立した学生向け実践教育拠点の開所式を行ったと発表した。
・両社は同拠点の設立を機に、運転支援技術や人工知能(AI)などの分野で協力し、清華大学の研究力や人材資源と、東風汽車の産業経験やエンジニアリング革新力を融合させることで、

CATL、東風日産と提携 バッテリーシステムなどを供給へ
・寧徳時代(CATL)は、東風日産と戦略的提携契約を締結したと発表した。
・CATLは全領域急速充電、CIIC一体化スマートシャシー、800V高電圧プラットフォームなどの最先端技術を優先的に東風日産の車両開発に適用していく。
・2026年までに、共同開発したバッテリーシステムを搭載した複数のモデルが発売される予定。
・両社は新たなビジネスモデルを持続的に模索し、新エネルギー技術の革新や製品のアップグレードを共同で推進し、新エネルギー
