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グラブ、東南アジアにおける自動運転車の研究に4社のテクノロジー企業と参加
・配車サービスのグラブ(Grab)は3月10日、自動運転技術企業4社、Autonomous A2Z、Motional、WeRide、Zelosとの間で覚書を締結したと発表した。
・この提携によりグラブは、東南アジア独自の交通事情における自動運転車(AV)の影響と潜在的な役割を調査し、同社のドライバーや配達パートナーの重要な役割を維持しながら、交通エコシステムを強化することを目指している。
・覚書の一環としてグラブは、シャトル、バス、

シンガポール・モーターショー開幕 31ブランド160台超が出展
・シンガポール・モーターショーが1月9日に開幕し、一般公開された。
・会期は12日までで、今回は31の主要な自動車ブランドから160台超が展示された。展示車の70%超を占めるのは電気自動車(EV)とハイブリッド車(HV)で、その割合は過去最高となった。
・ショーのハイライトは、アウディ「Q6 eトロン(Q6 e-tron)」、BMWの新型「1シリーズ(1 Series)」、BYD「シーライオン7 (Sealion 7、海獅07)」、
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独Holoride、シンガポールのFuel Ventures Asiaの出資を受けアジア市場でB2Bを拡大へ
・ドイツのモーションベース車載アプリケーションプロバイダーHoloride Technologies Groupは12月18日、シンガポールのFuel Ventures Asiaの出資を受けた。Holorideはこの出資に基づきB2Bモデルへの移行やスマートフォン、タブレット、ウェアラブル端末、インフォテインメントシステムなどのプラットフォーム拡大、アジア自動車市場における成長に注力する。
・Holorideは、リアルタイムの車両

蘭NXPと台湾のVISの合弁企業VSMC、シンガポールで300mmウェハー工場を着工
・オランダの半導体メーカーNXPは12月4日、VisionPower Semiconductor Manufacturing (VSMC)がシンガポール・タンピネス(Tampines)で300mmウェハー工場の起工式を行ったと発表した。
・VSMCはオランダの半導体メーカーNXP Semiconductors (NXP)と台湾のファウンドリサービスプロバイダーVanguard International Semiconductor
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シンガポール・モーターショー、1月9日~12日に開催 29ブランドが出展へ
・Motor Traders Association of Singapore (MTA)が主催のシンガポール・モーターショー2025が、サンテック・シンガポール・コンベンション&エキシビションセンター(会場の広さは1万4,000平方メートル)で2025年1月9日から12日まで開催される。主催者のプレスリリースにて11月5日に発表された。
・同イベントでは、電動モビリティと最新の自動車技術に焦点を当てる。シンガポール市場に新規参入す

現代自、シンガポールに革新製造技術の研究センターを設立
・現代自のシンガポールの研究開発・生産拠点であるHyundai Motor Group Innovation Center Singapore (HMGICS)は10月9日、南洋理工大学(NTU)、および同国の科学技術研究庁(A*STAR)と共同で、研究センター(Corporate Lab)設立に向けた調印式を行ったと発表した。
・同研究センターでは、AI、ロボット工学、3Dプリンティングなどの革新製造技術を共同で研究・開発する。H

現代自グループ、シンガポールのNTUと新エネルギーを共同研究
・現代自グループは10月9日、シンガポールの南洋理工大学(Nanyang Technological University,NTU)と水素エネルギーおよび先進エネルギーシステム分野で、3年間の共同研究契約を締結したと発表した。
・今回の共同研究により、カーボンニュートラルの実現を目指し、シンガポールの特性に適した現代自の高度なエネルギー技術を活用した代替エネルギー源の開発に取り組む予定。
・また、両者はシンガポールにおける水素製造技

三菱ふそう、シンガポールで電気小型トラック「eキャンター」の販売を開始
・三菱ふそうトラック・バスは9月25日、シンガポールで電気小型トラック「eキャンター(eCanter)」の販売を開始し、最初の1台を現地の顧客に納車したと発表した。
・シンガポールでは、車両総重量(GVW) 5トンから8.55トンまでの4種類のバリエーションを展開する。ホイールベースは2.5メートルから4.45メートルまでのサイズを選択でき、最大容量124kWhのS、M、Lサイズのバッテリーを搭載可能。「eCanter」は普通充電で
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シンガポールのCharge+、東南アジアでのEV充電開発のために800万ドルのシリーズA資金調達を完了
・シンガポール最大のEV充電事業者であるCharge+は9月9日、シリーズA資金調達ラウンドを完了し、800万ドルを調達したと発表した。シリーズAはTRIVE Venture Capitalが主導し、2023年初めに発表された通りChristopher Quek氏がCharge+の取締役に就任した。また、最近のシリーズA2ラウンドについては、TNB Auraが主導した。
・今回調達した資金により、東南アジア全域でEV充電インフラの拡
