内装部品
豊田合成、自動車内装部品の縫製作業を自動化 生産技術を開発
・豊田合成は7月24日、自動車用内装部品の表皮の縫製工程を自動化する生産技術を開発したと発表した。今後、国内外の拠点に同技術を導入していく。
・ミシン、専用器具、制御ソフトを改良することで、柔らかい表皮材を立体形状に縫製する工程の自動化を実現した。従来、柔らかい素材を立体的に縫う動きは制御が難しく、熟練作業者による手作業が必要だった。内装部品の縫い目は見栄えを左右するが、今回の自動化技術では仕上がりのばらつきを抑え、品質の安定化を実
Autoneum、中国に2工場建設 奇瑞などから部品受注
・スイスの自動車向け音響・熱管理ソリューション企業Autoneum Holdingは7月22日、奇瑞汽車(Chery)などから複数の車両プログラム向けに内装・音響部品を受注し、中国・安徽省に新たな生産工場2カ所を建設中だと発表した。
・蕪湖(Wuhu)工場の面積は2万平方メートル、安慶(Anqing)工場は5,000平方メートルとなる。両工場は2026年下期に生産を開始する予定で、合計約400人を雇用する。両工場では、奇瑞汽車を含む
MATERI'ACT、ルノー「マスター」のインストルメントパネル向けに使用済み自動車由来のリサイクルプラスチックを提供
・FORVIAの子会社であるMATERI'ACTは、ルノーの大型バン「マスター(Master)」向けに、外観品質が求められる用途向けのポリプロピレンベースのコンパウンド材「IniCycled-P」を開発したと発表した。使用済み自動車(ELV)からリサイクルされたプラスチックが、量産車向けの大型かつ目に見える内装部品に採用されるのは、欧州で初めてとなる。
・IniCycled-Pは、ELV由来のリサイクルプラスチック20%、タルクフィ
FORVIA、持続可能な材料と先進的な内装加工技術でJLRの循環型コンセプトカーを支援
・FORVIAは6月24日、循環型材料に関する専門知識と内装エンジニアリング能力をJLRのCornerstoneプロジェクトに提供し、次世代の持続可能な自動車設計・開発を支援したと発表した。
・同プロジェクトでは、FORVIA傘下のFORVIA InteriorsとMATERI’ACTが次世代の内装・ドアパネルソリューションを開発した。このソリューションは、FORVIA Interiorsの裁断・縫製、射出成形、部品一体化技術と、M
ダイキョーニシカワ、独自の透過加飾技術を開発 ソフト表皮にアイコン表示
・ダイキョーニシカワは、独自の透過加飾技術を開発し、同技術がレクサスの大型セダン新型「ES」(6月発売予定) のインストルメントパネルおよびステアリングスイッチに設置されるResponsive Hidden Switchesに搭載されたと発表した。
・この透過加飾技術は、ソフト表皮に精緻かつ鮮明な表示を映し出す同社独自のもの。Responsive Hidden Switchesは、同技術と東海理化が開発した物理スイッチユニットを同化
アウディ、新型「Q3」のドアスイッチインサートに三菱ケミカルの「DURABIO」を採用
・三菱ケミカルは6月11日、2025年10月に発売されたアウディの新型「Q3」のドアスイッチインサートに、同社の「DURABIO」が採用されたと発表した。DURABIOがアウディの内装部品に採用されるのは今回が初となる。単一のDURABIO成形部品から作られた新しいドアスイッチパネルは、製造効率、設計の柔軟性、および環境性能の大幅な向上を実現している。
・DURABIOは、イソソルバイドを原料とする部分バイオベースのエンジニアリン
豊田合成、車室内フルカラーイルミユニットとニーエアバッグがマツダ新型「CX-5」に採用
・豊田合成は5月29日、車室内フルカラーイルミユニットとニーエアバッグが、マツダの新型「CX-5」に採用されたと発表した。
・車室内フルカラーイルミユニットは、LIN通信(Local Interconnect Network通信)に対応する。車載製品に使用される通信技術で、座席シートの調整など、制御に広く用いられる。近年、自動運転などの進展に伴い、車内照明には従来の装飾や明るさ確保だけでなく、注意喚起の通知機能や車内空間の演出など、
独Covestro、車室内向け触覚システム開発でGenofortと提携
・ドイツの材料メーカーCovestroは5月21日、ドイツの触覚技術企業Genofortの中国法人Jiangsu Genofortと覚書を締結した。これにより車室内向けの極めて柔軟なプリンテッドエレクトロニクス技術を用いた触覚インタラクションシステムの共同開発および量産化に取り組む。本提携は、高度なタッチ機能と触覚フィードバック機能を備えたインテリジェントな車室内空間の開発を目的としている。
・Covestroは覚書に基づき、電子シ
フィンランドのTactoTek、スマートサーフェス部品向けにMothersonとIMSEライセンス契約を締結
・フィンランドのIMSE (射出成形構造エレクトロニクス)メーカーTactoTekは5月21日、世界的なティア1自動車部品サプライヤーであるインドのMothersonと、IMSE技術のライセンス契約を締結したと発表した。この提携は、車両の内装および外装用途の両方において、IMSEをベースとしたスマートサーフェス部品のスケーラブルな生産をOEM各社が利用できるようにすることを目的としている。
・この契約は、TactoTekの技術プラ
北京MS 2026 : マレリ、SDV向け次世代車内イノベーションを発表へ
・マレリ(Marelli)は、4月24日から5月3日まで北京で開催される北京モーターショー2026において、ソフトウェア定義車両(SDV)向けの最新のキャビンイノベーションを披露すると発表した。
・マレリの車内展示の中心となるのはソフトウェア定義型コックピット体験で、これはコックピットコンピューティング、人工知能(AI)、超薄型MiniLEDフル・アレイ・ローカル・ディミング(FALD)ディスプレイ、44.8インチHorizonVi



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