韓国 韓Duckyang Industry、現代自からコックピットモジュールとドアトリムを受注 ・韓国のDuckyang Industryは、現代自動車からコックピットモジュールとドアトリムを受注したと発表した。 ・コックピットモジュールは2026年2月から2032年2月にかけて約4,825億ウォン (約530億円) 相当を「アバンテ(Avante)」後継モデル向けに供給する。 ・ドアトリムは2026年2月から2032年2月にかけて約9,451億ウォン (約1,039億円) 相当をジェネシス後継モデル向けに供給する。(2024 2024年04月16日(火) コックピット 内装部品 部品・素材 コックピット 内装部品 部品・素材
英国 フランス Novares、英TG0と直感的インターフェース技術の提携を拡大 ・Novaresは、英国のTG0との間で新スマートシステム開発のパートナーシップを拡大し、TG0の技術がNovaresの製品に統合されたことを発表した。Novares Groupは、新世代EVが求めるTG0のソリューションを統合し、インテリジェントで直感的なインターフェースを備えた先進ソリューションの製造における専門知識を提供する。 ・この革新的技術は、人間工学とデザインの自由度を1つのモノリシックなコントロールユニットに統合し、ス 2024年04月11日(木) 内装部品 部品・素材 新製品・新技術 内装部品 部品・素材 新製品・新技術
日本 マレリ、埼玉県吉見にインテリア・イノベーションセンターを開設 ・マレリは、埼玉県吉見町にインテリア・イノベーションセンター(IIC)を開設したと発表した。同社が宮原の拠点で行っていた業務を引き継ぐもの。この拠点では現行および次世代車両向けインテリアソリューションの開発を行う。 ・この拠点はインテリア、電子、素材、インテリアデザインの各エンジニアリング機能を統合したハイブリッドチーム構成となっている。また、クリエイティブ性を高めることを目的にチームで効果的な協力を進める一方で、開発や生産部門から 2024年03月22日(金) MARELLI 内装部品 コックピット 部品・素材 MARELLI 内装部品 コックピット 部品・素材
タイ 中国の富誠集団、タイ・ラヨーン県に自動車部品工場を建設へ ・中国・浙江省寧波市に本社を置く自動車用内外装部品の製造・販売会社富誠集団(Fucheng Goup)のタイ法人であるFucheng Technology Thailandは3月6日、タイの工業団地開発公社であるWHA Industrial Developmentと土地売買契約を締結し、タイを製造拠点としてASEAN地域に進出すると発表した。 ・新たにラヨーン(Rayong)県に取得した面積20ライ(約3.2ha)の土地は、国内およ 2024年03月11日(月) 内装部品 外装部品 部品・素材 内装部品 外装部品 部品・素材
米国 米アナログ・デバイセズ、BMWと提携して車載用10MBイーサネットを提供 ・米アナログ・デバイセズ(ADI)は3月5日、BMWと共同で自動車業界における10BASE-T1S E2B (Ethernet to the Edge Bus)の早期普及を図ると発表した。BMWは今後BMW車のアンビエント照明システム設計にADIのE2Bを採用する。 ・ADIは2018年以来BMWと密接に協力してイーサネットのエッジ(車両)導入を簡素化する新コンセプトの開発に取り組んできた。車載イーサネット接続は自動車設計における 2024年03月08日(金) BMW 内装部品 部品・素材 新製品・新技術 事業戦略 BMW 内装部品 部品・素材 新製品・新技術 事業戦略
フランス ステランティス、新型プジョー「E-5008」のインテリアを公開 ・ステランティスは2月26日、新型Cセグメントクロスオーバー電気SUVのプジョー「E-5008」のインテリアを紹介するティーザー映像を公開した。7人乗りの同モデルには、ヘッドアップディスプレイと中央のタッチスクリーンを組み合わせ、浮遊感のある曲面デザインの21インチHDパノラマスクリーンを含む新しいPanoramic i-Cockpitが装備されている。 ・フローティング効果は、スクリーンの下に配置されたアンビエントLED照明によっ 2024年02月27日(火) ステランティス プジョー 内装部品 ディスプレイ 完成車 新製品・新技術 ステランティス プジョー 内装部品 ディスプレイ 完成車 新製品・新技術
韓国 現代モービス、ヒューマンセントリックライティング技術を開発 現代モービスは、ヒューマンセントリックライティング技術を開発したと発表した。この技術は、ユーザーの生体リズムや健康状態、車両外部の環境を認識し、車内照明が様々な色・明るさ・パターンに変化するもの。ユーザーの心拍やまばたきなどでストレスレベルを分析し、高ストレスの場合は赤色、通常レベルの場合は緑色など異なる色の照明を表示する。また、降車時のドアパンチ防止のため、隣接する車との距離を計算して危険度を色別に表示する機能も持つ。さらに、車内 2024年01月29日(月) 現代モービス 内装部品 部品・素材 新製品・新技術 現代モービス 内装部品 部品・素材 新製品・新技術
フィンランド 中国 フィンランドのTactoTek、中国の内装サプライヤー延鋒と内装スマートキャビンで提携 ・フィンランドの射出成形新興企業TactoTekは12月21日、自動車内装サプライヤーである中国の延鋒国際汽車技術有限公司(Yanfeng International Automotive Technology Co., Ltd.、以下、延鋒)と、次世代のスマートキャビンアプリケーション向けHMI (ヒューマンマシンインターフェイス)ソリューションの開発で協業すると発表した。このパートナーシップでは、自動車内装のあらゆる表面部分にシ 2023年12月26日(火) 内装部品 部品・素材 内装部品 部品・素材
米国 中国 CES 2024:中国の延鋒、シート、インテリア、安全システムなどの最新成果を展示 ・中国の内装サプライヤーである延鋒国際汽車技術有限公司(Yanfeng International Automotive Technology Co., Ltd.、以下、延鋒)は12月13日、CES 2024で最新のシート、インテリア、エレクトロニクス、安全システムなどの最新成果を展示すると発表した。延鋒が同ショーに出展するのは今回が初めてとなる。また、持続可能な製品と工程についても紹介するという。 ・同社は、組み立て時間を短縮し、 2023年12月21日(木) CES 華域 内装部品 シート センサー ステアリング カーオーディオ 部品・素材 新製品・新技術 CES 華域 内装部品 シート センサー ステアリング カーオーディオ 部品・素材 新製品・新技術
メキシコ 中国 中国の内装Tier1江蘇新泉、墨アグアスカリエンテス拠点で1億ドルの拡張を発表 ・中国の内装Tier1サプライヤーである江蘇新泉汽車飾件股份有限公司(Jiangsu Xinquan Automotive Trim Co.,Ltd.、以下、江蘇新泉)は12月18日、1億ドルを投資し、メキシコのアグアスカリエンテス(Aguascalientes)拠点を拡張し、700人を新規雇用するとともに、倉庫を1万750平方メートル(約3,250坪)増設すると発表した。 ・同社は自動車内装部品の開発と製造が専門。今回の発表分を含 2023年12月19日(火) 内装部品 部品・素材 事業戦略 内装部品 部品・素材 事業戦略
メキシコ 住江織物、メキシコ・グアナフアト州に1,900万ドルを投資した新工場を開設 ・複数のメキシコ現地メディアは12月11日、住江織物がメキシコ・グアナフアト州イラプアト(Irapuato)のTecno Industrial Castro del Rio Parkに、1,900万ドルを投資した第3工場を開設したと報じた。 ・同社は、ホンダ、日産、マツダなどのOEM向けフロアマット、カーペット、合成皮革の製造に特化している。 ・同工場は2024年第1四半期に操業を開始し、150人の新規雇用を創出する計画。 (Mul 2023年12月18日(月) 内装部品 部品・素材 事業戦略 内装部品 部品・素材 事業戦略
日本 豊田合成、レクサスLMにヒーター付きアームレストなど 2023年10月25日(水) 豊田合成 内装部品 外装部品 部品・素材 新製品・新技術 豊田合成 内装部品 外装部品 部品・素材 新製品・新技術
日本 河西工業、トヨタ「アルファード」、「ヴェルファイア」に新発泡成形ドアトリムが採用 河西工業は、新たに薄肉高発泡成形技術の開発に成功したと発表した。これは樹脂材料の使用量削減と製品性能を両立させる技術で、更なる車両の軽量化およびCO2削減へ貢献する。この技術を活用したフロントドアトリムとスライドドアトリムは、トヨタの新型「アルファード(Alphard)」、「ヴェルファイア(Vellfire)」に採用された。(2023年8月31日付プレスリリースより) ※画像をクリックすると拡大します 2023年08月31日(木) 内装部品 部品・素材 新製品・新技術 内装部品 部品・素材 新製品・新技術
米国 Daesol Ausys、米国ジョージア州に内装部品の新工場建設へ 韓国の複数メディアは、同国のDaesol Ausysが米国ジョージア州に新工場を設立すると報じた。Daesol Ausysは、同州のハリス郡に合計7,200万米ドル (105億4,080万円) を投じて新工場を設立し、2024年12月の稼働開始を目指す。新工場ではラゲッジボードやラゲッジカバーなどを生産し、現地の現代・起亜自動車やGMなどに供給する計画。(2023年8月30日付各種リリースより) 2023年08月31日(木) 内装部品 内装部品
韓国 Duckyang Industry、起亜にドアトリム供給へ 韓国のDuckyang Industryは、起亜からドアトリムを受注したと発表した。契約期間は2025年7月から2035年10月までで、受注総額は5,089億2,656万ウォン (約560億円) に達する。このドアトリムは、韓国およびシンガポールで販売される起亜の開発コード「SW1K」モデルに採用される見込み。(2023年8月18日付プレスリリースより) 2023年08月22日(火) 部品・素材 内装部品 新製品・新技術 部品・素材 内装部品 新製品・新技術
韓国 現代モービス、EV向けグローブボックスを開発 現代モービスは、車内空間が広い電気自動車(EV)に最適化されたグローブボックスである「パラボリックモーショングローブボックス」を開発したと発表した。航空機の荷物棚が開閉する際の放物線の軌跡に似ていることから、放物線状を意味するパラボリックという名称が採用された。既存の内燃機関車の場合、グローブボックスの容量は通常5.5L程度だが、同社の新製品は8L以上に拡大した。また、物の出し入れを容易にするなど使い勝手も向上させたという。なお、こ 2023年08月03日(木) 部品・素材 現代モービス 内装部品 新製品・新技術 部品・素材 現代モービス 内装部品 新製品・新技術
韓国 メキシコ スペイン KBI東国実業、韓国内外で工場拡張へ 韓国の複数メディアは、KBI東国実業が韓国内外で工場増築を進めていると報じた。対象となるのは韓国・新牙山工場、メキシコ・ペスケリア工場、スペイン・ボルハ工場の3拠点。クラッシュパッドやコンソールなどを生産する韓国・新牙山工場は2024年4月の増築完了を予定している。これにより、同社の韓国4工場を合わせた売上高が2022年の3,990億ウォン (約439億円) から2026年に4,710億ウォン (約518億円) まで増加する見通し。 2023年07月20日(木) 内装部品 ランプ 内装部品 ランプ