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アキュラ、米国でコンパクトセダンの改良型「インテグラ」を発売
・アキュラは8月19日、米国で2026年型となるコンパクトセダンの改良型「インテグラ(Integra)」を発売した。新技術、デザインの改良、新バージョンなどを盛り込んだ。改良型「インテグラ」は既に発売中で、価格は3万3,400ドルから。より大型の9インチタッチスクリーン、ワイヤレス充電、ワイヤレスApple CarPlayとAndroid Autoが標準装備されている。
・A-Specパッケージには、エアロボディキット、ブラックの1

プロトン、コンパクト電気SUVの「e.MAS 7」が発売以来7カ月連続で最量販EVに
・プロトン傘下のProton New Energy Technology (PRO-NET)は8月14日、コンパクト電気SUVの「e.MAS 7」が、発売以来7カ月連続でマレーシアでの最量販電気自動車(EV)となったと発表した。
・同モデルの7月納車台数は4,959台で、国内向けが4,689台、輸出向けが270台だった。Primeグレードが14%を占め、Premiumグレードが86%を占めた。7月の予約台数は過去最高となる1,365

米Greenlane、2つ目の電気トラック用充電回廊を発表、WindroseおよびNevoyaと提携
・米国のGreenlane Infrastructureは8月12日、南カリフォルニアとアリゾナ州フェニックス(Phoenix)を州間高速道路10号線(I-10)経由で結ぶ、2つ目の電気トラック用充電回廊を建設すると発表した。この回廊には、カリフォルニア州コルトン(Colton)にあるGreenlaneの旗艦センターに加え、同州ブライス(Blythe)とフェニックス大都市圏に開発予定の新施設が含まれる。
・この回廊は、Greenla

アキュラ、「RSX プロトタイプ」を世界初公開、2026年後半の発売に向け
・アキュラは8月14日、米カリフォルニア州で開催されている自動車のイベント「モントレー・カー・ウィーク(Monterey Car Week)」で、新型ミッドサイズ電気SUVのコンセプトを示す「RSX プロトタイプ(Prototype)」を世界初公開した。次世代電気SUVとして、2026年後半に発売予定。
・Propulsion Yellow Pearlのボディカラーをまとった「RSX プロトタイプ」は、ホンダが独自に開発した次世代E

Ficosa、先進車両のサイバーセキュリティ向上を目的としたSELFYプロジェクトのパイロットテストを支援
・Ficosa Internationalは7月22日、オーストリアおよびスペイン・カタルーニャ州バッシュ・パナデス(Baix Penedès)にあるApplus+ IDIADAのADAS/CAVテストサーキットで実施された、欧州SELFYプロジェクトのパイロットテストに貢献したと発表した。このテストでは、実際の大都市環境を再現し、交通弱者の95%以上およびセキュリティ侵害の90%以上を検出することに成功した。
・本プロジェクトは

プロトン「e.MAS 7」、2025年上半期に4,003台を納車しマレーシアのEV販売台数でトップに
・プロトン傘下のProton New Energy Technology (PRO-NET)は7月22日、コンパクト電気SUV「e.MAS 7」が6月もマレーシアで最も売れた電気自動車(EV)となり、6カ月連続でトップを維持したと発表した。同モデルは2025年上半期に4,003台販売され、市場シェアは23.4%となった。
・プロトンはまた、「e.MAS 7」250台をトリニダード・トバゴを含む一部の海外市場に輸出した。
・また、PR

Valeo、中国大手NEVメーカー向けに5-in-1 ディープインテグレーション・パワーエレクトロニクスモジュールを開発
・Valeo Groupは、5-in-1 ディープインテグレーション・パワーエレクトロニクスモジュール(Deep Integration Power Electronics Module)が、中国の大手新エネルギー自動車(NEV)メーカーの電動パワートレインに採用されたと発表した。生産開始は2026年の予定。
・Valeoのプラットフォーム戦略により、プロジェクトはコンセプトから量産準備まで1年足らずで完了した。
・この新ソリューシ

現代自と起亜、最新モデルにGoogleナビゲーション機能を統合
・起亜は7月14日、欧州市場戦略モデルの新型ミッドサイズ電気セダン「EV4」に、GoogleのPOI (Points of Interest:注目地点)機能を搭載すると発表した。この機能により、ナビゲーションシステムが強化され、周辺施設や目的地に関する詳細情報の提供を通じて、ドライバーの利便性とコネクティビティの向上が期待されている。
・GoogleのPOIは、「EV4」において生産初期から標準搭載される予定。また、コネクテッドカー
