韓国 LGグループ、EVシンポジウムおよび展示会EVS 37に参加 ・韓国のLGグループは、2024年4月23日から4日間にわたってソウル市で開催されるEVS 37 (International Electric Vehicle Symposium & Exhibition 2024) に参加すると発表した。 ・EVS 37は、世界電気自動車協会 (WEVA) とアジア太平洋電気自動車協会 (EVAAP) が主催する電気自動車 (EV) シンポジウムおよび展示会。 ・LGグループからは、LG Ene 2024年04月24日(水) LG Energy Solution LGエレクトロニクス EVバッテリー ディスプレイ LiDAR 駆動モーター インバーター 部品・素材 新製品・新技術 LG Energy Solution LGエレクトロニクス EVバッテリー ディスプレイ LiDAR 駆動モーター インバーター 部品・素材 新製品・新技術
フランス ステランティス、仏トレムリー工場で電気モーターの生産を拡大 ・ステランティスは4月15日、ステランティスとNidec Leroy-Somerの合弁会社であるNidec PSA emotorsを通じて、フランス・トレムリー(Tremery)工場で電気モーターの生産を増強し、既存のM3モーターに加え、新たにM2とM4を導入すると発表した。2024年から年間100万基以上のモーターの生産能力を備えるトレムリー工場は、ステランティスのメイド・イン・フランスの電動化チェーンを強化し、プジョー「E-30 2024年04月17日(水) ステランティス 駆動モーター 完成車 ステランティス 駆動モーター 完成車
日本 日産の全固体電池、準備着々 来年3月稼働へ実証工場公開 生産技術確立急ぐ 2024年04月17日(水) 日産 EVバッテリー 駆動モーター インバーター 完成車 部品・素材 新製品・新技術 事業戦略 日産 EVバッテリー 駆動モーター インバーター 完成車 部品・素材 新製品・新技術 事業戦略
韓国 現代モービス、EVシンポジウムおよび展示会EVS 37に参加へ ・現代モービスは、2024年4月23日から4日間にわたってソウル市で開催されるEVS 37(International Electric Vehicle Symposium & Exhibition 2024) に参加すると発表した。 ・EVS 37は、世界電気自動車協会 (WEVA) とアジア太平洋電気自動車協会 (EVAAP) が主催する電気自動車 (EV) シンポジウムおよび展示会。 ・今回は同社の研究陣が多数参加し、EV関連 2024年04月12日(金) 現代モービス 駆動モーター 部品・素材 現代モービス 駆動モーター 部品・素材
米国 米MP Materials、レアアース磁石工場建設で5,850万ドルを税額控除 ・米国のレアアース採鉱会社MP Materialsは4月1日、米国初の完全統合型レアアース磁石生産施設建設に向け米連邦政府から5,850万ドルの投資税額控除を受けたと発表した。2022年4月に建設が始まったテキサス州フォートワース(Fort Worth)工場では、2024年夏に前駆材料の商業生産を開始し、2025年後半までに磁石製品の生産を開始する。同社はGMに磁石を供給して北米の電気自動車(EV)生産を支援する。 ・MP Mat 2024年04月10日(水) 米国の政策 駆動モーター 部品・素材 米国の政策 駆動モーター 部品・素材
日本 黒田精工、モーターコアの付加価値向上へ 下流工程を内製化、国内拠点にライン整備 海外への展開視野 2024年03月14日(木) 駆動モーター 部品・素材 事業戦略 駆動モーター 部品・素材 事業戦略
米国 韓国 POSCOグループ、欧米カーメーカーから永久磁石を受注 ・韓国POSCOグループの商社POSCO Internationalは、欧米の完成車メーカーから永久磁石を受注したと発表した。 ・同社の米国法人は北米のグローバル完成車メーカーに対して、2026年から2031年にかけて約9,000億ウォン (約990億円) 相当を供給する。この永久磁石は、中型・大型電気自動車 (EV) の駆動モーターに使用される。 ・同社のドイツ法人は、欧州のプレミアム完成車ブランドとの間で、2025年から2034 2024年03月13日(水) 駆動モーター 部品・素材 駆動モーター 部品・素材
ポーランド メキシコ POSCO International、ポーランドとメキシコで駆動モーターコアの新工場建設へ ・韓国POSCOグループの商社POSCO Internationalは、ポーランドおよびメキシコで駆動モーターコアの新工場を建設すると発表した。 ・ポーランド南西部のブジェク市に建設される新工場は、2024年6月に着工して2025年5月の竣工を目指す。現代自動車から受注した駆動モーターコア103万台の生産を皮切りに、欧州の主要顧客からの受注も推進し、工場運営を安定化させる。また、生産計画に沿って規模を拡張し、2030年には年間120 2024年02月27日(火) 駆動モーター 部品・素材 事業戦略 駆動モーター 部品・素材 事業戦略
韓国 韓Woosu AMS、現代自グループからHVおよびEV部品を受注 ・韓国の複数メディアは、Woosu AMSが現代自動車グループのハイブリッド車 (HV) および電気自動車 (EV) 用部品を受注したと報じた。 ・受注額は約4,900億ウォン (約539億円) で、現代自グループの次世代HV用プラットフォーム「TMED-Ⅱ」向けが3,100億ウォン (約341億円)、次世代EV用プラットフォーム「eM」、「eS」向けが1,800億ウォン (約198億円)。 ・供給期間は2024年7月から2030年 2024年02月20日(火) 駆動モーター インバーター 部品・素材 駆動モーター インバーター 部品・素材
韓国 ドイツ LS Eco Advanced Materials、EV用ネオジム永久磁石生産の合弁会社設立へ ・韓国のLS Eco Advanced Materialsは、ドイツの希土類永久磁石メーカーVacuumschmelze (VAC) と合弁会社を設立することで合意したと発表した。 ・新会社は2024年中に設立され、2027年から年間1,000トン規模のネオジム永久磁石を生産して完成車メーカーなどに供給する予定。これは電気自動車 (EV) 約50万台に使用できる量に相当する。 ・なお、LS Eco Advanced Material 2024年02月15日(木) 駆動モーター 部品・素材 事業戦略 駆動モーター 部品・素材 事業戦略
ハンガリー アウディ、ハンガリー・ジェール工場で次世代電気モーターMEBecoの生産に向け準備 ・アウディは2月8日、ハンガリー・ジェール(Gyor)工場で次世代の電気モーターMEBecoの生産に向けた準備を進めており、現在生産ラインの仮想設計が行われていると発表した。ハンガリー政府によって支援されているこのプロジェクトは、260人の雇用を維持し、エレクトロモビリティへの移行におけるハンガリーの自動車産業の競争力を強化する。MEBecoドライブはVWグループの小型電気自動車(EV)に搭載される計画で、ジェール工場には新たな生産 2024年02月13日(火) VW アウディ 駆動モーター 完成車 VW アウディ 駆動モーター 完成車
韓国 POSCOグループ、現代・起亜自から駆動モーターコアを受注 韓国のPOSCOグループの総合商社POSCO Internationalは、現代・起亜自動車から電気自動車 (EV) 用駆動モーターコアを受注した。契約期間は2025年から2034年までで、現代・起亜自が欧州で初めて生産するEV103万台が対象となる。駆動モーターコアは現代モービスのスロバキア電動化工場を経由し、現代・起亜自のトルコ工場に55万台分、スロバキア工場に48万台分がそれぞれ供給される予定。これにより、POSCO Inte 2024年01月19日(金) 駆動モーター 部品・素材 事業戦略 駆動モーター 部品・素材 事業戦略
韓国 LG Innotek、韓国・平沢市の車載モーター工場を移転へ 韓国の複数メディアは、LG Innotekが車載モーターを生産する京畿道の平沢工場を移転すると報じた。車載モーター事業の競争力強化を目的とした生産拠点再編の一環として、2024年末を目途に同工場は生産を中止する。移転先は確定しておらず、韓国内外の拠点を検討しているという。なお、車載モーターの開発は韓国で継続する計画。(2024年1月18日付各種リリースより) 2024年01月19日(金) 駆動モーター 部品・素材 駆動モーター 部品・素材
ベトナム LS Eco Energy、EV用レアアースを確保へ 韓国のLS Eco Energyは、ベトナムの鉱業会社Hung Thinh Mineralsとの間でレアアース酸化物購買契約を締結したと発表した。鉱山を所有する企業と直接契約することで、レアアースのバリューチェーンを早期に拡大していく戦略。Hung Thinh Mineralが精製したネオジム、ジスプロシウムなどを韓国内外の電気自動車(EV)用永久磁石メーカーなどに供給する計画を掲げる。LS Eco Energyは2024年の200 2024年01月11日(木) 駆動モーター 部品・素材 駆動モーター 部品・素材
インド インドのSaietta VNA、マネサール工場で軸流電気モーターの生産を開始 ・インドのSaietta VNAは12月12日、マネサール(Manesar)にある3万3,000平方フィート(約3,066平方メートル)の生産工場がフル稼働を開始したと発表した。 ・すでにAFT (Axial Flux Technology) eDriveの生産を開始しており、RFT (Radial Flux Technology) eDriveシステムの生産開始は2024年第2四半期を目標としている。これらのeDriveソリューシ 2023年12月20日(水) 駆動モーター 部品・素材 駆動モーター 部品・素材
韓国 現代自グループ、「Uni Wheel」駆動システムを発表 ・現代自動車と起亜自動車は11月29日、新しいEV駆動システムの「Universal Wheel Drive System (Uni Wheel)」を発表した。Uni Wheel は、駆動システムをホイール内に収めることで、電気自動車 (EV) のスペースを大幅に改善できるという。 ・Uni Wheel は、EVの減速機をホイールハブ内に移動させ、各ホイールの近くに小型の個別モーターを配置し、ドライブシャフトの長さを短縮することで、 2023年12月05日(火) 現代 起亜 駆動モーター 完成車 新製品・新技術 現代 起亜 駆動モーター 完成車 新製品・新技術
日本 Woosu AMSおよびWoosu TMM、日産テクニカルセンターで製品紹介へ 韓国の複数メディアは、Woosu AMSおよび子会社のWoosu TMMが2023年12月5日から7日まで日産自動車のテクニカルセンターで開催される「電気自動車 (EV) プロジェクト技術説明会」に参加すると報じた。このイベントは大韓貿易投資振興公社 (KOTRA) の東京拠点と日産が共同で開催するもの。Woosu AMSとWoosu TMMは、日産本社の購買および技術開発の担当者による5か月間にわたる事前審査を通過して参加資格を獲 2023年12月05日(火) 駆動モーター インバーター 部品・素材 駆動モーター インバーター 部品・素材
日本 いすゞ、藤沢工場に電動開発実験棟を新設 2026年に稼働開始へ ・いすゞは11月29日、藤沢工場内に電動開発実験棟「The EARTH lab.」を新設すると発表した。約400億円を投じ、2026年6月の稼働開始を目指す。 ・いすゞグループは、2030年までに全車種に電動化商品を展開することを掲げている。電気自動車(EV)や燃料電池自動車(FCV)は、従来の内燃機関車と大きく異なるコンポーネントで構成されており、今後、商用車に最適な電動車両の開発をさらにスピーディーに進めるために、電動コンポーネ 2023年11月30日(木) いすゞ EVバッテリー 駆動モーター 完成車 事業戦略 いすゞ EVバッテリー 駆動モーター 完成車 事業戦略