Qualcomm
徳賽西威、クアルコムと統合型運転支援ソリューションを開発へ
・徳賽西威(Desay SV)は、クアルコム(Qualcomm)と先進運転支援システム(ADAS)分野における提携をさらに強化し、統合型運転支援ソリューションを共同開発すると発表した。
・両社は「同一ハードウェア、2種類のアルゴリズム」というコンセプトを採用する。これは、統一されたハードウェアプラットフォームを採用し、中国市場向けには徳賽西威のローカライズされたアルゴリズムを、国際市場向けにはクアルコムの汎用アルゴリズムを搭載すると

CES 2025:徳賽西威とクアルコム、第5世代スマートコックピットプラットフォームを発売へ
・徳賽西威(Desay SV)は、CES 2025でクアルコム(Qualcomm)と共同開発した第5世代スマートコックピットプラットフォーム「G10PH」を発売すると発表した。
・「G10PH」はSnapdragon(驍龍)コックピット至尊版を活用しながら、クアルコムのOryon CPU、人工知能(AI)性能を加速させるHexagon NPU、Adreno GPUを採用している。この最先端システムにより、自動車メーカーはスマートで直

零跑汽車、新型SUV「B10」にクアルコムSnapdragonを採用
・中国の新興電気自動車(EV)メーカー零跑汽車(Leapmotor、リープモーター)と米クアルコム(Qualcomm Technologies) は1月6日、自動車のインテリジェント運転機能とコックピット機能をグローバルで強化するための提携を発表した。零跑汽車の新型CセグメントSUV「B10」は、LEAP 3.5アーキテクチャをベースに開発された。同アーキテクチャにはクアルコムの最新のSnapdragon Rideプラットフォームと

ルノーグループのアンペア、仏ソフィア・アンティポリスに新ソフトウェアセンターを開設しSDV開発を加速
・ルノーグループのアンペア(Ampere)は11月29日、ソフトウェア定義車両(SDV)技術の推進を目的として、フランスのソフィア・アンティポリス(Sophia Antipolis)に新たなソフトウェアセンターを開設したと発表した。この施設は800平方メートルの研究ラボと2,200平方メートルのオフィススペースを備え、最大340人を収容できる。
・アンペアは、200名近いエンジニアを擁するチームで、AI、コネクティビティ、OTA

QualcommとGoogle、生成AIコックピットソリューションに向けた戦略的提携を発表
・Qualcomm Technologiesは10月22日、自動車用デジタルソリューションの開発に向け、Googleと複数年にわたる戦略的提携を結んだと発表した。この提携により、Snapdragon Digital Chassis、Android Automotive OS、Google Cloudを活用し、生成AIを用いたコックピットソリューションの開発や、ソフトウェア定義車両(SDV)の開発に向けた標準リファレンスプラットフォー
