日野
JMS 2025:日野、地域の移動を支えるコンセプトカー「ポンチョドット」などを披露
・日野自動車は10月29日、東京ビッグサイトで開催されている「Japan Mobility Show 2025 (ジャパンモビリティショー、プレスデー:10月29-30日、一般公開日:10月31日-11月9日)」のプレスブリーフィングで、代表取締役社長CEOの小木曽聡氏が登壇し、コンセプトカー「ポンチョドット(poncho dot)」などを披露した。
・「ポンチョドット」は、電気自動車(EV)の小型トラック「日野デュトロ Z EV」
商用車メーカー4社など、レベル4自動運転トラックの社会実装に向けた実証実験開始
・いすゞ自動車、日野自動車、三菱ふそうトラック・バス、UDトラックスの4社は10月21日、豊田通商、先進モビリティ、日本工営、みずほリサーチ&テクノロジーズの4社が受託者となり、自動運転トラックの社会実装に向けた総合実証実験を開始したと発表した。
・同実証は、経済産業省および国土交通省が推進する「自動運転レベル4等先進モビリティサービス研究開発・社会実装プロジェクト(RoAD to the L4)」の「高速道路における高性能トラック
日野と三菱ふそう、新しい持株会社名は「アーチオン」と発表 国内生産集約へ
・日野自動車と三菱ふそうトラック・バスは10月9日、両社の新たな持株会社の名称を「ARCHION(アーチオン)」とすると発表した。
・経営統合によるシナジー創出に向けた主要戦略として以下を挙げた。
「統合プラットフォーム戦略」:大型、中型、小型トラックのプラットフォームを統合し、両社の強みを活かして製品の競争力を引き上げるとともに、コスト効率性を高める。スケールメリットを活かした競争力・効率性の向上:開発、調達、生産、物流などの機能
JMS 2025:日野、Japan Mobility Show 2025に出展へ
・日野は9月18日、東京ビッグサイトで開催される「Japan Mobility Show 2025 (ジャパンモビリティショー、会期10月30日-11月9日)」に出展すると発表した。「人、そして物の移動を支え、豊かで住みよい世界と未来に貢献する」を出展テーマに据え、顧客や社会の課題解決を目指すクルマやソリューションを展示する。全6台の車両を出展し、うち5台が初展示。具体的には以下の通り:
・コンセプトカー「ポンチョドット」:電気自動
日野、燃料電池大型トラック「プロフィア Z FCV」を発売へ
・日野は9月17日、日本国内初の燃料電池車(FCV)大型トラック量産モデル「プロフィア Z FCV」を10月24日に発売すると発表した。フルメンテナンスリースでの提供となる。
・「プロフィア Z FCV」は、日野の大型トラック「プロフィア」をベースにトヨタと日野が共同開発した。大型トラックに求められる耐久性と信頼性を確保するとともに、シャシーはFCVに最適なパッケージングを専用設計し、荷台スペースと積載量の最大化を図っている。車体サ
日野、舗装耐久実験で無人自動運転車両を実用化
・日野自動車は7月18日、無人自動運転車両(レベル4相当)を実用化し、大成建設グループの道路舗装会社である大成ロテックの次世代舗装実験施設「舗装のテストコース」において、舗装耐久実験を開始したと発表した。
・実験では、ベース車両の大型トラック「プロフィア(Profia)」に自動運転技術を搭載し、約44トンの重りを載せた車両(無人自動運転荷重車両)が5台、舗装のテストコースを時速40km/hで走行する。車両の走行位置や経路はLiDAR
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