日野、舗装耐久実験で無人自動運転車両を実用化
・日野自動車は7月18日、無人自動運転車両(レベル4相当)を実用化し、大成建設グループの道路舗装会社である大成ロテックの次世代舗装実験施設「舗装のテストコース」において、舗装耐久実験を開始したと発表した。
・実験では、ベース車両の大型トラック「プロフィア(Profia)」に自動運転技術を搭載し、約44トンの重りを載せた車両(無人自動運転荷重車両)が5台、舗装のテストコースを時速40km/hで走行する。車両の走行位置や経路はLiDAR
