シュコダ
シュコダ、新型サブコンパクトSUVのティーザーデザイン第2弾を公開
・シュコダのインド現地法人であるSkoda Auto Indiaは7月15日、インドとチェコのチームがインド向けに開発した同社初となる新型サブコンパクトSUVのティーザーデザイン第2弾を公開した。現在インド全土で厳しい路上試験を実施しているが、合わせて生産準備、性能向上、ローカルサプライヤーの立ち上げ支援なども行っている。
・新型サブコンパクトSUVはMQB-A0-INプラットフォームを採用し、全長は4メートル以下となる。高い最低地
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シュコダ、IVETショーカーで持続可能性対策を紹介
・シュコダは6月24日、将来の欧州法規に対応するとともに二酸化炭素排出量を削減するため、持続可能性対策としてリサイクル可能な素材を自動車製品に積極的に使用していると発表した。電気自動車(EV)のSUV「エンヤック(Enyaq)」をベースにした第2弾のIVET Show Car studyでは、標準モデルと比較して2倍以上の再生プラスチックを使用し、これらの取り組みを紹介している。このコンセプトカーでは、リサイクル材の最大限の活用によ
![](/statics/news/2024/Škoda showcases sustainability measures in IVET Show Car_Image1_20240701_thumbnail.jpg)
シュコダ、新型コンパクト電気SUVの「Elroq」のティーザー画像を公開
・シュコダは7月1日、2024年秋に発売予定の新型コンパクト電気SUV「Elroq」のティーザー画像と情報を公開した。
・「Elroq」は、シュコダの新しいモダンなソリッドデザインを採用し、荷室容量は470~1,580Lと、広々とした室内空間を提供する。傾斜したルーフラインとエアロダイナミクスを最適化したエレメントを備えたダイナミックなサイドプロファイルが特徴で、空気抵抗係数は0.26を達成する。また、エアロダイナミクスを最適化した
![](/statics/news/2024/Škoda unveils new Elroq compact SUV_Front Image_20240701_thumbnail.jpg)
シュコダ、音声アシスタントLauraにChatGPTを組み込み先進的AIサポートを提供
・シュコダは6月26日、米国の音声認識ソフトウェア開発企業CerenceのChat Proで強化されたシュコダの音声アシスタントLauraにChatGPTを組み込んでより複雑な質問に答えられるようにしたと発表した。
・新機能は2024年モデルの4.0ソフトウェアを搭載したシュコダの「エンヤック(Enyaq)」コンパクト電気SUV、新世代「シュペルブ(Superb)」Dセグメントハッチバックと「コディアック(Kodiaq)」ミッドサイ
![](/statics/news/2024/Škoda enhances Laura voice assistant with ChatGPT integration for advanced AI support_20240626_thumbnail.jpg)
VW、スロバキアでの2023年生産台数が前年比22.4%増と報告
・VWは 5 月 31 日、スロバキア・ブラチスラバ(Bratislava)工場での2023年の生産台数が前年比22.4%増の 32万8,927 台となり、好業績で終了したと発表した。また、同年VWの「up!」と「e-up!」、シュコダのCセグメントSUVの改良型「カロック(Karoq)」の生産が終了した一方、2024年にはVWのDセグメントワゴンの新型「パサート(Passat)」、シュコダのDセグメントワゴンの新型「シュペルブ コ
![](/statics/news/2024/VW Slovakia reports 22.4 percent increase in vehicle production and model shifts in 2023_20240531_thumbnail.jpg)
シュコダ、チェコに新たなシミュレーションセンターを開設
・シュコダは5月30日、チェコのムラダー・ボレスラフ(Mlada Boleslav)に新たなシミュレーションセンターを開設し、拡張したエミッションセンターの新設備も公開した。約2,200万ユーロの投資は、技術開発部門内の社内開発能力の大幅な拡大を示している。
・シミュレーションセンターでは、過酷な条件下での車両機能のテストや様々な走行シナリオでの仮想計算の検証が可能。このシミュレーションセンターでは、-7~+50度の気温と10%~9
![](/statics/news/2024/Škoda Auto launches new Emissions and Simulation Centres in Mladá Boleslav_Vehicle Testing Image_20240530_thumbnail.jpg)
VWグループ、欧州で手頃な価格のエントリーレベル電動モビリティを2027年に導入へ
・VWグループは 5 月 28 日、「Core」と呼ぶ量販車ブランドグループの下でエントリーレベルの電気自動車(EV)を導入することで、手頃な価格の電動モビリティを欧州で拡大すると発表した。価格は約2万ユーロで、e-モビリティを利用しやすい移動手段にすることを目指す。ワールドプレミアは2027年の予定。
・低コストにもかかわらず、これらの車両は技術、デザイン、品質、顧客体験を優先する。欧州で現地生産を進めることで、二酸化炭素排出量を
![](/statics/news/2024/VW Group to introduce affordable electric entry-level mobility in Europe_20240529_thumbnail.jpg)
シュコダ、新型コンパクト電気SUV「Elroq」の画像を初公開
・シュコダは5月22日、Modern Solidのデザイン言語を採用した初の新型コンパクト電気SUV「Elroq」のシルエット画像を初公開した。エクステリアにスプリットヘッドランプデザインを採用し、ボンネット上のシュコダのレタリングが目を引く「Elroq」は、伝統を現代的に解釈した革新的なTech-Deck Faceグリルを導入している。
・「Elroq」は、電気SUVの「Enyaq」と「Enyaq Coupé」に続き、VWの 電気
![](/statics/news/2024/Škoda unveils first images of all-new Elroq electric SUV_20240523_thumbnail.png)
シュコダ、VW Group Technology Solutions IndiaのITハブをプラハに開設
・シュコダは3月28日、プラハのヴィソチャニ(Vysocany)地区にVW Group Technology Solutions India (VWITS)の地域本部を開設してインドとの連携を強化すると発表した。この動きは「Next Level - Skoda Strategy 2030」で示された同社のデジタル化の取り組みを支えるものとなる。新しいハブは現地の専門家とインドのVWITSの専門家を結びつけて国際協力を促進する。
・イ
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シュコダ、新型Bセグメント電気SUV「エピック」を初公開
・シュコダは3月15日、新型Bセグメントクロスオーバー電気SUV「エピック(Epiq)」を初公開した。同モデルは2025年に発表予定で、価格は約2万5,000ユーロになる見込み。
・全長は4.1メートルで、広い室内空間と最大490Lの荷室容量を備え、航続距離は400kmを超える。
・新型「エピック」はシュコダのモダンでソリッドなデザイン言語を体現しており、シュコダの新しいワードマークをあしらった立体的なボンネットと、電気機器を収納す
![](/statics/news/2024/Škoda teases BEV SUV crossover_Škoda Epiq_Front Image_20240315_thumbnail.jpg)
シュコダ、新型「シュペルブ コンビ」発表
・シュコダは3月11日、ミッドサイズワゴンの新型「シュペルブ コンビ (Superb Combi)」を発表した。
・車体サイズは全長4,902mm、全幅1,849mm、全高1,482mm、ホイールベース2,841mm。現行モデルと比較して、全長を40mm、全高を5mm拡大した。荷室容量も30L増やしている。
・パワートレインはプラグインハイブリッド(PHV)の1.5 TSI iV、マイルドハイブリッド(MHV)の1.5 TSI、ガソ
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シュコダ、チェコの新本社が竣工
・シュコダは3月4日、チェコのムラダー・ボレスラフ(Mlada Boleslav)に新本社「Laurin & Klement Kampus (LKK)」を竣工したと発表した。
・新本社は4つの建物からなる複合施設で、収容人数は最大2,000人。異なる部門の従業員が一カ所に集まるため、部門間のコラボレーションが促進される。
・建物には、ピーク電力100kWのソーラーパネル222枚を備える太陽光発電システムが設置され、効率の良い換気・空
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シュコダ、改良型「オクタビア」を発表
・シュコダは2月14日、Cセグメントハッチバッククーペ/ワゴンの改良型「オクタビア(Octavia)」を発表した。
・今回の改良型では、バンパーとグリルのデザインを更新し、第2世代のLEDマトリクスビーム・ヘッドランプや改良型LEDリアランプを採用した。また、フロントとリアのエプロンのデザインを変更し、全長が4,689mmから4,698mmに拡大した。両モデルには、4種類のグレード(Essence、Selection、Sportli
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シュコダ、チェコ・クヴァシニにロボット技術のトレーニング施設を開設
・シュコダは2月5日、チェコ・クヴァシニ(Kvasiny)工場に高度な技術トレーニング施設を開設し、従業員のロボット工学とオートメーション技術の強化に力を入れると発表した。この取り組みは、最新の自動車生産技術に関する理論的および実践的な知識を従業員に提供し、2024年夏に予定されているコンパクトセダン「オクタビア(Octavia)」の生産開始に向けて能力強化することを目的としている。
・このトレーニング施設は、100万ユーロの投資に
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シュコダ、改良型「オクタビア」の外観スケッチを公開
・シュコダは2月6日、Cセグメントハッチバッククーペの改良型「オクタビア(Octavia)」の外観スケッチを公開した。ヘッドランプとバンパーが新たにデザインされ、グリルのデザインが更新された。
・改良型「オクタビア」のデジタルワールドプレミアは2月14日の予定。
・第4世代となる現行モデルは生産開始から4年が経過し、今回改良が加えられた。スポーツラインとRSバージョンを含むハッチバックとCOMBIエステートが用意される。
・今回の改
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