インバーター
富士電機とBosch、機械的互換性を持つSiCパワー半導体モジュール開発で提携
・富士電機は、Robert Boschとの間でパッケージ互換性を特徴とする電気自動車(EV) 用SiC (炭化ケイ素)パワー半導体モジュールの共同開発に合意したと発表した。
・両社は、パッケージ外形寸法と端子位置の互換性を有するSiCパワー半導体モジュールを開発する。これにより機械的な変更を行うことなく、両社のモジュールをインバーターシステムに採用することが可能となり、調整作業の最小化、設計時間の短縮、調達先の多様化が図れるという。
CES 2026:フィンランドのDonut Lab、英WATTと提携しインホイールモーターとインバーターをEVプラットフォームに組み込み
・電気自動車(EV)向けコンポーネントを手掛けるフィンランドのDonut Labは12月16日、英国のWATT Electric Vehicle Company (WATT)との提携を発表した。この提携は、WATTの「モジュール・トゥ・シャシー」統合型バッテリープラットフォームと、Donut Labのインホイールモーターおよびインバーター技術を組み合わせるものである。両社はCES 2026において、機能試作レベルのスケートボードプラ
ZF、零跑汽車「D19」にレンジエクステンダー技術を供給
・ZFは12月9日、2026年から零跑汽車(Leapmotor、リープモーター)の高級SUV「D19」向けに、先進のeRE+レンジエクステンダー技術を供給すると発表した。「D19」は、ZFの高度なレンジエクステンダー技術を初採用した。eRE+は、統合インバーター、マッチングソフトウェア、遊星ギアボックスを備えた電気モーターをベースとしている。eRE+は、インテリジェントクラッチとデフも備える。これにより、補助駆動装置として動作するこ
米Wolfspeed、電動モビリティ推進システム向け1200V SiCパワーモジュールを発表
・シリコンカーバイド(SiC)技術を手掛ける米Wolfspeedは11月17日、高出力インバータの性能基準を刷新する新型1200V SiC 6パックパワーモジュールを発表した。最新の第4世代SiC MOSFET技術と新開発のパッケージングを組み合わせることで、競合製品に比べ動作温度下でのパワーサイクル能力を3倍に向上させ、業界標準のフットプリントでインバーターの電流容量を15%高めた。
・Wolfspeedの最高事業責任者(CBO
独Henkel、EVコンポーネント向けの新しいサーマルポッティングソリューションを発表
・ドイツの接着剤メーカーHenkel (ヘンケル)は11月7日、「Loctite SI 5643」および「Loctite SI 5637」を発表した。両製品は、高性能パワーエレクトロニクス向けに開発された2液型・速硬化・低粘度の熱伝導性シリコンポッティングコンパウンドである。車載充電器やインバーターなど、電気自動車(EV)の重要な電力変換コンポーネントに最適化されており、幅広い設計要件に対応できるよう、異なる熱伝導率を備えている。
【JMS 2025 単独インタビュー】豊田自動織機、バイポーラ型ニッケル水素電池の材料分析と開発に強み
・2025年10月29日からJapan Mobility Show (JMS)が開催され、マークラインズは独自に複数の企業に対して単独インタビューを行った。今回、豊田自動織機ブースにおいては4名の担当者にインタビューに応じていただいた。
Q1. バイポーラ型ニッケル水素電池について、JMS 2023の展示品から改良された点はあるか?また、同製品のアピールポイントは?
A. 前回に引き続き、7個のモジュールを内蔵したトヨタ「AQUA
Valeo、中国大手OEM2社から新世代デュアルインバータを受注
・Valeo Groupは、中国の大手自動車メーカー2社のプラグインハイブリッド車(PHV)向けに、新世代デュアルインバータを受注したと発表した。量産開始は2026年を予定している。
・このソリューションは2基のインバータを1つのコンパクトなユニットに統合し、共通の制御基板を用いてバッテリー電力を変換し、牽引用と発電用の2基の電気モーターを駆動する。このアプローチにより、エネルギー損失とコストを削減しながら、効率性、航続距離、設計
独KIEPE、Busworld Europe 2025でKTIインバーターとモジュール式電気バスプラットフォームを展示へ
・ドイツのKiepeは9月23日、全長最大36メートルまでの電気バスに向けた先進的トラクションソリューションをベルギー・ブリュッセルのBusworld Europe 2025 (10/4-9)に出展すると発表した。出展のハイライトは新しいKIEPEトラクションインバーター(KTI)で、トルコのバス・トラックメーカーBMCの電気バスに採用されている。
・KTIは駆動系の中核となるコンポーネントで、強力なトルク、省エネルギー、優れた登
IAA 2025:CARIADとVWグループ、電気アーバンカー用パルスインバーターを開発
・VWのソフトウェア部門CARIADとVW Group Technologyは9月10日、過去3年間にわたり、ハードウェアとソフトウェアの両方を再設計し、初の自社製パルスインバーターを共同開発してきたと発表した。インバーターは電動ドライブトレインの頭脳として機能するE-Driveの中で最も複雑で高価な部品であり、全体的なパフォーマンス向上のカギを握る。
・パルスインバーターはバッテリーからの直流電流をモーター用の交流電流に変換する重
Schaeffler、高電圧インバーターブロックを中国天津で量産開始
・Schaefflerは9月4日、高電圧インバーターブロック(inverter brick)の量産を中国天津で中国の大手OEM1社向けに開始したと発表した。量産立ち上げは1年で完了しており製品はこのOEMの新型電気自動車(EV)に搭載される。
・このインバーターブロックはロジック信号で電動ドライブを制御するための基本的なパワーデバイスブロックで、Schaefflerの開発パートナーであるロームの最先端SiC (シリコンカーバイド)
IAA 2025:Horse Powertrain、コンパクトなレンジエクステンダーシステム「C15」を公開へ
・ルノー・吉利汽車合弁のパワートレインメーカーHorse Powertrainは9月3日、ドイツ・ミュンヘンで開催されるIAA Mobility 2025で、レンジエクステンダーシステム「C15」を公開すると発表した。
・「C15」は電気自動車(EV)のプラットフォームに内燃エンジンおよびハイブリッド(HV)技術を組み込むソリューションであるX-Rangeラインに属する。エンジン、ジェネレーター、インバーターを1つのコンパクトなユニ
Astemo、英Bolton工場にEV用インバーター生産ラインを新設へ
・Astemoは7月17日、英国子会社Astemo UK Ltd.が、電動化事業強化に向け次世代EV向けインバーター製造ラインを英国イングランド北部のグレーター・マンチェスター州Bolton工場に新設すると発表した。
・このプロジェクトは、英国政府の自動車産業変革基金(以下ATF)の承認を受け、2027年4月以降に生産を開始する予定。AstemoとAstemo UKはATFの支援を得て、欧州地域における電動化製品の強固なサプライチェ
ベルギーのPunch Powertrain、次世代高性能EVドライブトレインをTraxialと共に検証
・ベルギーのPunch Powertrainは7月11日、ベルギーのモーターメーカーTraxialと共同で実施した性能試験を5月に完了し厳しい条件下での最新の電気ドライブトレイン技術の互換性と強度を証明した。
・この試験ではPunch PowertrainのIV5 800V SiCインバーター(最大400kW)をTraxialの新型軸流モーターAXF300-85s(ピーク出力310kW、最大トルク730Nm)と組み合わせた。このモー



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