FORVIA
FORVIA、新型ルノー「クリオ」に持続可能なインパネとセンターコンソールを供給
・FORVIAは11月13日、第6世代となるBセグメントハッチバックの新型ルノー「クリオ(Clio)」にインパネとセンターコンソールを供給すると発表した。
・これらの部品には再生プラスチックを40%使った、耐久性が高く環境に配慮したソリューションを提供する。これによりルノーの持続可能性目標をサポートすると同時に厳しい品質・安全基準を満たしている。部品はルノーのトルコ工場に近接したFORVIAオルハンガジ(Orhangazi)工場で
Faurecia、舜華新能源と水素エネルギー産業の幅広い分野で提携
・Faureciaの中国法人(佛吉亜(上海)氫能投資有限公司)は、上海舜華新能源系統有限公司と戦略的提携契約を締結したと発表した。両社は水素の製造
・貯蔵、輸送、充填、最終的な利用など、水素エネルギーに関連する全ての産業チェーンにおいて連携する。
・Faureciaは、FORVIAグループとして車載高圧水素タンクや液体水素システムの技術開発と製品供給を行っている。舜華新能源は中国国内の水素エネルギーシステムの総合ソリューションプロバ
FORVIA、オンデマンドセンターコンソールを発表
・FORVIAは10月29日、オンデマンドセンターコンソールを発表した。家具から着想を得たモジュール型の内装システムで、ライフスタイルに応じて車内空間を柔軟に変えることができる。
・このコンソールは耐久性、リサイクル性、軽量性能を追求して設計されており、OEMメーカーは冷蔵庫、コーヒーメーカー、トレイテーブル、収納コンパートメント、没入型シアターモード用格納式ディスプレイなどの交換式モジュールにより内装をカスタマイズできる。
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FORVIA、智己汽車の新型SUV「LS9」にシートシステムを供給
・FORVIAは、上汽集団傘下のハイエンド自動車ブランド智己汽車(IM Motors) が2025年10月に生産を開始する新型6人乗りSUV「LS9」にZen Massage Seatシステムを供給する5年間の契約を締結したと発表した。
・今回の契約は、FORVIAのメカニカルマッサージソリューションが量産車に採用される最初の事例となる。このシステムは車両に「4D massage seat」というブランド名で表示され、運転席、2列目
FORVIA、現代自・起亜の3車種にシート快適性ソリューションを供給
・FORVIAは10月13日、現代自動車及び起亜からシート快適性ソリューションの供給契約を獲得したと発表した。本プロジェクトには2027年から欧米で販売予定の現代自・起亜3車種向けシートソリューションが含まれている。
・現代自・起亜はFORVIAが設計・生産するコンパクトな4方向調整機能付き空気圧ランバーサポートシステムを選定した。FORVIAは韓国国外で販売される現代自・起亜車向けに初めてシート快適性ソリューションを供給するとと
FORVIA HELLA、VDL「FUTURA 3」にカスタマイズヘッドランプを供給
・Hella GmbH & Co. KGaA (FORVIA HELLA)は、これまで供給していたVDL Bus & Coachの「FUTURA 2」に続き、「FUTURA 3」シリーズに初めてフルカスタマイズヘッドランプを供給する大型受注を獲得したと発表した。
・「FUTURA 3」は、ベルギーBrusselsで開催されるBusworld 2025でデビューする。VDLは、Hellaの先進照明モジュールを商用車に適用した最初のバス
FORVIA HELLA、ヘッドランプ用デイタイムランニングライト「FlatLight」を発表
・Hella GmbH & Co. KGaA (FORVIA HELLA)は、2024年のリアアプリケーションに続き、フロントアプリケーション向けのデイタイムランニングライトとして、FlatLight | µMX技術を初めて市場投入すると発表した。
・この技術は、いわゆるマイクロオプティクスをベースとしており、フロントエリアでは、デイタイムランニングライト、インジケーター、ポジションライトが1つのライト元素に統合されている。奥行きは
スウェーデンのGapwaves、メルセデス・ベンツの新型「CLA」に導波管アンテナを供給
・Gapwavesは10月6日、同社の導波管アンテナ技術がメルセデス・ベンツの新型「CLA」に採用されたと発表した。Gapwavesの技術を用いて開発・製造された導波管アンテナを備えたHELLAの77 GHzレーダーセンサーが新型「CLA」に搭載される。同社のミリ波導波管技術は、統合が容易で、大量生産に適し、低損失で高性能を提供する、費用対効果の高いコンパクトなアンテナを可能にする。同社のアンテナは、危険な交通状況下でも周囲の状況を
奇瑞汽車とFORVIA、グローバル戦略協力に関する基本合意書に署名
・奇瑞汽車とFORVIAは10月1日、互いの強みを活かした長期的なグローバル戦略的パートナーシップを構築するための基本合意書(LoI)に署名したと発表した。
・FORVIAは、グローバルな研究開発と生産拠点を通じて、奇瑞の国際展開を支援する。両社は、技術革新、サプライチェーンの最適化、品質システムの開発、地域に根ざしたエンドツーエンドのサービス、および持続可能な成長に向けた取り組みで提携する。
・両社は、ESGおよびダブルカーボン目
FORVIA HELLA、高級自動車メーカー向けインテリジェント配電モジュールの量産開始
・Hella GmbH & Co. KGaA (FORVIA HELLA)は、世界初となるインテリジェント配電モジュール(iPDM)の量産を高級車メーカー向けに開始したと発表した。
iPDMは、内蔵の電子ヒューズ(eFuse)と対応するソフトウェアを使用することにより、故障時の車内への信頼性の高い電源供給を保証する。この機能は、運転支援、ステアリング、ブレーキなどの安全が重要なシステムに不可欠となる。
・従来のヒューズと比較して、e
Appning by FORVIA 、GROUPE M6との提携でBMWおよびMINIモデル向けストリーミングプラットフォームを開始
・FORVIAのアプリマーケットプレイス「Appning by FORVIA」は、フランスの主要無料ストリーミングプラットフォームM6+を世界で初めて自動車に搭載するために、GROUPE M6と提携したと発表した。
・この提携により、GROUPEM 6は37の自動車ブランドと16のOEMパートナーにアプリケーションを拡大し、2000万人以上のドライバーにリーチできる可能性がある。
・BMWの複数モデル(「X1」、「X2」、「X3」、
FORVIA HELLA、EV向け仮想絶縁車載充電器開発で米Tau Motorsと提携
・FORVIA HELLAとソフトウェア定義型電力変換技術を開発する米国のTau Motorsは9月2日、電気自動車(EV)向けの仮想絶縁車載充電器(viOBC)を開発するための戦略的開発協力を発表した。この開発パートナーシップには、ベンチャーキャピタル部門のHELLA Venturesを通じたTau Motorsへの投資も含まれている。
・変圧器を排除することにより、viOBCは設置容積1リットル当たり最大7 kWという非常に高い
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