アルミ
BMWグループ、FSCMプロジェクトを通じて持続可能な自動車材料を開発
・BMWグループは8月25日、産業界および研究機関のパートナーと共同で取り組んできた「Future Sustainable Car Materials (FSCM)」プロジェクトを通じて、より持続可能な自動車材料を開発したと発表した。同プロジェクトでは、二酸化炭素排出量の削減と材料のリサイクル性向上を目標に掲げ、プラスチック、金属、デジタル技術、循環型設計の各分野で研究開発を進めてきた。
・プラスチック分野では、インストルメントパネ
矢崎エナジーシステム、タイにアルミ電線の新工場 生産能力を3倍に増強
・矢崎総業グループの矢崎エナジーシステムは8月25日、タイ・バンコク近郊のサムットプラーカーン(Samut Prakan)県に建設したタイ矢崎電線のアルミ新工場について、同月19日に開所式を行ったと発表した。新工場は8月中に稼働を開始する予定で、アルミ電線の生産能力を従来の約3倍に引き上げる。
・新工場では、タイの電力需要拡大に対応するため、同国の電力公社が整備を進める送配電網向けのアルミ電線を主に生産する。自動車用電線も手がけ、今
EU、使用済み車両の処理に関する新規則を導入
・欧州委員会は8月12日、新たな使用済み車両(ELV)規則が2026年8月13日に発効すると発表した。同規則は、車両の設計や製造、回収、ライフサイクル終了後の処理に至るまでが対象となる。これにより、価値の高い資源の回収・再利用を促進するとともに、二次原材料の安定供給を確保し、欧州の輸入資源への依存度低減につなげることを目指している。
・また、新規則では、解体や再使用、リサイクル、資源回収を容易にする車両設計も奨励している。新車の再生
トヨタとパナソニックの合弁会社PPESなど4社、車載用電池向けアルミ材の水平リサイクルを実現
・トヨタとパナソニックが設立した車載用角形電池の合弁会社プライムプラネットエナジー&ソリューションズ (PPES)、日本軽金属、冨士発條、パナソニック オペレーショナルエクセレンスの4社は8月5日、車載電池セル用封口板の製造工程で発生するアルミスクラップを、再び同じ部品の材料として利用する水平リサイクル(クローズドループ型資源循環)スキームを実現したと発表した。これにより、アルミ新地金の使用量を年間約200トン削減する効果が見込まれ
Hydro、キャデラック「オプティック」のフロントバンパーシステムに再生アルミを供給
・Norsk Hydro ASA (Hydro)は8月5日、使用済み製品由来のスクラップを75%以上含むアルミ合金「Hydro CIRCAL」が、GMのキャデラック「オプティック(OPTIQ)」のフロントバンパーシステムに採用されると発表した。
・Hydroは、米ミシガン州Cassopolisのリサイクル施設からHydro CIRCALを供給する。Shape Corp.はGMの仕様に基づいてフロントバンパーシステムの設計と組み立てを
Hydroとメルセデス・ベンツ、欧州でリサイクル・低炭素アルミニウムの協業を深化
・Norsk Hydroは7月27日、欧州全域でリサイクルアルミニウムおよび低炭素アルミニウムの使用を拡大するため、メルセデス・ベンツとのパートナーシップを拡大すると発表した。
・メルセデス・ベンツは、少なくとも75%の市中回収スクラップから作られるリサイクルアルミニウム「Hydro CIRCAL」を、次世代の大型電気自動車(EV)の量産に採用する欧州初の自動車メーカーとなる。
・この協業には、メルセデス・ベンツ向けの低炭素アルミニ
Hydro、スロバキアのSlovalco工場でアルミニウム生産7万5,000トンを再開へ
・Norsk Hydroは、欧州委員会によるスロバキアの間接炭素コスト補償制度の改定案承認を条件として、同社が運営するSlovalco工場の年間一次アルミニウム生産能力17万5,000トンのうち、まず7万5,000トンの生産を再開できるよう、スロバキア政府と合意に達したと発表した。
・同工場の操業は、電力価格の高騰により2022年に縮小されていた。Slovalcoは生産再開に向けて1億ユーロを投資する。生産再開は2026年第4四半



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