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GM、中東でシボレー「キャプティバ」のラインアップにEVおよびPHVバージョンを追加
・GMは8月6日、中東で展開するコンパクトSUVのシボレー「キャプティバ(Captiva)」に、電気自動車(EV)およびプラグインハイブリッド車(PHV)バージョンを含む新たなパワートレインを追加しラインアップを拡大したと発表した。
・EVバージョンは、容量60kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載し、NEDCモードでの最長航続距離は415km、最高出力は201hpとなっている。レベル1-2のAC充電に対応するほか、DC急速充電器を

五菱汽車、新型EVセダン「ビンゴS」を初公開
・五菱汽車は8月6日、電気自動車(EV)の新型セダン「ビンゴS (Bingguo S、繽果S)」を初公開したと発表した。
・若者層向けに開発された。外観はテクノロジー感があり、エレガントでスタイリッシュ。車名の「S」は「Shift」を意味し、「多様なシーンに応じて自在に切り替えられる」意味合いを持たせている。
・5ドア5人乗りの設計を採用し、車体サイズは全長4,265mm、全幅1,785mm、全高1,600mm。航続距離325km版

グローバルデータ市場インサイト:タタによるイベコ買収、欧州商用車業界の転換点
※英GlobalData社 (旧LMC)のアナリストによるショートレポート (8月5日付) をマークラインズが翻訳したものです。
・トラック業界関係者は、アジア系グループによる初の欧州OEMメーカーの買収について長年推測しており、中でも2022年にCNH Industrialから分社化されたイベコがその焦点となっていた。
・タタ・モーターズ(Tata Motors)が2025年7月30日、イベコの商用車部門(防衛部門を除く)の買収を

Lear、イタリアトリノ工場の再産業化計画でイタリア系中国投資家と交渉
・Lear Corporationは、2025年8月5日にイタリアの企業・メイド・イン・イタリー省(MIMIT)で行われた会議で、トリノ工場の再産業化プロジェクトを実施に向け、イタリア系中国投資家と交渉中であると発表した。
・提案された計画は、約200~250人の雇用創出が期待されており、2025年10月に予定されている最終合意後に発効する予定。
・現在376人の従業員を雇用しているトリノ工場は生産量の減少に直面しており、そのうち1
