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Vingroup傘下のGSM、フィリピン初のEVタクシーサービスを開始
・ベトナムのVingroup傘下のGreen and Smart Mobility (GSM)は6月10日、フィリピン初となる電気自動車(EV)タクシーサービス「Green GSM」を正式に開始した。ベトナム、ラオス、インドネシアに続き、同社にとって4つ目のグローバル市場への進出となる。
・ケソン市(Quezon City)で開催されたローンチイベントには、政府関係者、外交官および業界のパートナー企業らが参加した。
・Green G

VinFast、フィリピン自工会に加盟しEVプレゼンスを強化
・ベトナムの新興自動車メーカーVinFast (ビンファスト)のフィリピン現地法人VinFast Philippinesは6月5日、フィリピン自動車工業会(CAMPI)に正式に加盟し、同国の自動車業界におけるプレゼンスをさらに強化すると発表した。
・フィリピン国内自動車販売台数の92%超を占めるCAMPIの会員として、VinFastは他の主要な自動車メーカーと協力し、イノベーションと持続可能な成長を支援する政策、プログラム、業界基準

MIAS 2025: スズキ、フィリピンでサブコンパクトセダンの新型「ディザイア ハイブリッド」を発表
・スズキのフィリピン法人のSuzuki Philippinesは4月10日、マニラ国際オートショー(MIAS) 2025でサブコンパクトセダンの新型「ディザイア ハイブリッド (Dzire Hybrid)」を発表した。スズキの12Vマイルドハイブリッド(HV)システムを搭載する、スタイリッシュでスマートな5人乗りのサブコンパクトセダンの発表は、フィリピンにおけるブランド50周年という節目を記念する事業の一環でもある。
・新型「ディザ

マニラ国際モーターショーが開幕
・フィリピンのメトロ・マニラ(マニラ首都圏)にあるWorld Trade Centerで4月10日、マニラ国際モーターショー(MIAS) 2025が開幕した。20回目となる今年は、「Driven by Connection」をテーマに13日まで開催される。
・20を超える国際的な自動車ブランドによる最新のイノベーションが紹介される。参加ブランドは、日産、三菱自動車、スズキ、いすゞ、現代自動車(Hyundai)、起亜、ボルボ、VinF
