タタ
タタ、新型のミッドサイズ電気SUV「ハリアーev」の導入価格を発表
・タタ(Tata Motors)は6月23日、新型のミッドサイズ電気SUV「ハリアーev (Harrier.ev)」のRWDバージョンの導入価格を発表した。215万ルピー(約362万円)からの設定で、最高275万ルピーまでとなっている。
・「ハリアーev」はRWDとAWDの設定があり、容量65kWhあるいは75kWhの長航続距離バッテリーパックを搭載する。AWDバージョンは、フロントモーターの最高出力が158PS (116kW)、リ

タタ、新型ミニトラック「エース プロ」を発売、ガソリン・バイフューエル・EV版を設定
・タタ(Tata Motors)は6月23日、小型貨物輸送セグメントをターゲットとした新型ミニトラックの「エース プロ (Ace Pro)」を発売した。価格は39万9,000ルピー(約67万円)からとなっている。ガソリン、バイフューエル(CNG:圧縮天然ガスとガソリン)、電気自動車(EV)の3つのバージョン設定がある。
・ガソリン版は694ccエンジンを搭載し、最高出力は30bhp、最大トルクは55Nm。EV版はタタの先進EVアーキ

タタ、カタールでユーロ6対応大型バス「LPO 1622」を発売
・タタ(Tata Motors)は6月18日、カタールの配給会社Al Hamad Automobilesと提携し、同国で新型バス「LPO 1622」を発売したと発表した。タタにとって中東で初めて販売するユーロ6対応バスとなる。同モデルは従業員輸送用に設計され、最大出力220ps、最大トルク925NmのCummins ISE 5.6L Euro VIエンジンを搭載している。
・「LPO 1622」には65人乗りと61人乗りの2つの座席

HARMAN、タタ「ハリアー.ev」にサムスンNeo QLED搭載ディスプレイを初搭載
・サムスン電子(Samsung Electronics)の子会社であるHARMANは6月11日、同社のディスプレイが新型タタ「ハリアーev (Harrier.ev)」に採用されたと発表した。これにより、サムスンの独自技術であるNeo QLEDが自動車に初めて搭載されることとなる。この技術は、HARMANが自動車用途向けに独占的にライセンスを取得し、最適化を行ったもの。
・新しいディスプレイは、鮮やかな色と印象的なコントラストを備え、

タタ、新型のミッドサイズ電気SUV「ハリアーev」を発売
・タタ・モーターズ(Tata Motors)は6月3日、新型のミッドサイズ電気SUV「ハリアーev (Harrier.ev)」を発売した。価格は215万ルピー(約360万円)からの設定となっている。
・車体サイズは全長4,607mm、全幅2,132mm、全高1,740mm、ホイールベースは2,741mmとなっている。RWDとAWDの設定があり、長航続距離の容量65kWhあるいは75kWhのバッテリーパックを搭載、航続距離は最長622

タタ、エジプトで商用車シリーズを発売
・タタ・モーターズ(Tata Motors)は5月28日、エジプト最大級の流通会社の一つであるMM Group for Industry and International Trade (MTI)と提携し、同国で商用車シリーズを発売したと発表した。ピックアップトラックの「ゼノン(Xenon)」、商用トラックの「ウルトラ T.7 (Ultra T.7)」、「ウルトラ T.9 (Ultra T.9)」、重量級トラックの「プリマ 3328

タタ、Bセグメントハッチバックの改良型「アルトロズ」を発表
・タタ・モーターズ(Tata Motors)は5月12日、Bセグメントハッチバックの改良型「アルトロズ(Altroz)」を発表した。同モデルは外観デザインが変更され、立体的なフロントグリル、フラッシュドアハンドル、LEDヘッドランプ、直線状のLEDテールランプを備える。インテリアには、Grand Prestigiaと呼ばれる新デザインのダッシュボードと2面のHDスクリーンが追加されるなど刷新があった。
・改良型「アルトロズ」には、3
