日本 デンソー、車載ソフトウエア開発にAI活用 プログラムを自動最適化 人材確保・育成も推進 2024年07月17日(水) デンソー AI 部品・素材 IT・ソフトウェア 事業戦略 デンソー AI 部品・素材 IT・ソフトウェア 事業戦略
日本 トヨタ、デンソー、豊田自動織機、アイシン株売却 持ち合い解消 2024年07月01日(月) トヨタ デンソー アイシン 完成車 部品・素材 事業戦略 トヨタ デンソー アイシン 完成車 部品・素材 事業戦略
日本 内燃機関部品各社、HV向け開発加速 EVとの〝両にらみ〟体制整備 既存技術の強み生かし 2024年06月25日(火) アイシン 日本発条 デンソー 完成車 部品・素材 事業戦略 アイシン 日本発条 デンソー 完成車 部品・素材 事業戦略
日本 デンソーとNTTデータ、ソフトウェア領域で提携 3,000名規模の開発体制を整備へ ・デンソーとNTTデータは、ソフトウェア領域での包括提携に関する覚書を締結したと発表した。デンソーが強みをもつ車載ソフトウェアなどの車両(In-Car)技術と、NTTデータが強みをもつクラウド等の(Out-Car)技術を組み合わせることで、大規模・高度化する車載ソフトウェアを高速かつ効率的に開発・提供することを目指す。 ・また、SDV (ソフトウェア定義車両)時代に向けて、高度ソフトウェア人材の拡充・育成を強化していくほか、グローバ 2024年06月14日(金) デンソー SDV 部品・素材 IT・ソフトウェア デンソー SDV 部品・素材 IT・ソフトウェア
イタリア イタリア金属労働者連合、デンソーのSan Salvo工場争議を解決するための産業計画を要求 ・イタリア金属労連 (FIOM-CGIL) は、イタリア企業・メイドインイタリー省(MIMIT)が開催した会議で、デンソーがSan Salvo工場争議の産業計画を提示したが、これは完全に不十分であると考えられると発表した。 ・FIOM-CGILによると、デンソーは、生産多角化のための具体的な投資計画を示さず、今後3年間で834人から635人へ人員削減する方針を表した。さらにSan Salvo工場での操業を継続したいという日本の親会社 2024年04月24日(水) デンソー 工場稼働状況 部品・素材 事業戦略 デンソー 工場稼働状況 部品・素材 事業戦略
タイ Nex Point、豊田通商およびデンソーとタイでFCVトラックを共同開発へ ・タイの電気商用車メーカーNex Pointは4月11日、豊田通商およびデンソーと、タイにおける水素燃料電池(FCV)トラックの開発および商業利用の実現可能性の分析に関する覚書を締結したと発表した。 ・今回の合意に基づき、豊田通商は開発の調整、水素関連部品の供給、車両評価に協力し、デンソーは仕様の開発・提供、試作車の評価に協力することになる。Nex Pointは、指定された規格を満たす試作車の開発・改造・評価を担当する。 ・豊田 2024年04月19日(金) デンソー FCV 完成車 部品・素材 新製品・新技術 デンソー FCV 完成車 部品・素材 新製品・新技術
フィンランド フィンランドのCanatuとデンソー、共同開発のカーボンナノチューブリアクターを稼働 ・フィンランドのハイテクカーボンナノ材料開発企業Canatuとデンソーは、Canatuのフィンランドの工場で、共同開発したカーボンナノチューブリアクターを稼働させたと発表した。このリアクターは、世界的なADAS市場での需要の増加に対応し、カーボンナノチューブフィルムの製造を拡大するために開発された。 ・この開発により両社はCanatuカーボンナノチューブ (Canatu CNT) フィルムのスループットを3倍にすることができる。CN 2024年04月15日(月) デンソー ADAS 部品・素材 新製品・新技術 デンソー ADAS 部品・素材 新製品・新技術
日本 デンソー、豊田合成、トヨタ紡織など、再生材利用拡大に向けた自動車解体プロセス等の技術実証を開始 ・デンソーや東レ、豊田合成、トヨタ紡織など15社および早稲田大学は、自動車リサイクルにおける再生材利用拡大を目的とした自動車解体プロセス等の技術実証を開始したと発表した。 ・現在、ELV (使用済み自動車:End of Life Vehicle)は、破砕した後に材料ごとに選別して再生材を作り出す手法が主流であるが、高純度の再生材に向けた材料選別が困難なため水平サイクル(使用済み製品を資源にして、同製品に利用するリサイクルシステム)率 2024年04月10日(水) デンソー トヨタ紡織 豊田合成 部品・素材 事業戦略 デンソー トヨタ紡織 豊田合成 部品・素材 事業戦略
米国 デンソー、北米・グローバルサプライチェーンの持続可能性向上に向けManufacture 2030と提携 ・デンソーは、サプライチェーンの持続可能性向上に向け英国の脱炭素化ソリューション企業Manufacture 2030と提携すると発表した。 ・同社はこの提携に基づき、サプライヤーにManufacture 2030のクラウドベースプラットフォームへの参加を促す。このプラットフォームを利用することで事業からの炭素排出量を測定、管理、削減できる。 ・デンソーはGreen Great Causeという理念の下で、2035年までに製品、プロセ 2024年03月28日(木) デンソー 部品・素材 新製品・新技術 デンソー 部品・素材 新製品・新技術
日本 ティアフォー、デンソーとOTSLと連携 AI半導体技術を開発 2024年03月06日(水) ティアフォー 自動運転 半導体 デンソー AI 部品・素材 IT・ソフトウェア 事業戦略 ティアフォー 自動運転 半導体 デンソー AI 部品・素材 IT・ソフトウェア 事業戦略
日本 日本の主要部品メーカー、2023年度第3四半期累計決算も9割超が増収 ・日本の主要部品メーカー64社の2023年度第3四半期(4-12月)累計決算は、販売台数の増加や円安の影響を受けて9割超で増収となった。マークラインズが集計した。 ・多くのサプライヤーが販売台数の増加や円安の影響を受けて好調だった第2四半期(4-9月)に続き、第3四半期累計の決算も7割を超える企業で増収増益となった。トヨタ系主要サプライヤー各社が過去最高の売上高を記録したものの、デンソーやアイシンでは製品の不具合の影響を受け、通期業 2024年02月21日(水) デンソー アイシン 部品・素材 デンソー アイシン 部品・素材
日本 トヨタ、TSMC熊本工場に出資 第2工場を建設で ・トヨタは2月6日、台湾積体電路製造(TSMC)の半導体受託製造子会社 (JASM)に出資すると発表した。JASMへは、TSMC、ソニーセミコンダクタソリューションズ(ソニー)、デンソーがすでに出資しており、トヨタも追加出資に参加し、熊本県に第2工場を建設する。第2工場は、2027年末までの稼働開始を目指す。 ・今回新たにトヨタによる少数持分出資が加わり、2024年からの生産開始を予定する第1工場を含めると、JASMへの設備投資額は 2024年02月07日(水) トヨタ デンソー 半導体 完成車 部品・素材 事業戦略 トヨタ デンソー 半導体 完成車 部品・素材 事業戦略
日本 トヨタ系サプライヤー、相次ぐ不正に警戒感 体制の総点検急ぐ 2024年02月05日(月) トヨタ ダイハツ デンソー アイシン 完成車 部品・素材 トヨタ ダイハツ デンソー アイシン 完成車 部品・素材
米国 デンソー、米ミシガン州Battle Creek工場で持続可能性改善へ ・デンソーは、Energy Systems Group (ESG)との協業により、米国ミシガン州Battle Creekにあるサーマル製品生産施設における持続可能性を高めると発表した。 ・ESGは、専門性を活かした総合的かつ将来を見据えたソリューションを提供している。デンソーは、圧縮空気システムの刷新を行い、エネルギー効率と気候への配慮を強化している。 ・刷新が完了する2024年夏からは、年間約3,000トンのCO2排出量を削減でき 2024年02月01日(木) デンソー 部品・素材 事業戦略 デンソー 部品・素材 事業戦略
日本 デンソー、燃料ポンプのリコール対象が430万台へ ・デンソーは、同社製燃料ポンプに関するリコールについての最新情報を発表した。 ・1月26日、各カーメーカーよりデンソー製燃料ポンプに関するリコールが国土交通省へ届け出された。約48万台が対象になる。なお、2020年3月以降に届け出されたものを含めると、国内では合計約430万台がリコールの対象になっているという。 ・今回、リコールの対象になっている燃料ポンプの不具合は、2020年3月以降に実施された一連のリコールと同様、燃料ポンプの構 2024年01月29日(月) デンソー 部品・素材 デンソー 部品・素材
ブラジル デンソー、ブラジルのグループ会社3社を経営統合 ・デンソーは、ブラジルに保有するグループ会社3社を、1月1日付で経営統合したと発表した。統合したのは、生産・販売子会社である「Denso do Brasil Ltda.」、「Denso Maquinas Rotantes do Brasil Ltda.」、「Denso Sistemas Termicos do Brasil Ltda.」の3社で、統合後は「Denso do Brasil Ltda.」としてサーマル製品を中心とした自動 2024年01月11日(木) デンソー 部品・素材 事業戦略 デンソー 部品・素材 事業戦略