スバル、2025年度Q1の営業利益は16.2%減、通期の関税影響は2,100億円と見込む
・スバルは8月7日、2025年度第1四半期(4-6月期)の決算を発表した。
・売上高は前年同期比11.2%増の1兆2,141億円で、営業利益は16.2%減の764億円。営業利益は販売活動全体で575億円の増加があったが、米国の追加関税の影響(556億円)など事業環境の変化では622億円押し下げられた。親会社の所有者に帰属する四半期利益は34.7%減の548億円となった。
・第1四半期の連結販売台数は、前年同期比15.1%増の24万4....
・売上高は前年同期比11.2%増の1兆2,141億円で、営業利益は16.2%減の764億円。営業利益は販売活動全体で575億円の増加があったが、米国の追加関税の影響(556億円)など事業環境の変化では622億円押し下げられた。親会社の所有者に帰属する四半期利益は34.7%減の548億円となった。
・第1四半期の連結販売台数は、前年同期比15.1%増の24万4....
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