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GMと現代自、5車種の共同開発計画を発表
・現代自動車とGMは8月6日、両社が共同開発する初の5車種に関する計画を発表した。
・中南米市場向けには、コンパクトSUV、コンパクトセダン、コンパクトピックアップ、ミッドサイズピックアップの4車種を共同開発し、いずれも内燃エンジンまたはハイブリッドシステムを搭載する見通し。北米市場向けには、商用電気バンも共同開発する。生産が本格化すれば、年間販売台数は80万台超を見込む。
・この提携では、GMはミッドサイズトラックの開発を主導し、

VWブラジル、サブコンパクトSUV「テラ」を中南米12カ国に輸出開始
・VWは7月23日、サブコンパクトSUV「テラ(Tera)」を生産しているブラジルのタウバテ(Taubaté)工場からの輸出を開始したと発表した。
・「テラ」はアルゼンチン、オランダ領アルバ、チリ、コロンビア、コスタリカ、オランダ領キュラソー、エルサルバドル、グアテマラ、ホンジュラス、メキシコ、パラグアイ、ウルグアイへの出荷が始まる。また、ボリビア、エクアドル、パナマ、ペルー、ドミニカ、フランス・オランダ領セント・マーチン島への輸

メルセデス・ベンツ、ブラジルで重量級トラック「アクサー」の新バージョンを発売
・ダイムラートラックの子会社であるMercedes-Benz do Brasilは7月24日、ブラジルで重量級トラック「アクサー(Axor)」の超重量級2モデル、「2038 4x2」と「2545 6x2」を発売した。これらのモデルは中距離・長距離貨物輸送用で、メルセデス・ベンツの南米における重量級トラックのラインナップを拡充する。
・これらのモデルはブラジルのサン・ベルナルド・ド・カンポ(São Bernardo do Campo)

ルノー、グローバル市場向けに新型CセグメントSUV「ボレアル」を発表
・ルノーは7月10日、欧州以外の市場向けに設計された新型CセグメントSUVの「ボレアル(Boreal)」を発表した。これは世界70カ国以上で事業を強化することを目指す、ルノーのグローバル成長戦略の一環だという。
・同モデルは、ルノーの事業計画であるInternational Game Plan 2024-2027において主要な役割を担う。この計画には、30億ユーロを投じて欧州以外の市場に8つの新型モデルを導入することが含まれており、

プロトン、トリニダード・トバゴで電気SUV「e.MAS 7」を発売
・プロトンは6月9日、トリニダード・トバゴでコンパクト電気SUV「e.MAS 7」を正式に発売したと明らかにした。トリニダード・トバゴは、プロトン初の電気自動車(EV)となる「e.MAS 7」にとって、ネパールに次ぐ2番目の海外市場となる。
・首都Port of Spainで行われた発表イベントは、現地の配給会社であるANSA Motorsが主催した。ANSA Motorsは成長するEV市場をサポートするため、ショッピングモール(T

ステランティス、南米市場向けにリープモーター「B10」電動SUVを発表
・ステランティスは4月22日、上海モーターショーでの正式発表に先立ち、リープモーター(Leapmotor)ブランドのコンパクト電動SUV「B10」を南米市場向けに発表した。このモデルは同ブランドとしては2番目の車種で、チリおよびブラジルでの発売が予定されている。
・「B10」は、リープモーターの新しい「3.5アーキテクチャ」に基づいて開発されており、バッテリー、モーター、先進運転支援システム(ADAS)、車両プラットフォームなどの主

VW、南米市場に投入するモデル数を拡大へ
・VWのブラジル法人VW Brazilは4月4日、VWが南米への投資計画を200億レアル(約5,000億円)規模に拡大し、同地域での長期戦略を強化すると発表した。
・当初の計画では2028年までに160億レアル(約4,000億円)がブラジルに割り当てられていたが、アルゼンチンに2029年までに追加で5億8,000万ドル(約40億レアル)が投じられることが決定した。これにともない、2029年までに南米市場に投入されるモデルの数は以前に

プジョー、中南米地域でコンパクトSUVの新型「3008」を発売
・プジョーは2月27日、中南米地域におけるコンパクトSUVの新型「3008」の発売を発表した。
・「3008」はSTLA Mediumプラットフォームをベースにしており、車体サイズは全長4.542メートル、全幅1.93メートル、全高1.64メートルで、荷室容量は520L。AllureとGTの2つのバージョンがあり、Allureは最高出力180hpのエンジン、6速AT、スタート&ストップシステムを搭載。GTバージョンにはマトリクスLE
