生産技術
フォード、新型ミッドサイズ電気トラック「ファゾム」生産に向けてルイビル工場の改修状況を公表
・フォードは8月13日、新型ミッドサイズ電気ピックアップトラック「ファゾム(Fathom)」生産に向けて改修・アップグレードを進めているケンタッキー州ルイビル(Louisville)組立工場の最新状況を明らかにした。同工場の改修工事は2025年後半から開始されている。
・同社は、新たな生産システムに対応するため、23万平方フィート(約2万1,370㎡)に及ぶコンクリート打設を行い、新しいオーバーヘッド・トラス・システムを固定するため
BMW、独ランツフート工場で部品生産向けのAIロボティクスソフトウェアを開発
・BMWグループは7月21日、フィジカルAIに関する専門知識の強化に向け、ドイツ・ランツフート(Landshut)工場を部品生産用AIロボティクスソフトウェア開発の中核拠点として位置付けると発表した。この取り組みは、ドイツ・ライプツィヒ(Leipzig)工場および米国サウスカロライナ州スパータンバーグ(Spartanburg)工場で進めているヒューマノイドロボットの実証プロジェクトを補完するものとなる。
・ランツフート工場では、多様
トヨタとNVIDIA、車両・製造・スマートシティでのAI活用で提携拡大
・NVIDIAは7月15日、トヨタとの提携拡大を発表した。両社は、車両・インフラ・産業オペレーションでAIを活用し、現実世界で認識・推論・行動できるAI搭載システムを共同で開発・導入する。
・今回の発表は、トヨタが車載OS「NVIDIA DriveOS」を搭載し、自動運転支援機能(L2++)を装備した次世代車を、車載AIコンピューティングプラットフォーム「NVIDIA DRIVE AGX」を基盤に開発するという、昨年の発表に基づくも
矢崎総業、AI・ロボティクス活用に向けたイノベーション施設を開設
・矢崎総業は7月15日、静岡県裾野市の研究開発・管理拠点「Y-CITY」内に、AI・ロボティクスを活用した生産技術を開発するイノベーション施設「Innovation Hub – REN (錬)」を開設し、本格稼働したと発表した。自動化設備の検証から生産技術の構築までを行い、開発の初期段階で課題を洗い出すことで、開発期間の短縮を図る。重量物の搬送や遠隔作業支援など、人手への依存度が高い工程へのロボット導入も検証する。
・同施設には、自
ウォルデン・ロボティクス、トヨタ主導の3億ドルの資金調達により事業を拡大へ
・ヒューマノイドロボットのスタートアップであるウォルデン・ロボティクス(Walden Robotics)は7月15日、シード資金調達ラウンドで3億ドルを調達した。この資金調達はトヨタ(トヨタ自動車、Toyota Invention Partners、Toyota Ventures Climate Fund)とDeviation Capitalが共同で主導した。
・企業評価額が11億ドルに達した今回の資金調達には、NVIDIA、Boe
メルセデス・ベンツ、ハンガリー・ケチケメート工場を拡張しEVセダンの新型「Cクラス」の生産を開始
・メルセデス・ベンツは7月13日、ハンガリー・ケチケメート(Kecskemet)工場を拡張し、同工場初のコア電気自動車(EV)モデルとなる新型DセグメントEVセダン「Cクラス(C-Class)」の生産を開始した。
・同社の2022-2026年事業計画に基づく10億ユーロ規模の投資の一環として、ケチケメート工場は車体、塗装、組立、バッテリー生産の新施設を導入し、面積は2倍の440ヘクタールへと拡張された。これにより、欧州におけるメルセ
独フラウンホーファーIWUとVWザクセン、ハイブリッド自律型組立システム(HAutoMont)を開発
・フラウンホーファー工作機械・成形技術研究所(IWU)は7月8日、乗用車のアンダーボディパネルをより効率的かつ低コストで取り付けるため、手作業と自動化作業を組み合わせたハイブリッド自律型組立システム(HAutoMont)を、VWザクセン(Sachsen)と共同開発していると発表した。このプロジェクトはまた、自動化に向けて将来の組立プロセスと部品設計を改善することも目的としている。
・プロジェクトチームは、テスト対象としてVW「ID
フォード、AI品質管理ツールの低評価を受け、ベテラン技術者を現場に呼び戻す
・フォードはJ.D. Powerの「2026年初期品質調査」において量販ブランドとして首位に選出され、品質改善の取組みが成果を上げていることを示した。この結果は、2023年に車両エンジニアリング、製造、サプライチェーン、品質管理の各チームを一体化した統合生産チームを構築したことから始まり、2026年にはデジタル、デザイン、グローバル生産の各チームを一つに統合し、一気通貫の製品開発・生産組織へと進化させるなど、製造プロセスの綿密な軌道
ルノー、工場作業員を支援するロボット「Calvin」を導入、2027年までに仏とスペインの工場に展開へ
・ルノー・グループは6月26日、生産ラインに次世代ロボット「Calvin」を導入したと発表した。同ロボットは、工場作業員の支援を目的に、フランスのスタートアップ企業Wandercraftと共同開発した。
・両社は密接に連携しながら「Calvin」の開発を進め、研究段階から実際の工場環境に至るまで試験と改良を重ねてきた。ルノーがタイヤの取り扱いなどの現場ニーズを定義し、Wandercraftが技術的なソリューションを開発した。開発はパ
BMW、米スパータンバーグ工場にヒューマノイドロボット「Figure 03」を導入へ
・BMWグループは6月25日、ヒューマノイドロボット「Figure 02」の試験運用が成功したことを受け、米国サウスカロライナ州スパータンバーグ(Spartanburg)工場において、新型ロボット「Figure 03」の導入を開始すると発表した。新型ロボットは、物流工程における複雑な部品のシーケンシング業務を担う。
・BMWグループは2025年、米ロボティクス企業Figure AIと共同で「Figure 02」の試験運用を実施した。



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