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ダイムラーバス、Busworld Europe 2025で「eイントゥーロ」、NMC4バッテリー、スマートサービスを展示へ
・ダイムラーバスは7月23日、10月4日から9日までブリュッセル(Brussels)で開催予定のBusworld Europe 2025において、メルセデス・ベンツの都市間電気バス「eイントゥーロ(eIntouro)」、「eシターロ(eCitaro)」シリーズ用の新型NMC4バッテリー、更新されたOmniplusサービスなど、最新の電動イノベーションを展示すると発表した。
・都市間バス「eイントゥーロ」:ディーゼルバス「イントゥー

ルノー、インドでMPVの改良型「トライバー」を発売、21の安全機能を搭載
・ルノーのインド現地法人であるRenault Indiaは7月23日、全長4m以下のMPVの改良型「トライバー(Triber)」を発売した。Authentic、Evolution、Techno、Emotionの4バージョンが設定されている。価格は約63万ルピー(約107万円)から約91万7,000ルピー(約156万円)までの設定で、部品の9割以上が現地化されているという。
・同モデルは1.0Lガソリンエンジンに5速MTを組み合わせ、
マルチ・スズキ、自動車・モビリティ分野の新興企業支援のためDPIITと覚書を締結
・スズキのインド子会社マルチ・スズキは7月23日、インド商工省産業国内取引促進局(DPIIT)と覚書を締結したと発表した。この協定は、自動車製造およびモビリティ分野における技術主導型ソリューションの開発を促進することを目的としている。
・「スタートアップ・インディア」イニシアチブに基づきDPIITが認定した新興企業は、マルチ・スズキのイノベーションプログラムに参加する資格を得る。選出された新興企業は、専門家の指導を受け、業界に関す

ダイムラートラック、改良型ステアリングシステム「Servotwin」の搭載開始
・ダイムラートラックは7月24日、フロントアクスルの重量が大きいトラック向けに設計されたトルクオーバーレイ・ステアリングシステム「Servotwin」の新バージョンを発表した。
・従来モデルと同様、新バージョンは油圧と電力をそれぞれ独立して供給するデュアルサーキットステアリング機構を採用している。ドライバーによる操舵トルクと電子制御の補助操舵トルクを組み合わせることで、最高の操舵精度と微調整可能な制御を実現するという。
・新バージョ

ダイハツ、インドネシアのGIIAS 2025でHVやEVなど多様なラインナップを展示へ
・ダイハツのインドネシアの現地法人であるPT Astra Daihatsu Motor (ADM)は7月23日、GAIKINDOインドネシア国際モーターショー(GIIAS 2025、会期:7月24日~8月3日)に参加し、「The Future of Joyful Mobility」をテーマに18台の車両を展示すると発表した。このラインナップには、市販モデル、コンセプトカー、今後発売予定のモデルが含まれる。
・ダイハツは、インドネシア

スズキ、インドネシアのGIIAS 2025で電気SUV「eビターラ」を展示へ
・スズキのインドネシア現地法人であるPT Suzuki Indomobil Sales (SIS)は7月23日、GAIKINDOインドネシア国際モーターショー(GIIAS 2025、会期:7月24日~8月3日)に参加し、2,000平方メートルのブースに、新製品、技術、サービスなどの未来のモビリティを展示すると発表した。
・スズキの展示の目玉は、同社初の電気自動車(EV)となるBセグメント電気SUV「eビターラ(e Vitara)」。

小鵬汽車、インドネシアで同社初となる現地製の電気MPV「X9」を納車
・小鵬汽車(XPeng)は7月24日、GAIKINDOインドネシア国際モーターショー(GIIAS 2025、会期:7月24日~8月3日)で、同社がインドネシアで初めて生産した電気MPV「X9」の納車式を行った。これは小鵬汽車のグローバル展開における新たな段階であり、インドネシアは中国国外で初めて現地生産戦略を実施する国となった。
・小鵬汽車のブースでは、「X9」、「G6」、空飛ぶ車、AIヒューマノイドロボットIRONを含む複数の革新

MG、独モビリティサービスプロバイダーFINNに5,000台の車両を供給へ
・MGは7月17日、独モビリティサービスプロバイダーFINNと提携した。この契約に基づき、MGは2025年にFINNに追加で5,000台の車両を供給する予定。FINNは「MG4 EV」、「MG5 EV」、「MG HS」、「MG ZS」、「MG3」シリーズなど、MGのほぼ全ラインナップを、購入やリース契約にかわる柔軟な選択肢として顧客に提供できるようになる。
・FINNの自動車サブスクリプションは、購入やリースといった長期契約を必要

BMWの墺シュタイヤー工場、EVモーターに採用する電磁鋼板でvoestalpineと提携
・BMWは7月23日、同社のオーストリア・シュタイヤー(Steyr)工場がオーストリアの鉄鋼・鋼材メーカーであるvoestalpineと提携したと発表した。voestalpineのリンツ(Linz)工場で生産する先進的な電磁鋼板がBMWの次世代駆動モーターに採用される予定。
・この先進的な鋼材は、BMWの第6世代(Gen6)電動ドライブのローターとステーターに採用され、今後発売予定のノイエ・クラッセ(Neue Klasse)プラット

フィアット、アルジェリア・タフラウーイ工場の現地部品生産拡大のため、伊SIGIT社と2件目の下請け契約を締結
・ステランティスMEAは7月23日、アルジェリア・イタリア政府間サミットにおいて、フィアットがアフリカでの生産拡大を支援するため、イタリアのSIGIT社と2件目の下請け契約を締結したと発表した。 これにより、SIGIT社は2025年5月に締結された契約に基づき、アルジェリアのENPC (国営プラスチック・ゴム会社)およびその子会社Siplast社と提携し、フィアットのタフラウーイ(Tafraoui)工場向けにアルジェリアでプラスチッ

エジプトのスエズ運河経済区、BYDとビジネスチャンスを協議
・エジプトのスエズ運河経済区(SCZONE)の関係者は7月21日、中国・深圳にあるBYD本社を訪問し、BYD関係者と会談した。両社は、アフリカや中近東市場へのゲートウェイとしてBYDがSCZONEに拠点を設立する可能性について協議した。SCZONEは、BYDの特別経済区への投資が、電気自動車(EV)生産、EVバッテリー、太陽光パネルを含む巨大な産業基盤の構築を促進すると強調した。
Based on press release fro

メルセデス・ベンツ、ブラジルで重量級トラック「アクサー」の新バージョンを発売
・ダイムラートラックの子会社であるMercedes-Benz do Brasilは7月24日、ブラジルで重量級トラック「アクサー(Axor)」の超重量級2モデル、「2038 4x2」と「2545 6x2」を発売した。これらのモデルは中距離・長距離貨物輸送用で、メルセデス・ベンツの南米における重量級トラックのラインナップを拡充する。
・これらのモデルはブラジルのサン・ベルナルド・ド・カンポ(São Bernardo do Campo)
