プラスチック
BMWグループ、FSCMプロジェクトを通じて持続可能な自動車材料を開発
・BMWグループは8月25日、産業界および研究機関のパートナーと共同で取り組んできた「Future Sustainable Car Materials (FSCM)」プロジェクトを通じて、より持続可能な自動車材料を開発したと発表した。同プロジェクトでは、二酸化炭素排出量の削減と材料のリサイクル性向上を目標に掲げ、プラスチック、金属、デジタル技術、循環型設計の各分野で研究開発を進めてきた。
・プラスチック分野では、インストルメントパネ
欧州議会、自動車ライフサイクル対象の ELV管理規則案を最終承認
・欧州議会は6月18日、設計から使用済み段階での処理に至るまで、自動車のライフサイクル全体を対象とする「使用済み自動車(ELV)管理規則案」を最終承認した。今後は理事会の正式承認を経て発効し、発効から24カ月後に適用開始される。
・新規則によれば、すべての新車は、可能な限り多くの部品や構成部品を容易に取り外せる設計が求められる。また、新車は規則施行後6年以内に少なくとも15%、10年以内に25%以上の再生プラスチック材を使用すること
アウディ、新型「Q3」のドアスイッチインサートに三菱ケミカルの「DURABIO」を採用
・三菱ケミカルは6月11日、2025年10月に発売されたアウディの新型「Q3」のドアスイッチインサートに、同社の「DURABIO」が採用されたと発表した。DURABIOがアウディの内装部品に採用されるのは今回が初となる。単一のDURABIO成形部品から作られた新しいドアスイッチパネルは、製造効率、設計の柔軟性、および環境性能の大幅な向上を実現している。
・DURABIOは、イソソルバイドを原料とする部分バイオベースのエンジニアリン
三菱電機、耐熱性・流動性を実現したバイオマス度40%の絶縁用エポキシ樹脂を開発
・三菱電機は6月4日、電気系統分離や安全性確保などを目的に電気を遮断する絶縁用の材料として、バイオマス由来成分を40%以上含有し、高い耐熱性や流動性を有するエポキシ樹脂を開発したと発表した。今後、同社製品への適用を通じて、電力・電子機器の環境負荷軽減を目指す。
・エポキシ樹脂は、絶縁材料に求められる耐熱性や流動性に優れる一方で、その特性からリサイクルが困難で、焼却処理が一般的に行われている。環境負荷の軽減が課題であるなか、植物由来の



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