ダイハツ
ダイハツ、インドネシアで累計生産900万台を達成
・ダイハツのインドネシアの現地法人であるPT Astra Daihatsu Motor (ADM)は8月22日、インドネシアでの車両累計生産台数が900万台に達したと発表した。2023年に800万台を達成してからわずか2年で、さらに100万台を積み上げたことになる。年間53万台超の生産能力を持つスンター(Sunter)工場とカラワン(Karawang)工場に支えられたこの節目の達成は、「Together with Friends B

ダイハツ、パーソナルモビリティの「e-SNEAKER」を発売
・ダイハツは8月25日、歩行領域モビリティの「e-SNEAKER (イースニーカー)」を発売したと発表した。
・軽自動車を中心に小さなモビリティの可能性を追求するダイハツが開発した「e-SNEAKER」は、アクティブシニアをはじめとした幅広い顧客に移動の自由を提供することを目指す。近年、交通機関の減便や廃止が進む地方などで、近距離移動を気軽に楽しめる電動カートとなっている。道路交通法上、「歩行者」と同じ扱いとなり、免許は不要。
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ダイハツ、インドネシアのGIIAS 2025でHVやEVなど多様なラインナップを展示へ
・ダイハツのインドネシアの現地法人であるPT Astra Daihatsu Motor (ADM)は7月23日、GAIKINDOインドネシア国際モーターショー(GIIAS 2025、会期:7月24日~8月3日)に参加し、「The Future of Joyful Mobility」をテーマに18台の車両を展示すると発表した。このラインナップには、市販モデル、コンセプトカー、今後発売予定のモデルが含まれる。
・ダイハツは、インドネシア

ダイハツ、インドネシアでBセグメントSUV「ロッキー」のHV版を発表、日本からの輸出モデルを2026年に投入へ
・ダイハツのインドネシアの現地法人であるPT Astra Daihatsu Motor (ADM)は7月23日、BセグメントSUV「ロッキー(Rocky)」のハイブリッド(HV)バージョンが2026年から販売開始予定だと発表した。ダイハツがインドネシア市場に初めて投入するHVモデルとなる。同モデルは滋賀(竜王)工場第2地区からの完成車(CBU)輸出となり、現地の法規に適合させ導入するという。
・2021年に日本で発売された「ロッキー

ダイハツ、インドネシアの2025年上半期の販売台数は6万6,716台 HVモデルを発売へ
・ダイハツは7月18日、GAIKINDOインドネシア国際モーターショー(GIIAS 2025、会期:7月24日~8月3日)で、インドネシア向けでは同社初となるハイブリッドモデルを発表する計画を明らかにした。
・仕様は明らかにされなかったが、ダイハツはこの車両は市場投入可能であり、競争力のある価格設定になることを確認した。
・ダイハツの2025年上半期の販売台数は6万6,716台となり、市場シェア17.1%を獲得し、インドネシア国内で

スバル、小型SUV「レックス」ハイブリッドモデルを発表
・スバルは6月12日、小型SUV「レックス(REX)」ハイブリッドモデルを発表した。シリーズ方式のe-SMART HYBRIDを搭載したG HYBRIDとZ HYBRIDを設定。販売価格は201万5,000円/237万1,000円(消費税抜)。
・同モデルはダイハツからのOEM(相手先ブランドによる生産)供給車。発電専用の1.2Lエンジンに、最大出力78kW、最大トルク170Nmの駆動モーターを組み合わせている。
スバルのリリース

スバル、新型「ステラ」を発表
・スバルは6月12日、新型「ステラ(Stella)」を発表した。
・第4世代となる新型「ステラ」はワゴンタイプの軽自動車ながら天井が高く、広々とした室内空間を備えるだけでなく、リヤシートが可動するなど実用性に優れたモデルである。「L」、「G」、「Z」、「ZS」の4グレード展開となる。
・軽量かつ高剛性の新プラットフォームを採用することで、走行安定性やブレーキ性能、静粛性など走りの基本性能を高めた。車体サイズは、全長3,395mm、全
