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検索結果：2193件中 1件～ 20件

インドネシア

インドネシアの11月販売は0.8%減の7万4,252台

・インドネシア自動車製造業者協会(GAIKINDO)および各種報道によると、11月の新車販売台数は前年同月比0.8%減の7万4,252台となった。
・メーカー別に11月販売をみると、トヨタが前年同月比19.8%減の2万1,642台(シェア29.1%)、ダイハツが16.5%増の1万1,684台(同15.7%)、BYDが233.6%増の9,481台(同12.8%)、三菱が22.3%増の7,402台(同10.0%)、スズキが8.9%増の6

2025年12月10日(水)

日本インドネシア北米

西川ゴム、国内外拠点の再編進める省人化や設備更新ドアシール製品コスト競争力向上へ

2025年12月10日(水)

インドネシア

GAIKINDO、インドネシアの2025年自動車販売目標を78万台に下方修正

・12月3日付のインドネシアの複数メディア報道によるとインドネシア自動車製造業者協会(GAIKINDO)は不安定な市場環境を受け、2025年の自動車販売予測を78万台に下方修正した。2025年初頭からインドネシアの四輪車セグメントは様々な課題に直面しており、これが下方修正の要因となった。
・GAIKINDOの会長は、新たな数字の根拠について詳細を明らかにしなかった。同協会は以前、Permata Bank–GAIKINDO Jakar

2025年12月05日(金)

インドネシア

Vingroup傘下のV-Green、不動産会社と提携しインドネシア全土でEV充電網を拡大へ

・PT Telkom Indonesia傘下で不動産事業を運営するTelkom Propertyは11月28日、Vingroup傘下で電気自動車(EV)充電インフラの開発・運営を手がけるV-Greenと覚書(MoU)を締結した。提携により、インドネシア全土で公共EV充電ステーション(SPKLU)を開発していく。
・ジャカルタで締結されたこの覚書により、事務所、サービスセンター、駐車場、商業施設といったTelkom Groupの資産を

2025年12月02日(火)

インドネシア

奇瑞、インドネシアで「Chery X」コンセプトを初公開

・奇瑞のインドネシア法人であるPT Chery Sales Indonesia (CSI)は11月24日、インドネシア・ジャカルタで開催された自動車展示会GAIKINDO Jakarta Auto Week (GJAW) 2025において、「Chery X」コンセプトをインドネシアで初公開した。これは中国・蕪湖で開催されたChery Brand Night 2025で「T1TP」の名称で初披露されて以来、初のグローバル公開となる。

2025年12月01日(月)

インドネシア

インドネシア、2026年の自動車インセンティブをめぐる不透明感に懸念が広がる

・11月26日付のインドネシアの報道によると、インドネシア経済担当調整大臣は、2025年モーターショーでの好調な販売実績を根拠に、自動車業界が追加の財政支援なしに運営可能であるとして、政府は2026年に自動車インセンティブを提供しない意向を表明した。
・声明では、工業省が現在検討中の優遇措置案はまだ政府の政策として採用されておらず、年末の業界動向を精査した後に追加評価を行う予定であると明らかにされた。
・一方、工業省は自動車産業が経

2025年11月28日(金)

インドネシア

VinFast、インドネシアでMPV「リモグリーン」と「VF Wild」コンセプトを初公開

・ベトナムの新興自動車メーカーVinFast (ビンファスト)は11月21日、インドネシア・ジャカルタで開催された自動車展示会GAIKINDO Jakarta Auto Week (GJAW) 2025において、7人乗り電気MPV「リモグリーン(Limo Green)」をインドネシアで初公開した。同モデルは2026年3月に発売される予定。このイベントでは、電気ピックアップトラックコンセプト「VF Wild」もインドネシアで初めて公

2025年11月28日(金)

インドネシア

Bosch、インドネシアで初のモジュール生産工場建設へ

・Boschは2025年11月19日、2,500万ユーロの初期投資を行い、インドネシアBekasiのCikarangに同社初のモジュール製造施設の建設を開始したと発表した。操業開始は2027年第1四半期の予定。
・82,000平方メートルの施設は、市場需要の把握、生産能力の構築、現地調達の拡大、現地労働力への技能移転という四つの拡張フェーズに分けて開発される。インダストリー4.0製造標準を採用し、生産設備をBoschのグローバルクラ

2025年11月27日(木)

インドネシア

トヨタ、インドネシアで現地製の新型「ヴェロッツHybrid EV」を世界初公開

・トヨタのインドネシア法人であるPT Toyota-Astra Motor (TAM)は11月24日、GAIKINDO Jakarta Auto Week (GJAW) 2025において、MPV「ヴェロッツ(Veloz)」ラインナップに追加される現地製ハイブリッド車(HV)の「ヴェロッツ(Veloz) Hybrid EV」を世界初公開した。
・新型「ヴェロッツHybrid EV」は、トヨタのフラッグシップファミリーMPVに新たな電動

2025年11月26日(水)

インドネシア

独Dürr、インドネシアのPT Handal Indonesia Motor向けにターンキー自動塗装工場を建設

・ドイツのエンジニアリング会社Dürrは11月12日、インドネシアの自動車メーカーであるPT Handal Indonesia Motor (HIM)向けに完全にカスタマイズ可能なターンキー自動塗装工場を建設していると発表した。生産開始は2025年秋を予定している。
・新たな塗装工場は、HIMの生産能力を増強し、より多種多様なOEMブランドへの対応を可能にする。工場には、前処理と電着塗装の両工程で新たな基準を打ち立てるRoDip E

2025年11月26日(水)

インドネシア

長安汽車とIndomobil、インドネシアで「Deepal S07」と「Lumin」を発売へ

・11月19日付のインドネシアの複数メディア報道によると、長安汽車(重慶長安汽車股份有限公司、Chongqing Changan Automobile Co., Ltd)はIndomobilグループとの戦略的提携を通じ、インドネシアでミッドサイズ電気SUV「Deepal (深藍) S07」とAセグメント電気自動車(EV)「Lumin (糯玉米)」を発売すると発表した。
・Indomobilは長安汽車のインドネシアにおける配給パートナ

2025年11月25日(火)

インドネシア

インドネシア自動車製造業者協会、2025年1-10月のCBU輸出台数は42万7,033台と発表

・インドネシア自動車製造業者協会(GAIKINDO)は11月17日、2025年通年でインドネシアの自動車輸出が力強い勢いを見せていることを示すインフォグラフィックデータを発表した。
・1月から10月にかけて、インドネシアは完成車(CBU)を前年同期比9.1％増の42万7,033台、CKDキットを同33.0％増の5万2,813セット、自動車部品を同9.3％減となる1億2,044万個以上輸出した。
・完成車と部品の需要増加を背景に、輸出

2025年11月20日(木)

インドネシア

スズキ、インドネシアでSUV「フロンクス」と二輪車「サトリア」の輸出を開始

・スズキのインドネシア法人であるPT Suzuki Indomobil Motor (SIM)は11月19日、サブコンパクトSUV「フロンクス(Fronx)」と二輪車「サトリア(Satria)」の輸出を開始したと発表した。これにより、インドネシアをスズキの東南アジアにおける生産・輸出拠点として確立したという。両モデルはグローバル基準を満たしており、現地の規制にも適応している。
・スズキは2027年までに「フロンクス」を3万台、「サト

2025年11月20日(木)

インドネシア

フォード、インドネシア・西ジャワ州に組立工場の設立を検討

・フォードはインドネシアでのモデルラインアップの拡充と投資の強化を計画しており、その一環として現地組立工場の設立を検討しているという。インドネシアの現地メディアJakarta Postが11月12日付で報じた。
・プロジェクトはまだ評価段階だが、フォードは建設候補地として西ジャワ州を挙げている。
・フォードのインドネシア配給会社であるRMA Indonesiaの地域統括部長によると、組立工場の建設は2年以内に開始の可能性があり、20

2025年11月17日(月)

インドネシア

VinFast、インドネシアでEV購入者向けバッテリーレンタルが好評

・11月7日付のインドネシア現地メディアRepublikaの報道によると、ベトナムの電気自動車(EV)メーカーVinFastの現地法人VinFast IndonesiaのCEOは、同社の顧客のおよそ90％がバッテリーレンタルを選択していることを明らかにした。
・このプログラムは、EV購入者が将来のバッテリー劣化に抱く不安に対応するもので、車両の初期費用を抑え、バッテリー容量が70％を下回った場合には交換を保証する。バッテリーの所有権

2025年11月13日(木)

インドネシア

インドネシアの10月販売は4.4%減の7万4,019台、BYDが3位に躍進

・インドネシア自動車製造業者協会(GAIKINDO)および各種報道によると、10月の新車販売台数は前年同月比4.4%減の7万4,019台となった。
・メーカー別に10月販売をみると、トヨタが前年同月比23.9%減の2万559台(シェア27.8%)、ダイハツが16.4%減の1万1,783台(同15.9%)、BYDが325.8%増の1万593台(同14.3%)、三菱が38.9%増の7,620台(同10.3%)、スズキが1.1%増の5,5

2025年11月12日(水)

インドネシア

五菱汽車、インドネシアで現地製のMPV「Darion」の価格を発表

・五菱汽車は11月6日、インドネシアにおける五菱(Wuling)「Darion」の価格を発表した。新型「Darion」はスライドドアを採用した7人乗りの中型MPVで、ファミリー向けに設計されており、広々としたキャビン、最新機能、低いランニングコストを特徴としている。
・電気自動車(EV)とプラグインハイブリッド(PHV)の両バージョンを展開する「Darion」は、五菱の電動化の取り組みにおける重要な一歩になるという。
・「Dario

2025年11月11日(火)

インドネシア

吉利汽車、インドネシアで現地製のPHV「Starray EM-i」を発売

・吉利汽車(Geely)は11月5日、インドネシアでプラグインハイブリッド車(PHV)のコンパクトSUV「Starray EM-i」を正式に発表した。同モデルには8月の事前予約キャンペーンで高い関心が集まっていた。インドネシア西ジャワ州プルワカルタ(Purwakarta)にあるPT Handal Indonesia Motorの工場で生産されるこのPHVは、電動SUVにおけるGeely Auto Indonesiaの地位をさらに強化

2025年11月07日(金)

インドネシア

奇瑞のJaecooブランド、インドネシアでコンパクト電気SUV「J5 EV」を発売

・奇瑞汽車の傘下ブランドであるJaecooのインドネシア現地法人Jaecoo Indonesiaは11月4日、インドネシア国際モーターショー (IIMS)に出展した電気自動車(EV)のコンパクトSUV「J5 EV」を同国で発売したと発表した。スタンダードとプレミアムの2つのグレードを用意。価格はそれぞれ2億4,990万ルピア(約230万円)と2億9,990万ルピア。初回1,000台限定の特別価格となる。
・車体サイズは全長4,380

2025年11月06日(木)

インドネシアベトナム

VinFast、インドネシア・スバン工場での量産は2026年3月に開始予定

・ベトナムの電気自動車(EV)メーカーであるVinFastは、インドネシア・西ジャワ州のスバン(Subang)工場で生産される車両はインドネシア市場へ優先的に供給されることを明らかにした。インドネシアの現地メディアRepublikaが11月1日付で報じた。
・スバン工場ではパイロット生産を2025年12月に予定しており、2026年3月までに量産の開始を計画している。同工場で最初に生産されるモデルはミニ電気SUV「VF 3」の予定。

2025年11月06日(木)