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中国のSHB、初の海外工場をマレーシアに開設しワイパーモーターとシートモーターを生産
・勝華波集団有限公司(Shenghuabo Group Co., Ltd.、以下SHB)は10月20日、マレーシア・ジョホール州セナイ(Senai)エアポートシティフリーゾーンに初の海外生産拠点を設立したと発表した。この先進的な施設には6億リンギット(約215億円)の投資が行われており、SHBのグローバル展開の重要な一歩を示すものであるとともに、「Made in China」から「Intelligent Manufacturing
マレーシアのYinson GreenTech、PLUS Malaysiaと共同でスレンバンに同国初の高速道路統合型EV充電ハブを建設へ
・マレーシアのYinson GreenTechは10月16日、高速道路運営会社のPLUS Malaysiaと共同で南北高速道路(NSE)のスレンバン(Seremban)サービスエリア(下り線)で同国初となる高速道路統合型電気自動車(EV)充電ハブの建設を開始したと発表した。
・このハブにはEVを20~30分で充電可能なDC急速充電器20基が設置され将来の拡張に対応できる1.2MWのトランスで電力を供給する。
・起工式にはマレーシ
現代自、マレーシアで現地組立のMPV「スターリア」の販売開始
・現代自動車のマレーシアの新現地法人Hyundai Motor Malaysia (HMY)は10月15日、 マレーシアで現地組立のMPV「スターリア(Staria)」の販売を正式に開始した。
・「スターリア」は、組立パートナーのInokomと提携してマレーシアのケダ州にあるSim Motorsのクリム(Klim)工場において新現地法人HMYの下で生産する最初のモデルとなる。
・2.2L ターボディーゼルエンジンを搭載した「スターリ
奇瑞、マレーシアで現地組立の「Tiggo 7」PHVと「Tiggo 8」PHVを発売
・奇瑞汽⾞のマレーシア法人であるChery Malaysiaは10月4日、プラグインハイブリッド車(PHV)のコンパクトSUV「Tiggo 7」とミッドサイズSUV「Tiggo 8」を正式に発売した。価格はそれぞれ12万9,800リンギット(約470万円)と15万9,800リンギット(約580万円)からとなる。両モデルともイノコム(Inokom)のケダ州クリム(Kulim)工場で生産される。
・「Tiggo 7」PHVと「Tiggo
プロトン、マレーシアで40年にわたるシャー・アラム工場の操業を終了、全生産と従業員をタンジュンマリム工場へ移管
・プロトンは10月7日、すべての生産業務のペラ州タンジュンマリム(Tanjung Malim)への移管を完了したと発表した。9月30日にプロトンのAセグメントセダン「サガ(Saga)」の最後のモデルがセランゴール州シャー・アラム(Shah Alam)工場のラインからロールオフしたことで、1985年以降400万台以上の車両を生産してきたシャー・アラム工場の生産は終了した。
・残る従業員1,400人は、ペラ州の自動車ハイテクバレー(Au
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