検索結果
奇瑞、マレーシアでコンパクトSUV「O5」を発売
・奇瑞汽⾞のマレーシア法人であるChery Malaysiaは9月10日、マレーシアでコンパクトクロスオーバーSUV「O5」を発売したと発表した。価格は11万6,800リンギット(約400万円)からとなる。
・「O5」は奇瑞の最新のデザイン言語を採用し、ピクセルダイアモンドフロントグリルとX字型フロントバンパーを特徴とし、シーケンシャルターンシグナル付き矢印型LEDデイタイムランニングランプがアクセントとなる。車体サイズは、全長4,

プロトン、タンジュン・マリムにマレーシア初のEV専用工場を開設
・プロトンは9月4日、マレーシア初の電気自動車(EV)専用組立工場がAutomotive High Tech Valley (AHTV)にある同社のタンジュン・マリム(Tanjung Malim)工場内で正式に稼働を開始したと発表した。2月の起工式からわずか7カ月後の9月に本格的な生産を開始することとなった。
・マレーシア初の国産EVとなるプロトン「e.MAS 7」は、新工場の最初のCKDモデルとなり、続いて「e.MAS 5」が生産

プロトン、マレーシアで新型BセグメントハッチバックEV「e.MAS 5」を初公開、Q4の発売を前に
・プロトンは8月31日、マレーシアの建国記念日に行政都市プトラジャヤ(Putrajaya)で開催されたパレードで、新型BセグメントハッチバックEVの「e.MAS 5」を初公開した。全ての国民が電動化を享受できるよう開発された同モデルは、マレーシア初のエントリークラスの電気自動車(EV)と位置付けられる。
・2025年第4四半期にe.MASブランド第2のモデルとしての発売を控えた「e.MAS 5」は、コンパクトな車体にCセグメント並み

奇瑞のiCAURブランド、マレーシアで電気SUV「iCAUR 03」の発売に向け初のディーラーを開設
・奇瑞汽車傘下の新エネルギー車(NEV)ブランドiCAURは8月27日、中国外で初となるディーラー「iCAUR Glenmarie」をマレーシア・セランゴール州シャーアラム(Shah Alam)に開設したと発表した。店舗はAbsolute Motorが運営する。
・敷地面積は1万8,912平方フィート(約1,800平方メートル)で、さまざまなサービスを提供するライフスタイルハブとして、オーナーシップ体験を向上させるという。
・iCA

BYDのマレーシア配給会社、CKD組立工場の設立計画、改良型「シール」投入、3Sセンター開設を発表
・BYDのマレーシアにおける配給会社であるBYD Sime Motorsは8月22日、マレーシアでCKD組立工場の設立、Dセグメント電気セダンの改良型「シール(SEAL、海豹)」の投入、BYDにとってマレーシア最大となる3Sセンターの開設という3つの大きな戦略を発表した。BYD 3Sセンターは、セランゴール(Selangor)州のバラコン(Balakong)にWing Hin Venturesと共同で開設したという。
・CKD組立工

PLUS Malaysia、マレーシア国内の高速道路網に112カ所のEV充電ポイントを開設
・マレーシア最大の高速道路事業者であるPLUS Malaysia Berhad (PLUS)は8月18日、2025年6月までに同国の高速道路網に112カ所の電気自動車(EV)充電ポイントを開設したと発表した。これは、2025年末までに100カ所という当初の目標を上回る。
・充電器は、サービスエリア(R&R)、待避所、および一部のガソリンスタンドに設置されている。すべての充電器は、定格出力47kW~200kWのDC急速充電器で、ほとん
