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メルセデス・ベンツとカナダのGeotab、米国のフリート向け統合テレマティクスを発表
・メルセデス・ベンツの米国法人Mercedes-Benz USAとカナダに拠点を置くコネクテッドカーソリューションのリーダー企業であるGeotabは6月26日、メルセデス・ベンツのコネクティビティサービスとGeotabの世界最高水準のフリート管理プラットフォームを統合する共同イニシアチブを米国全土の顧客向けに展開すると発表した。
・今回の提携により、電気自動車(EV)と内燃エンジン(ICE)車の両方のデータをMyGeotab内で統合

日産、タイ工場で生産ライン統合を開始
・日産は6月26日、タイ・サムットプラカーン(Samut Prakan)工場の生産ライン統合プロジェクトを開始したと発表した。あわせて、第1工場で生産開始50周年を祝う式典を行った。2025年第2四半期に完成予定の新統合ラインでは、コンパクトセダン「アルメーラ(Almera)」、サブコンパクトクロスオーバー「キックス eパワー (Kicks e-POWER)」、ピックアップトラック「ナバラ(Navara)」、ミッドサイズSUV「テラ

アウディ、英Dolbyと提携し主要モデルに没入型Atmosオーディオを搭載
・英国の音響技術企業Dolby Laboratoriesは6月24日、アウディとの提携を発表し、一部モデルにDolby Atmosを搭載して車内オーディオを強化し、より没入感のある体験を提供すると明らかにした。この機能を搭載した最初のモデルは2025年7月から販売開始予定で、対象モデルは「Q7」、「Q8」、「A8」、「eトロンGT (e-tron GT)」となる。
・アウディのモデルに搭載されるデンマークBang & Olufsen

タタ、新型のミッドサイズ電気SUV「ハリアーev」の導入価格を発表
・タタ(Tata Motors)は6月23日、新型のミッドサイズ電気SUV「ハリアーev (Harrier.ev)」のRWDバージョンの導入価格を発表した。215万ルピー(約362万円)からの設定で、最高275万ルピーまでとなっている。
・「ハリアーev」はRWDとAWDの設定があり、容量65kWhあるいは75kWhの長航続距離バッテリーパックを搭載する。AWDバージョンは、フロントモーターの最高出力が158PS (116kW)、リ

マレーシアのYinson GreenTechとPLUS、南北高速道路沿いに統合小売店とEV充電施設を開設へ
・マレーシアのYinson GreenTech (YGT)とPLUS Malaysiaは6月11日、それぞれの子会社であるGreen EV ChargeとTerra PLUSを通しての合弁会社の設立に合意したと発表した。新設される合弁会社は、マレーシアの南北高速道路沿いのサービスエリア内に統合サービスの小売店と電気自動車(EV)の充電施設の開設および運営を行うという。最初の施設はSerembanのサービスエリアに2027年までに開設

仏ソフトウェア・リパブリック、コネクテッド救急サービス「Vision 4rescue」を発表
・ルノーは6月11日、フランス・パリで開催されたViva Technology 2025において、同社がAtos、ダッソーシステムズ、JCDecaux、Orange、STMicroelectronics、Thalesと設立したインテリジェントで安全かつ持続可能なモビリティのためのオープンイノベーションエコシステムであるソフトウェア・リパブリック (Software République)が、3つの消防署と協力して救急サービスの速度と

ボルボ・カー、Googleとのパートナーシップを拡大し車載用Gemini AIを導入へ
・ボルボ・カーは5月21日、Googleとのパートナーシップ拡大を発表し、最新のAndroid Automotive OSをGoogleビルトイン搭載のボルボ車へより迅速に提供すると発表した。これには対話型生成AIのGeminiも含まれる。
・車載用Google Geminiの展開に伴い、Googleビルトインを搭載したボルボ車のドライバーは、この最新のAI技術の最初の利用者になるという。Geminiは自然な会話、メッセージの作成や
