カーオーディオ
GM、キャデラックの2026年型EVラインナップにDolbyの立体音響技術を導入
・GMと米国の音響技術企業Dolby Laboratoriesは3月10日、「エスカレード(Escalade) IQL」、「エスカレードIQ」、「リリックV (Lyriq-V)」、「オプティック(Optiq)」、「ヴィスティック(Vistiq)」など、キャデラックの2026年型電気自動車(EV)の全ラインナップで、立体音響技術のイマーシブサウンドDolby Atmosが導入されると発表した。
・導入は、Amazon Musicを通じ

Antolin、米Bongiovi Media & Technologyと提携し、車載用次世代オーディオソリューションを開発へ
・Grupo Antolin-Irausaは、自動車業界向けの次世代オーディオソリューションを開発するために、先進オーディオ技術の世界的リーダーであるBongiovi Media & Technology (BMT) と提携したと発表した。
・このパートナーシップは、独自のハードウェア、ソフトウェア、AI、素材のイノベーションを組み合わせて、エンターテインメント、安全性、コミュニケーションのための車内での没入型オーディオ体験を提供す

CARIAD、soundCUBE技術で車内オーディオ体験を再定義
・VWのソフトウェア部門CARIADは12月10日、アウディ「A6 eトロン(A6 e-tron)」などE3 1.2電子アーキテクチャを搭載した最新車両にインフォテインメントフレームワークの中心となるオーディオシステムsoundCUBEが採用されたと発表した。このシステムは車両環境に合わせてオーディオ信号を最適化し、運転状況に応じて音楽、ナビゲーション、その他の音をバランスよく調整してクリアな音質を実現する。
・CARIADのソフト

スマート、独Sennheiserとプレミアム車載サウンドシステムで提携
・メルセデス・ベンツと吉利の合弁会社で電気自動車(EV)を展開するsmart (以下、スマート)は8月23日、ドイツの大手オーディオソリューション企業Sennheiserと提携し、車載オーディオエンターテインメントを強化すると発表した。同社はまた、ミッドサイズ電気SUVの新型「スマート#5 (smart #5)」にこの提携によって開発されたサウンドシステムを搭載すると発表した。
・Sennheiserは、20個のスピーカーと1個のポ

JLR、車載オーディオ技術で英Meridianとの提携を延長
・ジャガー・ランドローバー(JLR)は7月1日、英国のオーディオイノベーターであるMeridianとの技術提携を延長し、次世代電気自動車(EV)アーキテクチャ向けに車載オーディオ技術を開発・供給すると発表した。この提携により、Meridianの専門家がより早い段階で新モデルの設計に貢献できるようになる。これは、JLRの高級電動化計画にとって極めて重要である。
・現在のMeridianの車載オーディオ技術は、「レンジローバー(Ran

仏Focal、プレミアムサウンドシステムがプジョーの新型電気SUV「E-3008」に採用
・フランスのオーディオシステムメーカーFocalは19日、10種類のスピーカードライバを最適化したプレミアムハイファイシステムがプジョーの新型電気SUV「E-3008」に採用されたことを発表した。
・10スピーカーハイファイシステムはFocalの音響エンジニアとプジョーのデザイナーが協力して設計した。ドア、ウインドウ、カーペットなど音質に関わる戦略的な部分は特に重点が置かれている。
・このシステムは4個のウーファー/ミッドレンジ(4
