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MG、中東で「HS Hybrid+」発売
・MGは10月22日、中東でコンパクトクロスオーバーSUV「HS」のハイブリッドバージョンとなる「HS Hybrid+」を発売したと発表した。
・1.5L ハイブリッドターボエンジン(最高出力221hp、最大トルク340Nm)を搭載し、最長航続距離は1,287km。
・2つのディスプレイを一体化した27インチのシステムを搭載し、アダプティブクルーズコントロール、自動緊急ブレーキ、車線維持アシスト、死角検知、リアクロストラフィックアラ
起亜、EVアプリ機能を強化し欧州全域で100万カ所の充電ポイントに拡大
・起亜は10月20日、同社の「Kia Charge」サービス内容を充実し、英国の5万5,000カ所以上を含む欧州27カ国で100万カ所の充電ポイントを利用できるようにしたと発表した。これにより、「EV3」、「EV4」、「EV5」、「EV6」、「EV9」、「PV5」などの起亜の電気自動車(EV)ユーザーは、より簡単で信頼性の高い充電サービスを受けられるという。
・新しいKiaアプリでは、「Kia Connect」、「Kia Charg
独MOIAとBVG、ベルリンで電気バン「ID. Buzz AD」によるレベル4自動運転公共交通の実証運行を開始
・VWグループ傘下のライドシェアサービス企業MOIAとドイツ・ベルリン市交通局(BVG)は10月17日、ベルリン北西部で公共交通の新たな段階を開始し、最初の「ID. Buzz AD」車両が公道での運行を始めたと発表した。この電気バンには、MOIAが提供するソフトウェアとサービスによって開発されたレベル4自動運転技術が搭載されている。
・この取り組みの目的は、従来の公共交通と柔軟な無人運転サービスを組み合わせ、ベルリン市民にとってより
トヨタ、米国で電気SUVの改良型「bZ」での新たな取り組みを発表
・トヨタは10月22日、北米トヨタ(TMNA)を通じて電気自動車(EV)のミッドサイズSUVの改良型「bZ」に関する複数の新たな取り組みを発表した。同モデルは10月から米国全土の販売店で順次販売が始まる。
・「bZ」のユーザーは、性能や航続距離の向上の恩恵にあずかるだけでなく、IONNA、Chargepoint、EVgoといった幅広いDC急速充電ネットワークにアクセスできる。また、テスラのSupercharger Networkを通
日産、生成AIを活用した車載エージェントシステム「AutoDJ」を発表
・日産は10月24日、生成AIを活用した車載エージェントシステム「AutoDJ」を発表した。このシステムは、ドライバーとの自然な音声での対話を通して目的地を提案しドライバーをサポートするほか、目的地に応じて生成される観光案内など、パーソナライズされたコンテンツをAIラジオとして利用できるという。
・「AutoDJ」は、日産のマスコットキャラクターの「エポロ」のフィギュアをダッシュボードにセットすることで使用が可能になる。このように、
ステランティス、アルゼンチンでサブコンパクトSUVのフィアット「600ハイブリッド」を発売
・ステランティスのアルゼンチン法人Stellantis Argentinaは10月19日、フィアットブランドでアルゼンチン市場初の電動化モデルとなる「600 ハイブリッド(Hybrid)」を発売したと発表した。
・「600 ハイブリッド」は1.2L 3気筒エンジンと48Vのリチウムイオンバッテリーにパドルシフト付き6速e-DCTを組み合わせ、システム最高出力145hp、最大トルク230Nmを発揮する。0-50km/h加速は4.4秒、
ルノーグループ、2025年Q3の売上高は6.8%増、電動車比率は44%
・ルノーグループが10月23日に発表した2025年第3四半期(7-9月期)の売上高は、前年同期比6.8%増の114億ユーロだった。為替影響分を調整すると8.5%増になる。
・グループの新車販売台数は前年同期比9.8%増の52万9,486台だった。ブランド別では、ルノーが6.6%増の36万1,575台、ダチアが16.2%増の16万5,451台、アルピーヌが275.0%増の2,344台だった。
・グループの電動車販売比率は前年同期比10
スバル、米国で電気SUVの改良型「ソルテラ」を発売、航続距離は288マイル、NACSポートを搭載
・スバルの米国法人Subaru of Americaは10月22日、トヨタと共同開発したミッドサイズ電気SUVの改良型「ソルテラ(Solterra)」を発売したと発表した。
・「ソルテラ」の2026年型は北米充電規格(NACS)ポートを搭載し、北米に展開されている2万5,000基超のテスラのスーパーチャージャーネットワークの利用が可能になった。2023-25年型のオーナーも今秋から販売されるスバル純正のNACS急速充電アダプターを購
露KAMAZ、重量級トラック「K5」シリーズの新モデルを展示
・ロシアのカマズ(KAMAZ)は10月21日、重量級トラック「K5」シリーズの新モデルをロシア・イルクーツク(Irkutsk)で、顧客感謝デー(Customer Day)の期間中に展示したと発表した。
・イベントではトラクター「KAMAZ-54901」と、その小型版で1,000kmまでの短距離輸送用「KAMAZ-54902」が披露された。また、2025年に生産開始された全輪駆動の「KAMAZ-65954」(6x6)トラクターも展示さ
アウディ、myAudiアプリを刷新 AIアシスタントやデジタルキーを搭載
・アウディは10月22日、myAudiアプリを刷新し、初めてAI機能を搭載したと発表した。ユーザーフレンドリーな新アプリからアウディのデジタルサービスにスマートかつ簡単にアクセスできる。新アプリには新たなAIアシスタント、改善されたルート計画機能、デジタルキーが含まれている。
・VWのソフトウェア部門CARIADと共同開発されたこのアプリにはChatGPTを組み込んだAIアシスタントが搭載されており、取扱説明書や車両ログを参照して技
東風の軽型商用車メーカー東風股份、CATLとグリーン物流の新たなエコシステムを構築へ
・東風の軽型商用車メーカー東風汽車股份有限公司 (Dongfeng Automobile Co., Ltd.: DFAC、以下、東風股份)は10月16日、寧徳時代 (CATL)と戦略に関する会談を行ったと発表した。両社は新エネルギー商用車の発展に向け、特に物流車の電動化に焦点を当てた新たな戦略を協議した。
・先進技術では、物流車向け電池「天行」シリーズの採用を進め、高安全性、長寿命、急速充電に対応する駆動用バッテリー技術の高度化を共
小鵬汽車、フラッグシップ電気MPV「X9」のレンジエクステンダー版を発表
・小鵬汽車は10月23日、フラッグシップ電気MPV「X9」のレンジエクステンダー版を発表した。同モデルは小鵬汽車にとって初のスーパーレンジエクステンダーモデルとなる。
・外観は優雅で高級感のあるデザインを採用。スーパーカーに採用されるものと同等のスマート可変吸気グリル(AGS)を装備し、空気抵抗の低減と放熱の強化を実現。テール部には運転支援機能の状況を示す小型ブルーランプと専用のロゴ「PowerX」を配する。
・63.3kWhの大型
ホンダ中国、東風汽車と水素燃料電池商用車の実証運行で協力へ
・ホンダ中国は10月22日、東風汽車集団股份有限公司(Dongfeng Motor Group Co., Ltd.: DFMG、以下、東風汽車)と共同で、水素燃料電池商用車の実証運行を行うと発表した。
・両者は合弁の物流会社である武漢東本儲運有限公司に委託して、まず湖北省武漢市の既存の物流配送ルートにおいて実証運行を展開する。その後、広東省広州市や上海市などの地域にも拡大する予定。
・今回の実証運行の目的は以下の通り。
燃料電池技術
アウディ、ブラジルでミッドサイズSUVの新型「Q5」を発売
・アウディのブラジル法人Audi Brazilは10月22日、ミッドサイズSUVの新型「Q5」と「Q5 スポーツバック (Q5 Sportback)」を発売したと発表した。
・「Q5」は、ブラジルにおけるアウディのSUVとして初めて、全ラインナップでは2番目にPremium Platform Combustion (PPC)プラットフォームをベースとする。最高出力272hp、最大トルク400Nmを発揮する第5世代の2.0L 4気筒タ
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