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奇瑞のiCAURブランド、マレーシアで電気SUV「iCAUR 03」の発売に向け初のディーラーを開設
・奇瑞汽車傘下の新エネルギー車(NEV)ブランドiCAURは8月27日、中国外で初となるディーラー「iCAUR Glenmarie」をマレーシア・セランゴール州シャーアラム(Shah Alam)に開設したと発表した。店舗はAbsolute Motorが運営する。
・敷地面積は1万8,912平方フィート(約1,800平方メートル)で、さまざまなサービスを提供するライフスタイルハブとして、オーナーシップ体験を向上させるという。
・iCA

ベトナムのKim Long Motor、EVバッテリーの国内生産でLG Energy Solutionと提携
・ベトナムのKim Long Motorは8月28日、LG Energy Solutionとバッテリー供給に関する覚書(MOU)を交わしたと発表した。合意に基づき、LG Energy Solutionは円筒型バッテリーセルを供給し、Kim Long Motorはバッテリーパックの組立を行う。これにより、世界有数のエネルギー企業とベトナムの自動車メーカーの戦略的提携が確立される。
・Kim Long Motorフエ自動車製造組立工業団

Solaris、スウェーデンのNobinaから電気バス180台を新規受注
・ポーランドのバスメーカーSolarisは8月27日、スカンジナビア最大の公共交通事業者であるNobina Sverigeと新たな契約を締結し、ゼロエミッション電気バス「ウルビーノ(Urbino)」180台をスウェーデン・マルメ(Malmö)に納入すると発表した。
・納入されるのは、12m、15m、18m、24mの4種類の「ウルビーノ」電気バスで、マルメ市内および郊外路線で運行される予定。車両の引き渡しは2026年から2027年に

IAA 2025 : Kostalの子会社、車両、充電、ソフトウェアソリューションを出展へ
・Leopold Kostalは、ドイツ・ミュンヘンで開催されるIAA Mobility 2025において、同社の子会社KOSTAL Electro Mobility、Compleo、vaylensが、信頼性の高い車両技術から先進的な充電インフラおよびスマートソフトウェアに至るソリューションを出展すると発表した。
・KOSTAL Electro Mobilityは、最新のパワーインバーター、高電圧制御ユニット、および充電技術を発表す

Colruyt GroupとVDL Group、OPmobilityの燃料電池を搭載した350バール水素トラックをテスト
・OPmobilityは、Colruyt GroupとVDL Group傘下のVDL Enabling Transport Solutions (VDL ETS)が、欧州におけるゼロエミッション物流の普及促進を目的としたEuropean H2Haulプロジェクトの一環として、都市部と地方の両方の環境で350バールの水素トラックをテストしていると発表した。
・OPMobilityとVDL ETSが共同開発した燃料電池を搭載したトラック

Continental、ダチア「ダスター」にタイヤ供給
・Continental (コンチネンタル)は、第3世代となるダチアのコンパクトSUV「ダスター(Duster)」に純正装備(OE)タイヤとしてEcoContact 6 Q、AllSeasonContact、CrossContact RXを供給したと発表した。これらのタイヤラインは、複数の国で16インチ、17インチ、18インチサイズで承認されている。
・EcoContact 6 Qは、ハイブリッド車に最適な省エネサマータイヤで、先進

FORVIA HELLA、智界汽車のクーペスタイルSUV「智界R7」向けに高集積ヘッドランプを開発
・Hella GmbH & Co. KGaA (FORVIA HELLA)は、奇瑞汽車(Chery)とファーウェイ(Huawei、華為)が共同開発する智界汽車(Luxeed)ブランドのクーペスタイルSUV「智界R7」向けに高度に統合されたヘッドランプを開発したと発表した。
・このヘッドランプは、ポジションライトと方向指示器を単一の照射領域に結合する。デュアルフォーカスの光源分布設計を採用し、ポジションランプ(白色)と方向指示器(黄色

タタ、旅客輸送用9人乗りバンの「ウィンガー プラス」を発売
・タタは8月29日、従業員輸送や観光向けの9人乗り乗用バンの新型「ウィンガー プラス(Winger Plus)」を発売したと発表した。価格は206万ルピー(約343万円)。「ウィンガー プラス」は、2.2L Dicorディーゼルエンジンを搭載し、最高出力は100hp、最大トルクは200Nmとなっている。タタが開発し、リアルタイム追跡と車両診断の機能を備えるFleet Edgeプラットフォームを搭載する。
・「ウィンガー プラス」は、

Tratonグループ、コネクテッドカーに関する知見を将来の商品開発に活用
・VWのトラック・バス部門であるTraton(トレイトン)グループは8月28日、世界中で同グループのコネクテッドカーが115万台使用されており、これらの車両が位置情報、運転行動、部品性能に関するデータを継続的に送信していると発表した。これらの情報はクラウドサービスを通じてリアルタイムに共有され、輸送会社の効率性と安全性の向上に貢献するとともに、同グループの商品・サービス開発を支援しているという。
・Tratonグループは現在、標準化

成都MS 2025:奇瑞汽車、31モデルを出展
・奇瑞汽車は8月28日、傘下の奇瑞(Chery)、星途(Exeed)、捷途(Jetour)、iCARの4ブランドから電気自動車(EV)、レンジエクステンダー、プラグインハイブリッド車(PHV)、ガソリン車など31モデルを、成都モーターショー(会期:8月29日-9月7日)に出展すると発表した。
・今回出展する新モデルは、奇瑞ブランドの大型レンジエクステンダーSUV「風雲T11」、星途ブランドのミッドサイズレンジエクステンダーSUV「星
