ダチア
スペインのEiffage Energía Sistemas、持続可能なモビリティ実現のため700台のフリートをルノー製ハイブリッド車に更新
・スペインの建設エンジニアリング企業Eiffage Energía Sistemasは1月31日、700台のフリートをルノー製ハイブリッド車(HV)およびマイクロハイブリッド車(MHV)に更新したと発表した。フリートに採用されたECOラベル付きモデルは、エネルギー効率を改善し、排出ガスを削減するだけでなく、欧州のGSR2安全基準も満たしている。
・更新されたフリートには、ルノー「キャプチャー(Captur)」、「シンビオズ(Sym

ダチア、欧州で新型CセグメントSUV「ビッグスター」を発売
・ダチアは1月9日、快適性、実用性、バリューを優先して設計された新型CセグメントSUV「ビッグスター(Bigster)」を欧州9カ国で発売したと発表した。
・新型「ビッグスター」は、ATと組み合わせ、Expressionグレードから設定可能なフルハイブリッドの「HYBRID 155」、LPGとガソリンのバイフューエル技術と48Vマイルドハイブリッドを組み合わせ、コストパフォーマンスの高い走りを実現する「ECO-G 140」(2025

ダチア、改良型「スプリング」の価格は1万6,900ユーロから
・ダチアは1月7日、新型モーターElectric 45(最高出力45hp)を搭載した改良型電気SUV「スプリング(Spring)」を発売した。改良型「スプリング」は、Essential、Expression、Extremeの3つのグレードで提供される。
・改良型「スプリング」は、7インチのデジタルメーター、高さ調節可能なステアリングホイール、ステアリングホイールから操作可能なマルチメディアシステムのほか、最新の欧州一般安全規則(GS

FORVIA、ダチア向けにアプリマーケットソリューションを提供
・FORVIA は10月22日、同社のApps Marketがダチアの「ダスター(Duster)」や「スプリング(Spring)」など、約3万台の車両 (2024年8月現在) に搭載されていることを発表した。FORVIAのApps Marketは、スケーラブルなホワイトラベルのApps Marketソリューション。
・「ダスター」と「スプリング」のユーザーは、200を超えるアプリケーションで構成されるAptoideカタログからダチア

パリMS 2024:ルノーグループ、すべてのブランドを展示へ
・ルノーグループは10月9日、パリモーターショー2024(会期:10月14日-20日)で、ルノー、ダチア、アルピーヌ、モビリティブランドのMobilizeを含む全ブランドを5つのブースに分けて出展すると発表した。
・ルノーは、「トゥインゴ(Twingo)」の試作車、ルノー「5」、「セニック(Scenic)」などのE-Tech EVラインナップとともに、新型Bセグメント電気SUVのルノー「4」を発表する。また、コンセプトカー「Embl

ダチア、新型CセグメントSUV「ビッグスター」を発表
・ダチアは10月9日、新型SUV「ビッグスター(Bigster)」でC-SUVセグメントに参入すると発表した。新型「ビッグスター」に続き、今後2車種を投入する予定。CMF-Bプラットフォームを採用し、全長4.57メートル、全幅1.81メートル、全高1.71メートル。
・新型「ビッグスター Hybrid 155」は、最高出力107bhpの4気筒ガソリンエンジン、2つの電気モーター(50bhpの電気モーターと高電圧スターター/ジェネレー

ダチア、サブコンパクト電気SUVの改良型「スプリング」を発表
・ダチアは7月12日、サブコンパクト電気SUVの改良型「スプリング(Spring)」を発表した。デザインを一新し、デジタルダッシュボードとアップグレードされたスクリーンを備えたインテリアとなった。荷室容量は308L(リアシートを畳んだ状態で1,004L)とライバル車を凌ぐ収納力を備える。
・多くのバージョンに最高出力65hpの駆動モーターを搭載し、0-100km/h加速13.7秒という市街地走行に適したダイナミックな加速を提供する。

ユーロNCAP、スズキ、VW、ルノー、BMWグループ車の安全性評価結果を発表
・Euro NCAP (ユーロNCAP)は7月10日、欧州市場に投入される複数の新車の安全性評価結果を発表した。ダチア「ダスター(Duster)」とスズキ「スイフト(Swift)」は3つ星を、メルセデス・ベンツ「Eクラス(E-Class)」、VW「パサート(Passat)」、シュコダ「シュペルブ(Superb)」、シュコダ「コディアック(Kodiaq)」、BMW「X2」、ルノー「エスパス(Espace)」、ルノー「ラファール(Raf

ダチア、欧州での長期事業目標を発表
・ルノー・グループは6月17日、ダチア独自のビジネスモデルとその成長計画を発表した。
・ダチアは、競合に対して15%のコスト優位性を達成するため「design-to-cost (デザイン・ツー・コスト)」戦略を採用する。顧客にって不可欠な要素のみに焦点をしぼり、ルノー・グループの資産と3,000人のエンジニアの持つノウハウを活用することで、実現を目指す。具体的には、標準プラットフォームと車体を再利用することで、設備投資と運用コストを

HORSE、ルーマニアのミオベニ工場でHR12エンジンの生産を開始
・ルノー・吉利汽車傘下のパワートレインメーカーHORSEは6月6日、ルーマニアのミオベニ(Mioveni)工場で1.2リッター3気筒ガソリンエンジン(HR12)の生産を開始したと発表した。
・このエンジンは、HORSEのポートフォリオの中で最も効率的で、HORSE Romaniaで生産される最もパワフルなエンジンである。HR12エンジンは、最高出力96kW/4,500rpm、最大トルク230Nm/1,800rpmを発揮する。ユーロ

ジュネーブMS 2024:ダチア、最新型「ダスター」、「スプリング」、レーシングプロトタイプ「サンドライダー」を発表へ
・ダチアは2月22日、2024年ジュネーブ国際モーターショーで、第3世代「ダスター(Duster)」、最新世代「スプリング(Spring)」、そして最近発表された世界ラリーレイド選手権候補の「サンドライダー(Sandrider)」を展示すると発表した。
・CMF-Bプラットフォームを採用した「ダスター」はより頑丈なデザインとなり、ECO G100 LPG、HYBRID 140、48V TCe 130マイルドハイブリッドなど多様なエ

ルノー、2024年の投入計画を発表
・ルノーは1月17日、2024年に新たに7モデルを投入する計画だと発表した。
・モデル別では電気自動車(EV)として、航続距離600km超を見込む第5世代のCセグメント電気SUV「セニック E-Tech エレクトリック(Scenic E-Tech Electric)」、BセグメントハッチバックEVのルノー「5 E-Tech」を投入する。また、欧州でハイブリッドモデルとして、新型DセグメントクロスオーバーSUVクーペ「ラファール(Ra
