露KAMAZのエンジン工場、新ロボット設備を導入しアクスル生産工程を近代化
・ロシアのカマズ(KAMAZ)は6月10日、タタールスタン共和国ナーベレジヌイェ・チェルヌイ(Naberezhnye Chelny)のエンジン工場で、2基の新ロボットシステムの設定をほぼ完了したと発表した。これらのシステムは、重量級トラック「K5」用ドライブアクスルの部品生産と組立に関する「Bridgesプロジェクト」の重要な部分を占める。
・各ロボットシステムには、2種類の重要部品(後輪ハブとブレーキドラム)を完全に加工できる立型
