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ホンダ、インドの二輪車第4工場に生産ラインを新設
・ホンダの5月22日付発表によると、インドにおける二輪車生産・販売現地法人であるHonda Motorcycle & Scooter India Pvt. Ltd. (HMSI)がグジャラート州アーメダバード地区ヴィッタルプール(Vithalapur)にある第4工場に第4生産ラインを新設すると公表した。
・新ラインには92億ルピー(約161億円)が投じられ、125ccクラスの二輪車を年間65万台生産することが可能。稼働開始は2027

CARIAD、車両の高速データ処理にPCIeを採用し、ADASと集中型車両アーキテクチャを強化
・VWのソフトウェア部門Cariadは5月20日、PCやサーバーで一般的に使われている高速データ転送技術PCI Express (PCIe)を採用し、増大する車両データのニーズに対応すると発表した。PCIeの速度と効率性は最新の車両ネットワークに適しているという。
・PCIeは、ダイレクトメモリーアクセス(DMA)による高速で低遅延のデータ交換、PCIeスイッチを使用したスケーラブルな接続、複数チップにまたがるメモリーや周辺機器への

福田汽車、ファーウェイと重量級トラックの電動化で提携へ
・福田汽車は5月20日、ファーウェイ(Huawei、華為)傘下でデジタルパワープロバイダのファーウェイ・デジタルパワー(華為数字能源技術、Huawei Digital Power Technologies、以下、ファーフェイ新能源)と提携協議を締結したと発表した。
・ファーウェイは2025年4月、重量級トラック向けに設計されたメガワット超急速充電ソリューションを発表した。同ソリューションは、2,400Aの電流を安定的かつ持続的に出力

BYD、配車サービスの神州租車とNEVリース分野で提携へ
・比亜迪汽車(BYD)は5月20日、BYDのグローバル本社にて配車サービスを展開する神州租車有限公司と戦略的提携の調印をしたと発表した。両社は2025年夏季の車両調達計画に関して協力する。
・両社は車両の調達と運用、マーケティングとブランド連携、IoV技術、中古車事業、マーケティングサービスなどで提携する。具体的には、新エネルギー車(NEV)の導入拡大、試乗体験や共同マーケティングの実施、データ連携による運用最適化、中古車価格の管理

一汽集団、紅旗ブランドのフルサイズセダン「H9」2025年型モデルを発売
・中国一汽は5月20日、傘下の紅旗(Hongqi)ブランドのフルサイズセダン「H9」2025年型モデルを発売した。2.0Tと3.0Tの2バージョン、全7モデルが設定され、価格は32.98万元-53.98万元。
・車体サイズは全長5,137mm、全幅1,904mm、全高1,498mmで、ホイールベースは3,060mm。
・2.0T版は後輪駆動で、48Vマイルドハイブリッドシステムを装備し、2.0L直噴ターボエンジン(最高出力230kW

一汽トヨタ、新型ミッドサイズ電気SUV「bz5」をラインオフ
・中国一汽は5月16日、新型ミッドサイズ電気SUV「bz5」が一汽トヨタ新エネルギー車(NEV)工場(FAW Toyota Motor Co., Ltd. New Energy Branch)でラインオフされたと発表した。同モデルは一汽トヨタが中国で現地開発した重要な製品である。
・1.44平方メートルのLow-Eコート+Ag2コート付きパノラマルーフを配し、99.98%の紫外線と99.3%の赤外線をカットする。スマートコックピット
